小沢氏、好感度アップ作戦!菅原文太さんと対談、テレビ出演…
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100904-OHT1T00027.htm
剛腕、ポップ路線に転換? 民主党代表選(14日投開票)に出馬している小沢一郎前幹事長(68)が3日夜、俳優の菅原文太さん(77)と対談した。菅直人首相(63)との「仁義なき戦い」について意見交換したとみられ、菅原さんは「男らしく正々堂々と戦って」とエール。衆参全議員の事務所めぐりも行った小沢氏は、田中真紀子元外相(66)の質問を受け、寝間着からゴキブリのことまでプライベートを披露。意外な素顔を見せることで、好感度アップの作戦に出た。
小沢氏と1時間以上の対談を終え、「文太兄い」が“剛腕”にエールを送った。菅原さんは宮城県出身で、岩手県出身の小沢氏とは生まれ育った場所が「鳥ならひとっ飛び」の近さ。しかし、この日の週刊誌の対談を引き受けたのは「激動の時代に必要なのは、小沢さんのような人だと思うから」と説明した。
「言い訳も弁解もしない。東北人はそうなんだ」と、シブ過ぎるセリフの文太兄い。「代表選は仁義なき戦いか?」の質問には「揚げ足取ったりしちゃ駄目。男同士、相手を褒めることも大切。男らしく、小沢さんは正々堂々と戦う。
向こうはどうだか分からないけど」。代表選は「仁義ある戦い」が理想との見方を披露し、小沢氏ともこの旨の話をしたという。
「こわもて」「マスコミ嫌い」のはずの小沢氏だが、代表選での“イメチェン”は兄いとの対談だけではなかった。この日は谷亮子参院議員(34)ら“ガールズ”や、通称“美人過ぎる運転手”を引き連れて議員会館をあいさつ回り。自身を支持する田中真紀子氏から「小沢一郎大先生のお人柄を一般の方としては知りたいと思いますので」と切り出された。
「お休みになるときはパジャマですか、浴衣ですか、スッポンポンですか?」と聞かれると「浴衣が多いですかね」。チョコレートと最中で好きなのは「あんこがいい」から最中。「ネズミとゴキブリ、どっちが嫌い?」の質問には「気にならないですね」。真紀子氏の「政界にいっぱいいるのに…」との切り返しには爆笑した。
鳩山由紀夫前首相(63)からは「テレビで生の小沢先生がお出になられて、好感度、上がってますよ」。これには「いやいや、嫌われてますから。ガッハッハ」。この日は朝晩テレビ出演。夜はわざわざ記者らの取材に応じ「長時間とって政策論議できるように新聞・テレビもね、心がけてもらったらいい」と、まさかの“露出宣言”。好感度アップを狙い、すべてが一変。いや、むしろ不自然だった。
★雇用雇用と目先の政策は、官僚に取り込まれてしまった現政権菅さんの限度だ。
小沢さんをクリーンでないとネガキャンするマスゴミと同じ低次元な姑息な街頭演説さえしだした。自民党と異なる外交路線や地方への一括交付金に切り込むこと等菅さんには無理がある。自らを大久保利通とし小沢を西郷隆盛と言いたげな傲慢な態度は、菅政権の限界を示している。小沢支持者は、決してぶれない。エイエイオー(^^)
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http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/topics/news/20100906-OHO1T00076.htm?from=related
街頭演説で「オザワ」コール!菅首相にはヤジ…大阪
民主党代表選に出馬している菅直人首相(63)と小沢一郎前幹事長(68)が5日、大阪・梅田駅前で公示後2度目となる立会街頭演説会を行った。
約3000人の聴衆の前で、まず口火を切ったのは菅首相。「政党の運営をオープンにし、資金の活用もオープンにしていく」と訴え、政治とカネの問題で揺れる小沢氏をけん制した。4日の東京での演説会と同様、演説中には「脱菅!」や「もうええ」など厳しいヤジを浴びたが、心配された“イラ菅”の爆発はなく終始冷静だった。
一方、小沢氏は「オ・ザ・ワ」の大コールの中でマイクを握り「自分の責任でやる、という強い決意がないと口だけの政治主導、口だけの国民主導になり、役人になめられてしまう」と、菅政権を暗に批判。自らが政権を担い、“剛腕”を発揮する決意を表明した。
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