夕刊フジが面白おかしく伝えている。
http://www.zakzak.co.jp/
夕刊フジとインターネット調査大手「iMiネット」が4、5両日に行った自民党総裁選に関する共同世論調査で、「次期総裁(首相)にふさわしいと思う人」は麻生太郎幹事長が過半数の51.49%でダントツとなった。逆に「ふさわしくない人」は小池百合子元防衛相の21.54%がトップだった。しかし、小池氏は「ふさわしい人」でも2位につけており、知名度の高さは印象づけられた。
調査は20歳以上の有権者1344人を対象にインターネットで行った。出馬を表明した顔ぶれなどを示し、「次期総裁(首相)にふさわしい人」を1人選ぶ質問では、麻生氏が過半数を越える692人(51.49%)となり、次いで小池氏が190人(14.14%)、石原伸晃元政調会長が132人(9.82%)で続いた。大きく後れをとったのが与謝野馨経済財政担当相で26人(1.93%)。棚橋泰文元科学技術相を挙げたのは1人だった。
一方、「ふさわしくないと思う人」は小池氏が303人(21.54%)でトップ。石原氏が187人(13.29%)、与謝野氏が156人(11.09%)、麻生氏が150人(10.66%)だった。棚橋氏は56人。
次期総選挙をにらみ、自民党総裁選は「国民的人気」がキーワードになっている。
政治評論家の有馬晴海氏は「マンガ好きの麻生氏がネット上での人気があるのは割り引かねばならないが、積極財政が国民に夢を持たせるし、何度も総裁選で敗れていることに同情論もあるのだろう。小池氏は敵も味方も多く、知名度もあり、伸びしろはあるだろう。ただ、言葉の歯切れが悪いのはマイナスだ。石原氏は、現状では認識されていない。与謝野氏は『増税』のイメージが強く、世論調査では苦戦する。選挙に増税論はタブーだ」と分析した。
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嗚呼、民主党MANIFESTの発表が待ち遠しい(^^)
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夕刊フジとインターネット調査大手「iMiネット」が4、5両日に行った自民党総裁選に関する共同世論調査で、「次期総裁(首相)にふさわしいと思う人」は麻生太郎幹事長が過半数の51.49%でダントツとなった。逆に「ふさわしくない人」は小池百合子元防衛相の21.54%がトップだった。しかし、小池氏は「ふさわしい人」でも2位につけており、知名度の高さは印象づけられた。
調査は20歳以上の有権者1344人を対象にインターネットで行った。出馬を表明した顔ぶれなどを示し、「次期総裁(首相)にふさわしい人」を1人選ぶ質問では、麻生氏が過半数を越える692人(51.49%)となり、次いで小池氏が190人(14.14%)、石原伸晃元政調会長が132人(9.82%)で続いた。大きく後れをとったのが与謝野馨経済財政担当相で26人(1.93%)。棚橋泰文元科学技術相を挙げたのは1人だった。
一方、「ふさわしくないと思う人」は小池氏が303人(21.54%)でトップ。石原氏が187人(13.29%)、与謝野氏が156人(11.09%)、麻生氏が150人(10.66%)だった。棚橋氏は56人。
次期総選挙をにらみ、自民党総裁選は「国民的人気」がキーワードになっている。
政治評論家の有馬晴海氏は「マンガ好きの麻生氏がネット上での人気があるのは割り引かねばならないが、積極財政が国民に夢を持たせるし、何度も総裁選で敗れていることに同情論もあるのだろう。小池氏は敵も味方も多く、知名度もあり、伸びしろはあるだろう。ただ、言葉の歯切れが悪いのはマイナスだ。石原氏は、現状では認識されていない。与謝野氏は『増税』のイメージが強く、世論調査では苦戦する。選挙に増税論はタブーだ」と分析した。
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