今日も今日とてスーパーにお買い物に行きました。
そして絶望しました。
プリキュア関連商品がことごとく4人目体制に移行してます。
全国を4人目商法が席捲している。なんてこった。
桃園さんの悪質な販売戦略は、見事にターゲットに突き刺さったようです。困ったものです。
…いえ別に良いんですけどね。
賑やかなのは良いことですし、売上に熱心なのも良いことです。
ただ、どうにも素直に喜べないですね。
「4人目が出た」と浮かれ騒ぐその横で。お祭り騒ぎをするその影で。
陰鬱な顔してる美翔さんのことも、少しは慮って欲しいのです。
美翔さんってば、「どうして私たちは3人目&4人目商法をしなかったんだろう」と落ち込んでおられるようなのですよ。
嗚呼、「SS」放送のあの当時なら、「3人目&4人目」の登場インパクトは今以上だったのに。
あの時その戦略を採用していれば、今頃「SS」は希代の大ヒット番組と称されていたのかもしれないのに。
悔やんでも悔やみきれません。涙で枕を濡らす毎日です。
まぁその商法をしなかった最大の理由は、当の美翔さんが「満さんと薫さんはプリキュアじゃないもん」「プリキュアは選ばれた私たちだけだもん」と頑なな排他主義を貫いたからなんですけどね。自業自得なんですけどね。
そんな安っぽい特権意識が全ての不幸の始まりでした。
もっと大らかな広い心を持って、プリキュアの門戸を開いていれば、今頃はこんなことには…。
って、あ!
くだらないことを考えていたら、うっかり4人目グミをまた買ってしまいました。
何かが納得いきません。この訴求力は何。
とりあえず、おまけのカードの桃園さん。相変わらず可愛いです。小憎たらしいほどに。
カード裏面には一言メッセージが書かれているのですが、「ひらミニがイチオシ!」とか訳の分からないことをおっしゃってます。
プリキュアさんで「ひらミニ」なんて単語を聞く日がくるとは…。素材はいいのに、のんべんだらりんとしていた美翔さんの立つ瀬がありません。
また、カードによっては絵柄の娘さんへのインタビューが掲載されています。
質問:
「おしえて!ラブちゃん!」
桃園さん:
「いいよー。なんでも聞いてね!」
質問:
「シフォンのすきなモノは?」
桃園さん:
「…。」
「……。」
「…ピルンがつくるキュアビタンだよネ」
なんでも聞けるのに、わざわざシフォンの好物を尋ねる質問者さん。
ツボを理解しすぎてます。桃園さんの微妙な表情が堪りません。
あ。あたしに興味、ないんだネ…。
その他、グミの味が「パイン」味一種類だとか突っ込みどころは多いのですが、やっぱり目玉はこの人。
世界は今、彼女を中心に回っている。
キュアパッション様。はいはいお偉いですね。4人目ですね。
イースさんに一体どんな経緯があったのか、清々しい顔して4人目されています。
おのれ4人目め…。
誤解のないように書きますが、私は別に赤キュアさんが嫌いなわけではないのです。
しかしながら実に些細なことではあるのですが、極めて控え目に主張させていただくと、パッション服よりイース服に劣情を催すので着替えないで欲しいのです。
赤キュアさんは、ミユキさんにミスリードするために無駄にお姉さんな格好になってるのが好感度減。
…と思ってたのですが、こうしてじっくり見てると段々アリに思えてきました。
コスプレ臭が物凄いです。「何やってんだこの娘」感がバリバリします。恐ろしく間抜けな変身台詞も琴線をくすぐります。
これは、良いかもしれない。(ごくり)
美翔さん:
「…。……。………。」
あ、何ですか美翔さん。またそんな胡乱気な目をして。
「安易に追加戦士に飛びつくのは良くないと思うの」とかそんなこと言いません。
やらなかった貴女が悪いんです。
そんな美翔さんのために、本日発売の「プリキュアオールスターズDX」を購入してあげました。
美翔さん:
「…。……。………。」
あ、何ですか美翔さん。またそんな勝ち誇った目をして。
DVDジャケットを一瞥して、「4人目なんて生き物はいない!」みたいな顔をしません。
せっかくの夢DVDに、そういうケチをつけるのは良くないことなんです。
というわけで、今からドキドキとDVDを眺めてみる。グミ食べながら。
そして絶望しました。
プリキュア関連商品がことごとく4人目体制に移行してます。
全国を4人目商法が席捲している。なんてこった。
桃園さんの悪質な販売戦略は、見事にターゲットに突き刺さったようです。困ったものです。
…いえ別に良いんですけどね。
賑やかなのは良いことですし、売上に熱心なのも良いことです。
ただ、どうにも素直に喜べないですね。
「4人目が出た」と浮かれ騒ぐその横で。お祭り騒ぎをするその影で。
陰鬱な顔してる美翔さんのことも、少しは慮って欲しいのです。
美翔さんってば、「どうして私たちは3人目&4人目商法をしなかったんだろう」と落ち込んでおられるようなのですよ。
嗚呼、「SS」放送のあの当時なら、「3人目&4人目」の登場インパクトは今以上だったのに。
あの時その戦略を採用していれば、今頃「SS」は希代の大ヒット番組と称されていたのかもしれないのに。
悔やんでも悔やみきれません。涙で枕を濡らす毎日です。
まぁその商法をしなかった最大の理由は、当の美翔さんが「満さんと薫さんはプリキュアじゃないもん」「プリキュアは選ばれた私たちだけだもん」と頑なな排他主義を貫いたからなんですけどね。自業自得なんですけどね。
そんな安っぽい特権意識が全ての不幸の始まりでした。
もっと大らかな広い心を持って、プリキュアの門戸を開いていれば、今頃はこんなことには…。
って、あ!
くだらないことを考えていたら、うっかり4人目グミをまた買ってしまいました。
何かが納得いきません。この訴求力は何。
とりあえず、おまけのカードの桃園さん。相変わらず可愛いです。小憎たらしいほどに。
カード裏面には一言メッセージが書かれているのですが、「ひらミニがイチオシ!」とか訳の分からないことをおっしゃってます。
プリキュアさんで「ひらミニ」なんて単語を聞く日がくるとは…。素材はいいのに、のんべんだらりんとしていた美翔さんの立つ瀬がありません。
また、カードによっては絵柄の娘さんへのインタビューが掲載されています。
質問:
「おしえて!ラブちゃん!」
桃園さん:
「いいよー。なんでも聞いてね!」
質問:
「シフォンのすきなモノは?」
桃園さん:
「…。」
「……。」
「…ピルンがつくるキュアビタンだよネ」
なんでも聞けるのに、わざわざシフォンの好物を尋ねる質問者さん。
ツボを理解しすぎてます。桃園さんの微妙な表情が堪りません。
あ。あたしに興味、ないんだネ…。
その他、グミの味が「パイン」味一種類だとか突っ込みどころは多いのですが、やっぱり目玉はこの人。
世界は今、彼女を中心に回っている。
キュアパッション様。はいはいお偉いですね。4人目ですね。
イースさんに一体どんな経緯があったのか、清々しい顔して4人目されています。
おのれ4人目め…。
誤解のないように書きますが、私は別に赤キュアさんが嫌いなわけではないのです。
しかしながら実に些細なことではあるのですが、極めて控え目に主張させていただくと、パッション服よりイース服に劣情を催すので着替えないで欲しいのです。
赤キュアさんは、ミユキさんにミスリードするために無駄にお姉さんな格好になってるのが好感度減。
…と思ってたのですが、こうしてじっくり見てると段々アリに思えてきました。
コスプレ臭が物凄いです。「何やってんだこの娘」感がバリバリします。恐ろしく間抜けな変身台詞も琴線をくすぐります。
これは、良いかもしれない。(ごくり)
美翔さん:
「…。……。………。」
あ、何ですか美翔さん。またそんな胡乱気な目をして。
「安易に追加戦士に飛びつくのは良くないと思うの」とかそんなこと言いません。
やらなかった貴女が悪いんです。
そんな美翔さんのために、本日発売の「プリキュアオールスターズDX」を購入してあげました。
美翔さん:
「…。……。………。」
あ、何ですか美翔さん。またそんな勝ち誇った目をして。
DVDジャケットを一瞥して、「4人目なんて生き物はいない!」みたいな顔をしません。
せっかくの夢DVDに、そういうケチをつけるのは良くないことなんです。
というわけで、今からドキドキとDVDを眺めてみる。グミ食べながら。