オオタカネ、そろそろ全部の蕾が咲き始めました。
忘備録として残します^^
まず、挿木のオオタカネ⁻K
枝は横に、水平に出ている株






花はカップ咲き

一方、親木株。枝は上に向いている
次いで、

オオタカネ草笛

咲きはじめの色と咲き進んだ色が大分変ります。
花色は藤色。開き初めの葯は大きいけれど、咲き進むにつれて小さくなる。
葉はオオタカネ⁻Hより幅が狭い


次いで、オオタカネ⁻H


大きな花びら。大きな葯


花びらと花びらの間には隙間がある
めしべのところ、柱頭というのでしょうか?
Kより大きくて立派です。

濃いピンクから薄い色に変わる

花びらは一枚一枚落ちていきました。



次いで、

オオタカネ⁻H

花後の姿。ガクもすっきりしている印象
まずオオタカネ⁻Kを地植えしてみようと思います。
花の大きさが変わるでしょうか?