■絶対可憐チルドレン 162nd sense.「パンドラ・リターンズ(5)」
(柱の登場人物紹介より)
皆本光一:チルドレンのお目付役で信頼を得ている。
明石薫:精神の力で物体を動かす超度7の念動能力者。
三宮紫穂:触った人や物の情報を読み取る超度7の接触感応能力者。
パティ・クルー:パンドラのメンバーで掛け算好き。よく行く街は有明と池袋。
以上。
…おかしいな。
誰かが足りないというか、誰かが多すぎるというか。
しばらく首を傾げてましたが、P.224のお嬢さんがスペシャルに可愛いので考えるのをやめました。
大丈夫。間違ってない。
思い出せない人:
「超度たったの6。ゴミやな」
名言だと思った。なんて綺麗なパロディ。
名前は思い出せないけれど。
ちなみに「黒焼きにして食える」でお馴染みのイモリですが、奴らは地域によっては毒を持ってるので注意です。
身の程もわきまえずテトロドトキシンを持ってやがる。
物によっては1個体で致死レベル。
■トラウマイスタ 第31話「flash back(前編)」
愛しのスジャータさんを救うため、ピカソくんは精神世界で修行することにしました。
よくある己自身と対面して強くなるとか、そういうやつです。
お約束通り、失敗すると命が大変なことになる。
そこでピカソくんを待っていたもの。
女児様:
「ピーカソくん」
「鬼ごっこしーましょ」
ゆ ら
心が、歪む。
待っていたのはピカソくんの持つ深い深いトラウマそのもの。
えぐい。えぐすぎる。
お約束の展開なのに、読んでるこっちまで吐きそうだ。
作者さん…これ、本当にフィクションですか。何か実体験を紙に叩きつけてないですか。
■魔王 JUVENILE REMIX 第80話「人は人」
島さんの仇を取るべく、非合法企業「令嬢」と対決した弟さん。
相手は犯罪のプロです。いくら金属バット大好きの弟さんでも殴り合いでは分が悪い。
そこで極めて合法的に立ち向かうことにしました。金で、暗殺者を雇おう。
蝉さん:
「お前ら…皆殺しだ」
蝉さんはプロの暗殺者さん。
殺しを楽しいとは思わないし、殺しを悪いとも思わない。
仕事だからやるだけ。ただそれだけ。
令嬢さん:
「まっ、待ちなさいよ!あんた女にも手を出すわけ?」
蝉さん:
「?」
「なんで女が殺せねえんだよ?」
「犬とか猫とか殺すのを嫌がるのなら、まだ分かるけどよ」
「人なんて、年齢とか性別に関係なく…人だ」
極めて正論です。
ただ一点、「そもそも人を殺すことが悪」という概念が抜け落ちてるだけで。
比較的真人間に見える蝉さんですけど、精神の一番深いところは壊れてる。
かくして島さんに直接関与した人たちは、無事に皆殺すことができました。
けれど弟さんの胸は晴れない。
「直接」は関わってなかった令嬢社員を見逃したのは、彼がまだ吹っ切れてないからなのかもしれません。
弟さん:
「勝つんだ。どんなことをしても」
越えてはいけない一線を、それでも弟さんは越えていく。
有り余る金銭力を武器に、弟さんはどこに行くんだろう。
もう悲劇にしかならないのが明白なだけに、結末が読めません。
あと「モダンタイムズ」買いました。感想書けたら書こう。
(柱の登場人物紹介より)
皆本光一:チルドレンのお目付役で信頼を得ている。
明石薫:精神の力で物体を動かす超度7の念動能力者。
三宮紫穂:触った人や物の情報を読み取る超度7の接触感応能力者。
パティ・クルー:パンドラのメンバーで掛け算好き。よく行く街は有明と池袋。
以上。
…おかしいな。
誰かが足りないというか、誰かが多すぎるというか。
しばらく首を傾げてましたが、P.224のお嬢さんがスペシャルに可愛いので考えるのをやめました。
大丈夫。間違ってない。
思い出せない人:
「超度たったの6。ゴミやな」
名言だと思った。なんて綺麗なパロディ。
名前は思い出せないけれど。
ちなみに「黒焼きにして食える」でお馴染みのイモリですが、奴らは地域によっては毒を持ってるので注意です。
身の程もわきまえずテトロドトキシンを持ってやがる。
物によっては1個体で致死レベル。
■トラウマイスタ 第31話「flash back(前編)」
愛しのスジャータさんを救うため、ピカソくんは精神世界で修行することにしました。
よくある己自身と対面して強くなるとか、そういうやつです。
お約束通り、失敗すると命が大変なことになる。
そこでピカソくんを待っていたもの。
女児様:
「ピーカソくん」
「鬼ごっこしーましょ」
ゆ ら
心が、歪む。
待っていたのはピカソくんの持つ深い深いトラウマそのもの。
えぐい。えぐすぎる。
お約束の展開なのに、読んでるこっちまで吐きそうだ。
作者さん…これ、本当にフィクションですか。何か実体験を紙に叩きつけてないですか。
■魔王 JUVENILE REMIX 第80話「人は人」
島さんの仇を取るべく、非合法企業「令嬢」と対決した弟さん。
相手は犯罪のプロです。いくら金属バット大好きの弟さんでも殴り合いでは分が悪い。
そこで極めて合法的に立ち向かうことにしました。金で、暗殺者を雇おう。
蝉さん:
「お前ら…皆殺しだ」
蝉さんはプロの暗殺者さん。
殺しを楽しいとは思わないし、殺しを悪いとも思わない。
仕事だからやるだけ。ただそれだけ。
令嬢さん:
「まっ、待ちなさいよ!あんた女にも手を出すわけ?」
蝉さん:
「?」
「なんで女が殺せねえんだよ?」
「犬とか猫とか殺すのを嫌がるのなら、まだ分かるけどよ」
「人なんて、年齢とか性別に関係なく…人だ」
極めて正論です。
ただ一点、「そもそも人を殺すことが悪」という概念が抜け落ちてるだけで。
比較的真人間に見える蝉さんですけど、精神の一番深いところは壊れてる。
かくして島さんに直接関与した人たちは、無事に皆殺すことができました。
けれど弟さんの胸は晴れない。
「直接」は関わってなかった令嬢社員を見逃したのは、彼がまだ吹っ切れてないからなのかもしれません。
弟さん:
「勝つんだ。どんなことをしても」
越えてはいけない一線を、それでも弟さんは越えていく。
有り余る金銭力を武器に、弟さんはどこに行くんだろう。
もう悲劇にしかならないのが明白なだけに、結末が読めません。
あと「モダンタイムズ」買いました。感想書けたら書こう。