【今週の4人目】
ついに解禁、4人目のプリキュアことキュアパッション。
娘さん:
「きゅあぱっしょーん」
リンクルンCMや「たのしい幼稚園」や「おともだち」さんまで…。
4人目商法があこぎなまでに蔓延してます。
いっそこの商法、霧生姉妹のときもやれば良かったんじゃないでしょうか。
もうすぐ「3人目と4人目登場!」を1年間続けるの。
ちなみに「ぴっち」はそれを、やった。(第1話で示唆された7人目が登場したのが最終回の一つ前)
【今週のプレゼント】
桃園さん:
「サイン入りグッズなど100人にプレゼントするよ!」
大盤振る舞いです。声優さん3名のサインが入ったバッグが貰えます。
「キュアピーチ」や「桃園ラブ」ではなく、中の人。
プリキュアさんも妙な商売に手を出し始めました。
■フレッシュプリキュア! 第22話「せつなとラブ あなたがイースなの!?」
桃園さんたちはご自分の正体をミユキさんにバラしました。
ミユキさん:
「レッスンは中止にしましょ」(即答)
「(プリキュアとダンスの両立の)そのために体を壊してしまったら何にもならないわ」(即答)
これまでの苦労は何だったのだろう?
先週、「両方選んで幸せゲットだヨ!」とか決め台詞っぽく言ってた桃園さんの立場がありません。
あ、うん…。やっぱ無理ダヨネ…。ちょっと調子に乗ってました。
同じく調子に乗っていたイースお嬢さん。
拘禁なされてた。
まぁ御調子に乗りすぎでしたからねぇ。
これは罰を受けても仕方がな…
牢屋じゃ、無ぇ。
だ、騙された!完全に確信犯(誤用にあらず)だ。
スタッフ様が邪悪すぎる。
一方、桃園さんたちも邪悪なことを考えられました。
彼女たちはミユキさんを4人目と断定。
彼女をプリキュアに仕立て上げるべく、未だ放浪中のアカルンをおびき出すことにしました。
ミユキさんを囮にしてラビリンスに襲撃させ、ピンチを演出しよう。
そうすれば4人目ゲットだヨ~!
そんなこととは露知らず。
ズタボロの状態なのに、それでもお嬢さんは出撃します。
そして倒れます。もうダメだこの娘…。
こんなに頑張ってるのに、その上、4人目獲得のための罠だなんて。
ご本人も薄々自分のダメさを自覚なさってるのでしょう。
救護室に運び込まれたものの、やってきた桃園さんに逆ギレ。部屋を飛び出すと泣きながら叫びます。
お嬢さん:
「私は。私はラビリンス総統メビウス様が下僕…!」
第1話以降続いた痛々しい自己紹介は、彼女の悲劇を象徴する台詞だった。
そんな遠大な意図があっての自己紹介だったのか。
「フレッシュ」さんは侮れない。もう得意満面で自己紹介する彼女は見られない。
お嬢さん、最後の大バトル。
もう必死です。プリキュアさんを攻撃するというより、周囲を破壊しまくるので手一杯。
だって体中痛いんだもの!もう細かい制御とかできないの!
えへへ…。うふふ…。
イースさんの体が右に左に揺れ動く。
プ、プリキュアを…、倒せー。
そんな様子を見た桃園さん、異常に気がつきました。
あの娘、何かが気の毒な状態なんじゃなかろうか。
美墨先輩や夢原さんと違い、桃園さんはそういう会話ができる娘。
桃キュアさん:
「離さないよ」
「あたしすっごく怒ってるんだからね」
「こんなの絶対に許せない」
「でも貴女が泣いているから!」
お嬢さんは当然のことながら反発なさりました。
この、ロースペックな桃娘が…!あんたに何が分かるの!
だけど桃キュアさんは怯まない。
桃キュアさん:
「泣いているじゃない」
「あれは貴女自身でしょ。貴女の心が泣き叫んでるんでしょ!」
謎の呪縛に心身ともに絡めとられたお嬢さんを、桃キュアさんが優しく包む。
彼女は他人の喜怒哀楽を、自分の事のように受け止められる娘さん。
おかげで感情の揺れ幅が大きすぎて、ロースペックな所もあったりするけれど、それが彼女のいいところ。
だけどイースさんは最後までご抵抗。
もう何が何だか分からなくなって、正体をバラしてしまいました。
戦略上の意味は皆無です。
「イース」としての存在を否定されてしまったら「せつな」にすがるしかない。
でも明確な意思があるわけでもないから、後先考えずクローバーを踏みつぶしてみた。
めきり。
お嬢さんはつくづく動きにくい格好で戦ってるなぁと思いました。
サンダルにヒールか…。よくそれで今まで格闘を…。
お嬢さんが徹底抗戦の意思を示したところで、次回。
【今週の蒼】
あからさまにべったり仲良しではないけれど、桃に病的な執着を見せる蒼い人。
蒼:
「ピーチ、せつなは敵よ」
一切迷わず、敵と認識。
ラブを傷つける奴は許さない。そんな奴は潰す。
桃園さんがイースさんと対話してる最中、蒼の人たちは会話に参加してませんでしたが…。
イースさんが不審な反応をしたら即座に撃ちこめるように、桃園さんの後ろで抜刀してたに違いない。
第1話の「桃がフラれた」と勘違いした時の顔もとても怖かったです。
蒼い人の弟さんラブ具合からも察するに、特定個人に執着する病がある気がする。
【今週の人々】
突如現れたイースさんの襲撃に、コンサート会場の人々は大パニック。
きゃああ!敵だ!謎のお姉さんだ!助けてー!
トリニティ姉さん:
「皆さん、落ちついてください」
「大丈夫です。あれを見てください!」
あれ…?
って、わあ!プリキュアさんだー!プリキュアさんが来てくれた―!わー♪がんばれー!
トリニティ姉さん:
「落ち着いて避難してください」
「みなさんこちらへ。スタッフの誘導に従ってください」
え?逃げるの…?
もっと見てたいのに…とばかりにレスポンスが遅かった人々が素直だと思いました。
私があの場にいても、同じ反応をした気がする。
【今週の桃】
桃園さんはエロス。ロースペックなのに。
しかもなんですかその絶対領域もどきは。露出度も無駄に上がってるじゃないですか。
全く、はしたない…。
気のせいだろうか、今までの全シリーズ中で一番「夏の暑さ」を感じました。
「SS」も季節感ある方だと思ったけどなぁ…。
服装の問題なのだろうか。
ついに解禁、4人目のプリキュアことキュアパッション。
娘さん:
「きゅあぱっしょーん」
リンクルンCMや「たのしい幼稚園」や「おともだち」さんまで…。
4人目商法があこぎなまでに蔓延してます。
いっそこの商法、霧生姉妹のときもやれば良かったんじゃないでしょうか。
もうすぐ「3人目と4人目登場!」を1年間続けるの。
ちなみに「ぴっち」はそれを、やった。(第1話で示唆された7人目が登場したのが最終回の一つ前)
【今週のプレゼント】
桃園さん:
「サイン入りグッズなど100人にプレゼントするよ!」
大盤振る舞いです。声優さん3名のサインが入ったバッグが貰えます。
「キュアピーチ」や「桃園ラブ」ではなく、中の人。
プリキュアさんも妙な商売に手を出し始めました。
■フレッシュプリキュア! 第22話「せつなとラブ あなたがイースなの!?」
桃園さんたちはご自分の正体をミユキさんにバラしました。
ミユキさん:
「レッスンは中止にしましょ」(即答)
「(プリキュアとダンスの両立の)そのために体を壊してしまったら何にもならないわ」(即答)
これまでの苦労は何だったのだろう?
先週、「両方選んで幸せゲットだヨ!」とか決め台詞っぽく言ってた桃園さんの立場がありません。
あ、うん…。やっぱ無理ダヨネ…。ちょっと調子に乗ってました。
同じく調子に乗っていたイースお嬢さん。
拘禁なされてた。
まぁ御調子に乗りすぎでしたからねぇ。
これは罰を受けても仕方がな…
牢屋じゃ、無ぇ。
だ、騙された!完全に確信犯(誤用にあらず)だ。
スタッフ様が邪悪すぎる。
一方、桃園さんたちも邪悪なことを考えられました。
彼女たちはミユキさんを4人目と断定。
彼女をプリキュアに仕立て上げるべく、未だ放浪中のアカルンをおびき出すことにしました。
ミユキさんを囮にしてラビリンスに襲撃させ、ピンチを演出しよう。
そうすれば4人目ゲットだヨ~!
そんなこととは露知らず。
ズタボロの状態なのに、それでもお嬢さんは出撃します。
そして倒れます。もうダメだこの娘…。
こんなに頑張ってるのに、その上、4人目獲得のための罠だなんて。
ご本人も薄々自分のダメさを自覚なさってるのでしょう。
救護室に運び込まれたものの、やってきた桃園さんに逆ギレ。部屋を飛び出すと泣きながら叫びます。
お嬢さん:
「私は。私はラビリンス総統メビウス様が下僕…!」
第1話以降続いた痛々しい自己紹介は、彼女の悲劇を象徴する台詞だった。
そんな遠大な意図があっての自己紹介だったのか。
「フレッシュ」さんは侮れない。もう得意満面で自己紹介する彼女は見られない。
お嬢さん、最後の大バトル。
もう必死です。プリキュアさんを攻撃するというより、周囲を破壊しまくるので手一杯。
だって体中痛いんだもの!もう細かい制御とかできないの!
えへへ…。うふふ…。
イースさんの体が右に左に揺れ動く。
プ、プリキュアを…、倒せー。
そんな様子を見た桃園さん、異常に気がつきました。
あの娘、何かが気の毒な状態なんじゃなかろうか。
美墨先輩や夢原さんと違い、桃園さんはそういう会話ができる娘。
桃キュアさん:
「離さないよ」
「あたしすっごく怒ってるんだからね」
「こんなの絶対に許せない」
「でも貴女が泣いているから!」
お嬢さんは当然のことながら反発なさりました。
この、ロースペックな桃娘が…!あんたに何が分かるの!
だけど桃キュアさんは怯まない。
桃キュアさん:
「泣いているじゃない」
「あれは貴女自身でしょ。貴女の心が泣き叫んでるんでしょ!」
謎の呪縛に心身ともに絡めとられたお嬢さんを、桃キュアさんが優しく包む。
彼女は他人の喜怒哀楽を、自分の事のように受け止められる娘さん。
おかげで感情の揺れ幅が大きすぎて、ロースペックな所もあったりするけれど、それが彼女のいいところ。
だけどイースさんは最後までご抵抗。
もう何が何だか分からなくなって、正体をバラしてしまいました。
戦略上の意味は皆無です。
「イース」としての存在を否定されてしまったら「せつな」にすがるしかない。
でも明確な意思があるわけでもないから、後先考えずクローバーを踏みつぶしてみた。
めきり。
お嬢さんはつくづく動きにくい格好で戦ってるなぁと思いました。
サンダルにヒールか…。よくそれで今まで格闘を…。
お嬢さんが徹底抗戦の意思を示したところで、次回。
(左画像) フレッシュ プリキュア! DX組立式ガールズフィギュア キュアピーチ&キュアベリー 全2種セット (右画像) 映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!【初回限定版】 [DVD] |
【今週の蒼】
あからさまにべったり仲良しではないけれど、桃に病的な執着を見せる蒼い人。
蒼:
「ピーチ、せつなは敵よ」
一切迷わず、敵と認識。
ラブを傷つける奴は許さない。そんな奴は潰す。
桃園さんがイースさんと対話してる最中、蒼の人たちは会話に参加してませんでしたが…。
イースさんが不審な反応をしたら即座に撃ちこめるように、桃園さんの後ろで抜刀してたに違いない。
第1話の「桃がフラれた」と勘違いした時の顔もとても怖かったです。
蒼い人の弟さんラブ具合からも察するに、特定個人に執着する病がある気がする。
【今週の人々】
突如現れたイースさんの襲撃に、コンサート会場の人々は大パニック。
きゃああ!敵だ!謎のお姉さんだ!助けてー!
トリニティ姉さん:
「皆さん、落ちついてください」
「大丈夫です。あれを見てください!」
あれ…?
って、わあ!プリキュアさんだー!プリキュアさんが来てくれた―!わー♪がんばれー!
トリニティ姉さん:
「落ち着いて避難してください」
「みなさんこちらへ。スタッフの誘導に従ってください」
え?逃げるの…?
もっと見てたいのに…とばかりにレスポンスが遅かった人々が素直だと思いました。
私があの場にいても、同じ反応をした気がする。
【今週の桃】
桃園さんはエロス。ロースペックなのに。
しかもなんですかその絶対領域もどきは。露出度も無駄に上がってるじゃないですか。
全く、はしたない…。
気のせいだろうか、今までの全シリーズ中で一番「夏の暑さ」を感じました。
「SS」も季節感ある方だと思ったけどなぁ…。
服装の問題なのだろうか。