今日も暑く晴れ上がり、気温は30℃
7月の連続真夏日日数は15年ぶりの記録だそうです。
北国もじわじわと暑くなっているようですね。
さて、最近は蜂の種類が変わってきている様な気がして、
今日一日、蜂ばかり追いかけてしまいました。
蜂をこのように調べるのは初めてです。
地元から出ている昆虫図鑑とにらめっこしながら調べてみました。
まず、春一番から活躍するのが、マルハナバチの仲間です。
エゾオオマルハナバチ(メス)
毛が沢山あって、寒さに強そうです。
春から初夏までは沢山来ていましたが、
バラやラベンダーが一段落して激減しました。
こちらはオスかしら?
体が黄色くて、一回りちいさいのはエゾコマルハナバチのオスのようです。
西洋ミツバチでしょうか?
これも多分同じもの・・・
これもそうです。う~ん・・・
そして、最近多いのが胴がくびれているもの。
これはスズバチというものみたいです。ドロバチ科、筒孔や壁に泥で巣を作りとあります。
なるほど、うちの枕木を住処にしているのでしょうか?
これはちょっと縞模様が違います。ヤマジガバチというものかな?
あ~、私もこれくらいスタイルよくなるといいのになあ~^^
こちらも同じく地中や壁に巣を作って、昆虫やクモを狩り・・・とあります。
これは何でしょう?お尻の模様が分からないのですが、ハキリバチの仲間かな?
それともハナアブの仲間でしょうか?
ハキリバチは去年は特定のバラの葉がよく切られました。
本当に器用に切っていきます。
これからがシーズンですね。
最後に小さくてホバリングするものです。
なかなか上手く写真が撮れませんでした。
これもハナアブの仲間でしょうか?
昆虫の識別は難しいですね。
ハナアブも蜂に似ているものも多いですし。
先日は、夕方庭にちょっと出たすきにブヨに噛まれてしまいました。
ブヨはハエに似ているとのことですが、まだ姿は見たことがないです。
毎年2・3か所はやられてしまい、半年以上、痕が残るので大変です。
その他カメムシもブ~ンというすごい音を立てて飛んでいるし、
うちの庭も虫が多そうです。
また昆虫の写真がたまってきたら、アップしたいと思います^^