穴にハマったアリスたち

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一言感想:週刊少年マガジン 「波打際のむろみさん」

2009年07月16日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
■波打際のむろみさん #1「瀬戸際のむろみさん」、#2「沖合のむろみさん」

今年春にマガジンさんで短期集中されていた「むろみさん」が華々しくご帰還されました。
生まれて初めてアンケートはがきを出した甲斐がありました。しつこく「正式連載を」と訴えた甲斐がありました。
マガジンさんは、読者のニーズに応える優良企業様。

どんな漫画かといえば、可愛い人魚の「むろみ」さんと戯れる漫画です。
むろみさんは人魚。すなわち魚です。ただひたすらに魚です。これ重要。
稀に「人魚は人間の魚態(すなわち海洋性ほ乳類)では?」と言う人もいます。侮辱ですね。人魚を舐めないでいただきたい。おサカナ万歳。

(漫画本文より抜粋)
 これまでにわかっている むろみさんの生態:

  ・水棲哺乳類(主にイルカ・クジラ)を敵視している
  ・淡水魚より海水魚の方が偉いと思っている

素晴らしき正論です。ツボを分かっておられる。
むろみさんは人魚。すなわち魚です。救いようがないほどに魚です。これ重要。
魚なので当然魚脳です。ミミズを貪るように食い漁り、魚騙しの釣り具に容易に騙されて漁船に捕まる。それがおサカナさん。

いたって普通に漁船のおっちゃんに馴染まれていたり、マグロと一緒に水揚げされても優しく床に転がされてたりと、むろみさんが大変愛されている様子が微笑ましいです。
やっぱり人魚さんはこうでないと。
この漫画家さんは人魚の良さを分かっておられる。

(漫画の柱より)
  方言漫画家ならぬ人魚漫画家!?博多在住の名島先生にファンレターを!!

ご本人様や編集部さんも自覚なさってるんでしょうか。
確かに、「人魚漫画家」を名乗る資格がおありになります。
これからも是非、この路線でお願いしたいです。

しかも今週号のマガジンさん、「むろみさん」の後ろに掲載されている「FAIRY TAIL」でまで人魚さんを出して来ています。
マガジンさんは分かってらっしゃいますね。人魚さんの需要を。
これは一気にライバル他誌に差をつけるチャンスですね。

以前に「むろみさんを連載してくれたらマガジンを購読する」と書きました。



約束は守ります。
そしてこれからもこの路線で行く限り、購読を続けます。
大事なことですから、誤解のないように改めて書きますね。


「波打際のむろみさん」が連載されたので「マガジン」を買いました。


今までは「サンデー」派で毎週感想記事も書いていました。
主に「絶対可憐チルドレン」目当てで読み始めて、「魔王」が好きで贔屓にしていたのですが…。
「魔王」は最終回を迎え、「絶チル」は海ネタをやってるのに人魚さんが出てくる気配もありません。これは良くない。
そこでこれを機に寝返って「マガジン」さんに鞍替えします。
大事なことですから、誤解のないように改めて書きますね。


「波打際のむろみさん」が連載されたので、「サンデー」から「マガジン」に切り替えました。


この事実を、両編集部さんはぜひとも受け止めていただきたい。

よし、後はせっせとアンケートはがきを出し続けよう。
今週号のアンケートは「むろみさん」特集です。
上から順に「01,02,04」「01」「04」。
最後の質問の「04」に関しては「ミミズを貪るむろみさん」とか「シールが痒いむろみさん」で大興奮です。
そういう方向性の「04」でお願いしたい。


#連載開始を教えてくださった方、ありがとうございました。
#コメント返信が全般に遅れております。申し訳ありませんが、気長にお待ちくださると助かります。


【追記】
 「むろみさん」は「絶望先生」でもいきなりネタにされています。
 偶然とはいえ幸先が良いです。
 もっともネタの関係上、一番肝心な「人魚」を削除するという愚昧な行為をなさってますが…。
コメント (6)
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2009年07月16日 | プリキュア雑談・総合
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また…、4人目ですか…。

イースさんのスケジュールがとんでもないことになっている。

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