日本国民の生活と健康は政府が守らなければならない!憲法25条
PCが壊れたので安いタブレットからTEST配信しています。
日本国民の生活と健康は政府が守らなければならない!憲法25条
PCが壊れたので安いタブレットからTEST配信しています。
★国民の期待に応えるだけの胆力、人材、覚悟が足りない野党幹部たちは、都知事選挙など大きな選挙が終わるたびに繰り返す言葉がある。「野党はまとまらないと勝てない」。安倍首相が「任命した者として責任を痛感し、国民に改めておわび申し上げたい」と話すのに対して、安倍政権に批判的な人たちが「自らの任命責任に言及するも、責任は取らない」と怒る構図に似ている。お約束なのだ。ところがそうすれば勝てるとわかっているのに野党はまとまれないし、そう言い出すのは選挙の前後だけ。選挙後、「まとまっていれば勝てていた」と負け惜しみのように言うがその教訓を生かすことはない。国民もあきれている。
★今、野党の枠組みは以前と変わってきている。数年前までは「共産党を除く野党各党」という表現だったが、今は「れいわ新選組などを除く野党各党」といわれる(この「など」には与党との関係が強い日本維新の会が含まれる)。くくるのは簡単だが、まとまるのは難しい。8日の会見で国民民主党代表・玉木雄一郎は「共産党から日本維新の会まで一致できる政策は消費税減税だ。消費減税で野党はまとまって戦うべきだ」と指摘。驚くことに日本維新の会を野党に組み込んだ。一方、立憲民主党代表・枝野幸男は6日、会見で野党共闘について「選挙後の首班指名で『枝野』と書いていただける可能性がある方は、自民党・公明党の候補者と一騎打ちとしたい」とし、野党第1党の代表たる自分を首相指名することが統一候補の条件とした。
★まあ両党がこんなことを繰り返している限り国民の期待を集めることはできない。野党が言う「まとまれば勝てる」の「勝つ」とは何か。国民のために戦って勝つことではないのか。(K)※敬称略
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)で複数人の米軍属の新型コロナウイルス感染症への感染が7日に確認されたことについて、同県の大城玲子保健医療部長は8日の県議会本会議で、感染した軍属は5人だったことを明らかにしました。日本共産党の渡久地修県議団長の代表質問に回答しました。
米海兵隊は、感染者と濃厚接触者には隔離措置がとられ、現在、感染源を調査中としています。沖縄防衛局によると、同基地では日本人従業員218人(5月末時点)が働いています。本会議で大城部長は、日本人従業員に接触者がいるか、県民との接触があるかなど引き続き米軍側に情報提供を求める考えを示しました。
県内では、4月30日を最後に今月7日まで68日連続で感染者ゼロが続いていましたが、8日に40代男性1人の感染が確認されました。
米軍関係では、3月に米空軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)所属の米兵や家族ら3人の感染が確認され、今月2日に、キャンプ・マクトリアス(同県うるま市)に駐留する海兵隊員の家族1人の感染が発表されたばかりです。
米軍は日米地位協定により日本の出入国審査を受けず、日本の検疫が及ばないまま基地から自由に出入国でき、米軍人や軍属、家族らによる日本国内へのウイルス持ち込みが懸念されています。
+++
💛嫁入り峠(フルコーラス) 津吹みゆ
★「地球儀を俯瞰する外交」は安倍政権の自慢の柱だ。13年1月、第198回国会、第2次安倍内閣の発足に伴う施政方針演説でこの言葉を使って以来、政権の売り物の1つとなった。官邸ホームページによれば政権発足以来、今年の1月までの訪問回数81、訪問国・地域80、のべ訪問国・地域176と記されている。
★外務省所管の国際協力機構(JICA)への出資ODA、円借款とばらまきは多岐にわたるのだろうが、18年1月の参院本会議で社民党・福島瑞穂の代表質問で「総理が表明した(海外への支援)額を機械的に加算した場合、円借款や一部重複部分を含め54兆3621億円になるという回答が外務省からあった」と発言した。ではその中身は見合うものなのか。
★日ロ関係は「ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して、平和条約を締結する。戦後70年以上残されてきた、この課題について次の世代に先送りすることなく、必ずや終止符を打つ、との強い意志を、プーチン大統領と共有しました。首脳間の深い信頼関係の上に、1956年宣言を基礎として、交渉を加速してまいります」(官邸ホームページ)。ところが首相・安倍晋三と30回以上会談してきたロシアのプーチン大統領は1日、憲法改正の全国投票が行われ、賛成が77・92%で可決。36年まで大統領にとどまることが可能となるだけでなく「領土割譲の禁止」も決まり、北方領土解決は絶望的になった。同日、ロシア上院(連邦院)国際委員会のコンスタンチン・コサチェフ委員長は「ロシアは日本との平和条約締結の可能性を議論しているものの、クリール諸島の領土帰属に関しては検討すらされていない」と発言した。
★このプロセスを見ていれば中国がこの政権と正面から付き合う必要はなく、揺さぶるだけで十分と感じるのも理解できる。北方領土返還と習近平来日。2つの外交レガシーが消えた。(K)※敬称略
💛長山洋子 「じょんから女節」
大西つねきさんの 死についての発言をテーマに野原さんと��ります
https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/5074/
大西つねき氏の動画内での発言は、
れいわ新選組の立党の精神と反するもので看過することはできない。
一方でそのことによって、
大西氏を除名するという判断はこちらにとっても簡単なことではあるが、
それでは根本的な解決にはならない。
多くの人々の心の中にもあるであろう何かしらかの優生思想的考えに、
光が当たったことを今回はチャンスと捉え、
アジャストする責任が私たちにはあると考える。
この作業は、
「何度でも人生をやりなおせる社会を構築する」
という理念をもつ私たちにとって、重要な意味を持つ。
大西氏には、命の選別の問題に生命尊重の立場から、
取り組んでいらっしゃる方々にレクチャーを受けて頂き、
命について真摯に向き合うチャンスを与えたいと思う。
人は変われる。
私はその力を信じたい。
れいわ新選組 代表 山本太郎
+++
↑↑大西氏の発言を詳しく知らないでコメントするのも難ですが↑↑
究極において安楽死が是か非か・・・に関わる問題だと思う。
言えることは、当事者にしか分からない問題でもある。
そして末期治療の問題でもある。
僕は母が寝たきりになり回復する見込みも無くなり
母からもう「死なせてくれ」と言われたり
自分の物心両面で非力を嘆き介護で悩んだ経験が有ります。
医者に問われて、終末治療で苦しまないで逝かせる方に承諾しました。
人間誰しも自然に苦しまずに死を迎えるのを望みますが
当事者になると安楽死を選ぶと思いますよ。
愛するとは、苦しいものです。
〇れいわ新選組 代表 山本太郎に言いたい。
語弊があるかも知れないが思い上がらないでくれと↓↓
(大西氏には、命の選別の問題に生命尊重の立場から、
取り組んでいらっしゃる方々にレクチャーを受けて頂き、
命について真摯に向き合うチャンスを与えたいと思う。)
参議院インターネット審議中継(2018/5/28)より
これは安倍政権によるあまりに酷い仕打ちだ。財務省の岡本薫明・事務次官の退任に伴い、主計局長の太田充氏を次期次官に充てる人事を政府が固めたと、昨日7日の読売新聞が報じたからだ。
太田氏はいえば、言わずと知れた森友公文書改ざん問題の“キーマン”のひとり。森友問題の国会審議の際、自民党の和田政宗参院議員が「アベノミクスを潰すために、安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているんじゃないですか」と陰謀論で財務省にだけ罪を被せようとした際には、当時理財局長だった太田氏は「それはいくら何でも、それはいくら何でもご容赦ください!」と悲痛な面持ちで答弁をおこなったことでも有名だが、実際には「安倍政権をおとしめる」どころか、理財局長として必死に安倍首相を守ってきた人物だ。
そして、その論功行賞として、2018年7月には理財局長から現在の主計局長に昇進。主計局長は事務次官への最短ポストであり、ある意味、今回の事務次官への昇進は約束されたようなものでもあった。
だが、このタイミングで太田氏を事務次官に昇進させるという人事は、森友問題の決裁文書改ざんを強要され自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんやその妻・雅子さんの訴えを踏みにじることを宣言したとしか思えない。
ご存知のとおり、今年3月には俊夫さんが遺した遺書と手記が公開され、そこには〈元は、すべて、佐川理財局長の指示です〉〈嘘に嘘を塗り重ねるという、通常ではあり得ない対応を本省(佐川)は引き起こしたのです〉〈最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ、手がふるえる、恐い〉などという記述とともに、財務省の調査報告書とあきらかに食い違う証言が綴られていた。
この赤木さんが命をかけておこなった告発に、多くの人たちが反応。雅子さんが真相解明のため第三者委員会による公正な再調査を求めて「Change.org」ではじめた署名は、なんと、同サイトでおこなわれた日本初のキャンペーンでは過去最多となる35万2659人を記録した。この署名は6月15日に安倍首相宛てで内閣官房に届けられたばかりだ。
しかし、赤木さんの悲痛な最期の言葉に対して、安倍首相や麻生太郎財務相は冷酷な態度を取りつづけ、その思いを踏みにじるように再調査を拒否。雅子さんは〈安倍首相は、2017年2月17日の国会の発言で改ざんが始まる原因をつくりました〉〈この2人(安倍首相と麻生太郎財務相)は調査される側で、再調査しないと発言する立場ではないと思います〉〈夫の遺志が完全にないがしろにされていることが許せません。もし夫が生きていたら、悔しくて泣いていると思います〉とコメントを発表したが、いまも再調査をおこなう姿勢はまったく見せていない。
しかも、雅子さんは今月6日、新たに国を提訴したばかりだ。というのも、雅子さんは今年4月、俊夫さんの公務災害にかんする文書の開示請求をおこなったにもかかわらず、近畿財務局が「緊急事態宣言に伴う業務多忙」を理由に、10ページだけを部分開示しただけで残りは来年5月まで開示の可否を決める期限を延ばすと通知。これが違法ではないのかと提訴をおこなったわけだが、通常、請求から30日以内の開示決定が原則である上、緊急事態宣言が解除されたというのに約1年も延ばすことは違法性が指摘されるべきだし、なにより財務省は恣意的に隠蔽しているとしか思えない。
その上、このタイミングで、太田氏を財務省事務方トップの事務次官に昇進させる──。これは、雅子さんや国民の抗議の声に対して、安倍首相が「何が何でも真相解明などおこなわせるものか」と意思表明したようなものだ。
そして、太田氏は「安倍首相の側近官僚」として、理財局長時代に国会で見せたのと同じように、安倍首相の期待に必死になって応えるだろう。
いや、そもそも太田氏は、森友公文書改ざん問題から安倍首相を守ってきただけではなく、深く関与している疑いが濃厚な“当事者”だ。
💛雨の御堂筋 (昭和46年6月 欧陽菲菲)歌・津吹みゆ