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◉“森友”籠池前理事長に懲役5年 妻に猶予付き判決(20/02/19)

2020年02月19日 12時42分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳

“森友”籠池前理事長に懲役5年 妻に猶予付き判決(20/02/19)

 
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森友学園の前理事長夫妻が国などの補助金をだまし取った罪に問われている裁判で、大阪地裁は籠池泰典被告(67)に懲役5年、妻の諄子被告(63)に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。  (塚田隆介記者報告)  判決の前に諄子被告が弁護人の腕をつかんで取り乱し、法廷が30分近く休廷する場面もありました。  籠池諄子被告:「国家のいじめです。これはおかしいですよ」  籠池泰典被告:「まさに国策捜査、国策逮捕」  泰典被告と諄子被告は、小学校建設に伴う国などからの補助金約1億7600万円をだまし取ったとされる詐欺や詐欺未遂の罪に問われています。泰典被告は「だますつもりはなかった」と起訴内容の多くを否認し、諄子被告は「一切、関与していない」と無罪を主張していました。19日の裁判では弁護側が主張する被害額の弁済を巡っていったんは審理が再開されましたが、その後に再び結審し、泰典被告に懲役5年、諄子被告には懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されました。判決の直後、籠池夫妻は納得できないような表情にも見えました。判決の読み上げは今も続いています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
 
写真・図版

大阪地裁に向かう籠池泰典被告と妻の諄子被告=2020年2月19日午前9時37分、大阪市北区、白井伸洋撮影

学校法人森友学園大阪市)の補助金不正事件で、国の補助金など計約1億7千万円をだまし取ったとする詐欺罪などに問われた学園前理事長の籠池泰典被告(67)と妻諄子(じゅんこ)被告(63)の公判が19日午前、大阪地裁で始まった。

 午前10時に開廷。この日は判決が予定されているが、弁護側が被害弁済に関する書面を提出した後の10時10分ごろ、諄子被告が突然泣き出した。野口卓志裁判長は一時休廷を決め、10時40分に再開した。

 起訴状によると、両被告は2016年2月、学園が大阪府豊中市の国有地に小学校を建設するため、金額を水増しした虚偽の契約書を提出するなどして国の補助金約5600万円を詐取。運営する幼稚園でも11~16年度、病気や障害のある園児に特別な支援をしたと偽るなどして府と大阪市の補助金計約1億2千万円をだまし取ったとされる。

 検察側は、国の補助金申請は両被告が主導し、虚偽の契約書を校舎の設計業者に作成させたと指摘。府と市の補助金については、諄子被告は学園の経理業務を統括しており、詐欺の認識があったのは明らかだなどと主張して、両被告にいずれも懲役7年を求刑している。

 弁護側は、国の補助金申請に必要な工事費用の積算は設計業者が行っており、金額も概算にすぎず虚偽ではないなどと反論。府と市の補助金については、泰典被告側は一部は適法とし、諄子被告側は不正への関与を一切否定していた。

 両被告は起訴内容の大半を否認し、逮捕・起訴は「口封じのための国策捜査」と批判。しかし、この主張は争点とならず、両被告に詐欺の認識があったかが争点となっていた。(米田優人)

↑裁判所も狂っている(# ゚Д゚)


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