小沢無投票3選「基本政策案」を発表…民主代表選
民主党は8日午前、代表選を告示し、小沢一郎代表以外に立候補の届け出がなかったため、小沢氏の無投票3選が確定した。任期は2010年9月までの2年間。21日の臨時党大会で承認される。小沢氏は同時に「新しい政権の基本政策案」を発表した。同党は小沢代表の下で、政権交代を懸けて衆院解散・総選挙に臨むことになる。
届け出は、小沢氏の側近、藤井裕久最高顧問らが立候補に必要な国会議員の推薦人名簿を添えて行った。対抗馬擁立を模索した前原誠司副代表や野田佳彦広報委員長を中心とするグループも含め、党内から幅広く推薦人を集め、上限の25人を名簿に載せた。
また、届け出の際に提出した基本政策案で、小沢氏は「格差がなく公正で、ともに生きていける社会を築く」として、年金・医療・介護や、地方分権などの改革方針を示した。
この中には、▽年金制度を一元化し、基礎部分は全額税方式に▽後期高齢者医療制度を廃止し、医療制度を一元化▽月額2万6000円の「子ども手当て」を支給▽全国の高速道路を無料化▽ガソリン、軽油の暫定税率を廃止▽特殊法人、独立行政法人、特別会計は原則廃止▽官僚の天下りを全面禁止-などを掲げた。
小沢氏の3選確定を受け、鳩山由紀夫幹事長は都内で記者団に、「国民が主役の政治のトップに立つのが『小沢首相』だという覚悟の下で、党一丸で戦っていく姿勢を示していく」と強調した。
小沢氏は新執行部人事について、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長と菅直人、輿石東参院議員会長の「4人組体制」は維持する構えだが、自民党総裁選の行方をにらみながら慎重に判断する。出馬を見送った岡田克也副代表や野田氏の処遇が焦点だ。
http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090844_all.html
ほとんど、YAMACHANの政策だ(^o^)
民主党は8日午前、代表選を告示し、小沢一郎代表以外に立候補の届け出がなかったため、小沢氏の無投票3選が確定した。任期は2010年9月までの2年間。21日の臨時党大会で承認される。小沢氏は同時に「新しい政権の基本政策案」を発表した。同党は小沢代表の下で、政権交代を懸けて衆院解散・総選挙に臨むことになる。
届け出は、小沢氏の側近、藤井裕久最高顧問らが立候補に必要な国会議員の推薦人名簿を添えて行った。対抗馬擁立を模索した前原誠司副代表や野田佳彦広報委員長を中心とするグループも含め、党内から幅広く推薦人を集め、上限の25人を名簿に載せた。
また、届け出の際に提出した基本政策案で、小沢氏は「格差がなく公正で、ともに生きていける社会を築く」として、年金・医療・介護や、地方分権などの改革方針を示した。
この中には、▽年金制度を一元化し、基礎部分は全額税方式に▽後期高齢者医療制度を廃止し、医療制度を一元化▽月額2万6000円の「子ども手当て」を支給▽全国の高速道路を無料化▽ガソリン、軽油の暫定税率を廃止▽特殊法人、独立行政法人、特別会計は原則廃止▽官僚の天下りを全面禁止-などを掲げた。
小沢氏の3選確定を受け、鳩山由紀夫幹事長は都内で記者団に、「国民が主役の政治のトップに立つのが『小沢首相』だという覚悟の下で、党一丸で戦っていく姿勢を示していく」と強調した。
小沢氏は新執行部人事について、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長と菅直人、輿石東参院議員会長の「4人組体制」は維持する構えだが、自民党総裁選の行方をにらみながら慎重に判断する。出馬を見送った岡田克也副代表や野田氏の処遇が焦点だ。
http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090844_all.html
ほとんど、YAMACHANの政策だ(^o^)