【今週の夜更かし】
オールナイトイベント「プリキュアナイトカーニバル」に参加してきました。
制作サイドの愛の深さが物凄かったです。
北条さん役の小清水さんも、ビデオレターで御出演。「10周年発言」とスタッフさんの対応に、深い愛を感じた。
■スイートプリキュア♪ 第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
キュアミューズ=セイレーン。
バスドラさんの推理は北条さん達にも伝播し、一同は納得。
うむ。セイレーンがミューズさんに違いない。
今ここに、メイジャー・マイナー・視聴者の心が一つに!「スイート」さん、完!
南野さん:
「じゃあどうしてセイレーンは悪いことを?」
ハミィ:
「響と奏の絆を深くするために」
「あ・え・て悪いことをしていたのかもしれないニャ!」
ポジティブシンキング。
新説。実はドツクゾーンも黒白先輩の仲人をするために現れた。
完璧なる理論に、これまた一同は納得。
しかしそんな空気も読まず、セイレーンさんは容疑を否認。
分かってない…。そこは嘘でも根性でミューズに変身して見せないと。
お客様のニーズを理解されていない。
この発言に、ハミィは即座に意見を翻しました。
セイレーンは嘘をつかない。彼女が違うと言うのなら、違う。
凄まじい信頼だ。まるでプリキュアさん同士の信頼関係みたい。
元々ハミィとセイレーンさんは幼馴染の仲良しさん。
小さい頃から一緒に練習して、育ってきた。
「歌姫」コンテストでハミィが騙されかけた時も、セイレーンさんは我が身を削って助けてあげました。
それなのに、何故。
どうして彼女はマイナー側に。
…というか、さりげなくメイジャーランドにも性質の悪い妖精がいることが判明。
まぁ国ぐるみで善良な生き物ばかりという方が不自然ではありますが。
今までになかったパターンです。
いいんでしょうか北条さん。貴女、ああいう生き物がいる国の専属プリキュアやってるわけですけど、本当にそれでいいんでしょうか。
セイレーンさんが敵かどうか以前に、そもそもメイジャーランドが信用できない。
そんな懸念をよそに、セイレーンさんは目を覚まし始めました。
ハミィは今でも親友と言ってくれる。セイレーンさんの孤独心がグラグラ揺れる。
だけどその矢先、マイナーさんの策謀で再びセイレーンさんは敵方に。
今、初めてマイナーさんが悪っぽいことをした!
逆に言えば、これくらいしか悪いことをしていないのだけど!
セイレーンさん:
「ハミィ、私は貴様を」
「…絶対に許さない!!」
『絶対に許さない』。
北条さんたちの決め台詞を敵方が使った。これはもしかしたら大事な変化かもしれない。
最終的にセイレーンさんは「許す」と思われますので、北条さん達も「…許せる」と方向転換しそうな気配。
でも今の北条さん達には、そんな寛容の精神はない。
北条&南野さん:
「…こうなったら戦うしかない!!」
交渉時間ゼロ。見切りが早すぎます。
相手が許さないと言っている。ならば仕方がない。戦おう。
逆に言えば、北条さん達がこの台詞を言う時は、このレベルで交渉拒絶してるわけか…。
めきゃり。これは痛い。
受身を封じられた状態で木に正面衝突。
ミューズさん登場後「弱くなった」と言われるメロディさんですが、相手が地味に強い。あの子はあれで、精一杯やってるんです…。
そこにやってくるミューズさん。
セイレーンさんが横にいるのに。
最大の容疑者が、現物確認で否定されてしまった。
くどまゆ:
「私の正体なんか今はどうでもいいドド」
「今はネガトーンを倒すドド」
誰がどう考えても、今は正体の方が最優先事項です。ここで暴露すれば争いも終わりそう。
一同頷いて、良かった良かった謎が解けたと、握手の一つも交わせそうな空気なのに。
もういっそプリキュアさんとバスドラさんで手を組んで、ミューズさんと戦えばいいんじゃないかな。じゃ、そっちの手を押さえてて、仮面を引っぺがすから。
結局、謎は謎のまま。
更に来週、この期に及んで更なる撹乱・偽ミューズが登場するようで。
また、先日の工藤真由さん・池田彩さんイベントでは、くどまゆから「ミューズの正体は誰だと思う~?」(にやり)とお子様たちに質問が投げられたそうです。
邪悪だ。邪悪すぎる。ドドリーめ…。
今年の「プリキュア」さんはガチすぎる。もう予想のしようもない。
…逆にセイレーンさんの可能性が上がった?のかもしれない。
【今週の北】
頭が気の毒すぎる。猫だよー。にゃー。
喧嘩をしていた頃の方が、まだ理性があったんじゃないかな…。
幸せが北条さんの脳を緩くした。これではまるで、桃園さんだ。
【今週の北2】
さりげなく足を組んでる北条さん。エロス。
【今週の組曲1】
自らを逆向きの姿勢で演奏するプレイヤー・ピアノ。
普通にグロイ。
しかもこの演奏方法(左右の手が逆向き)がデフォルトということは、相当に特殊な楽譜になっていそう。
【今週の組曲2】
ハミィの述懐によれば、セイレーンさんと歌姫を目指した際、別々に練習したとのこと。
そういえば歌姫は独唱です。改めて思うと、不思議といえば不思議。
あれだけハーモニーパワーを強調する国なのに、何故ひとりで唄う。
有象無象の楽器生物はいましたけど、対等な関係性にはちょっと見えない。
「スイート」さんの最終シーンは、集まったプリキュアメンバー全員とか、加音町の人たちが総出で幸せのメロディを演奏するとかかなと期待。
【今週の短調】
敵側の新プリキュアへの対応が異様に迅速。
今のところボスキャラであるメフィストさん、従来シリーズの黒幕と比べ、積極的に事にあたっておられる。
すぐに正体を推測し、容疑者を自陣に取り込むとは…。
こういう初期対応が大事なんです。
相手を舐めてると、すぐに追加玩具やら想いの力やらでパワーアップしてしまうんだから。
【蛇足】
先日、歴代映画を連続視聴して思いましたが、兵器「プリキュア」を巡る各国の動きが面白い。
・「プリキュア」を保有していない希望の園は、危機にあたり援軍を要請。
・パルミエ王国の秘宝・ドリームコレットを狙うシャドウ様は、まず王国秘蔵の「プリキュア」に対抗するため事前準備。
・「プリキュア」そのものが狙いだったお菓子の国は、罠を張って騙し打ち。
・「プリキュアが攻めてきた」と知り、恐慌状態に陥りながら迎撃態勢を固める玩具の国。
・迎撃システム「プリキュア」を強く意識しているサラマンダー男爵と、よく分からないまま巻き込まれているパリ。
メイジャーさんも、危機にあたり即座に「プリキュア」の起動に走ってる。
「DX」の描写を見る限り、パルミエ王国は他国よりも発言権が強そうですが、保有「プリキュア」数の差なのかもしれない。
国家間のバランスや行方を左右してる「プリキュア」さんたち。本人達の知らぬところで、難しい駆け引きに巻き込まれておられる。
…え?あ、美翔さん?サーロインと結託して時計の郷を滅ぼしましたが、それが何か?
オールナイトイベント「プリキュアナイトカーニバル」に参加してきました。
制作サイドの愛の深さが物凄かったです。
北条さん役の小清水さんも、ビデオレターで御出演。「10周年発言」とスタッフさんの対応に、深い愛を感じた。
■スイートプリキュア♪ 第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
キュアミューズ=セイレーン。
バスドラさんの推理は北条さん達にも伝播し、一同は納得。
うむ。セイレーンがミューズさんに違いない。
今ここに、メイジャー・マイナー・視聴者の心が一つに!「スイート」さん、完!
南野さん:
「じゃあどうしてセイレーンは悪いことを?」
ハミィ:
「響と奏の絆を深くするために」
「あ・え・て悪いことをしていたのかもしれないニャ!」
ポジティブシンキング。
新説。実はドツクゾーンも黒白先輩の仲人をするために現れた。
完璧なる理論に、これまた一同は納得。
しかしそんな空気も読まず、セイレーンさんは容疑を否認。
分かってない…。そこは嘘でも根性でミューズに変身して見せないと。
お客様のニーズを理解されていない。
この発言に、ハミィは即座に意見を翻しました。
セイレーンは嘘をつかない。彼女が違うと言うのなら、違う。
凄まじい信頼だ。まるでプリキュアさん同士の信頼関係みたい。
元々ハミィとセイレーンさんは幼馴染の仲良しさん。
小さい頃から一緒に練習して、育ってきた。
「歌姫」コンテストでハミィが騙されかけた時も、セイレーンさんは我が身を削って助けてあげました。
それなのに、何故。
どうして彼女はマイナー側に。
…というか、さりげなくメイジャーランドにも性質の悪い妖精がいることが判明。
まぁ国ぐるみで善良な生き物ばかりという方が不自然ではありますが。
今までになかったパターンです。
いいんでしょうか北条さん。貴女、ああいう生き物がいる国の専属プリキュアやってるわけですけど、本当にそれでいいんでしょうか。
セイレーンさんが敵かどうか以前に、そもそもメイジャーランドが信用できない。
そんな懸念をよそに、セイレーンさんは目を覚まし始めました。
ハミィは今でも親友と言ってくれる。セイレーンさんの孤独心がグラグラ揺れる。
だけどその矢先、マイナーさんの策謀で再びセイレーンさんは敵方に。
今、初めてマイナーさんが悪っぽいことをした!
逆に言えば、これくらいしか悪いことをしていないのだけど!
セイレーンさん:
「ハミィ、私は貴様を」
「…絶対に許さない!!」
『絶対に許さない』。
北条さんたちの決め台詞を敵方が使った。これはもしかしたら大事な変化かもしれない。
最終的にセイレーンさんは「許す」と思われますので、北条さん達も「…許せる」と方向転換しそうな気配。
でも今の北条さん達には、そんな寛容の精神はない。
北条&南野さん:
「…こうなったら戦うしかない!!」
交渉時間ゼロ。見切りが早すぎます。
相手が許さないと言っている。ならば仕方がない。戦おう。
逆に言えば、北条さん達がこの台詞を言う時は、このレベルで交渉拒絶してるわけか…。
めきゃり。これは痛い。
受身を封じられた状態で木に正面衝突。
ミューズさん登場後「弱くなった」と言われるメロディさんですが、相手が地味に強い。あの子はあれで、精一杯やってるんです…。
そこにやってくるミューズさん。
セイレーンさんが横にいるのに。
最大の容疑者が、現物確認で否定されてしまった。
くどまゆ:
「私の正体なんか今はどうでもいいドド」
「今はネガトーンを倒すドド」
誰がどう考えても、今は正体の方が最優先事項です。ここで暴露すれば争いも終わりそう。
一同頷いて、良かった良かった謎が解けたと、握手の一つも交わせそうな空気なのに。
もういっそプリキュアさんとバスドラさんで手を組んで、ミューズさんと戦えばいいんじゃないかな。じゃ、そっちの手を押さえてて、仮面を引っぺがすから。
結局、謎は謎のまま。
更に来週、この期に及んで更なる撹乱・偽ミューズが登場するようで。
また、先日の工藤真由さん・池田彩さんイベントでは、くどまゆから「ミューズの正体は誰だと思う~?」(にやり)とお子様たちに質問が投げられたそうです。
邪悪だ。邪悪すぎる。ドドリーめ…。
今年の「プリキュア」さんはガチすぎる。もう予想のしようもない。
(左画像) プリキュアオールスターズ スペシャルコンサート with京都フィルハーモニー室内合奏団 [DVD] (右画像) スイートプリキュア♪ (仮) チョコスナック BOX (食玩) |
…逆にセイレーンさんの可能性が上がった?のかもしれない。
【今週の北】
頭が気の毒すぎる。猫だよー。にゃー。
喧嘩をしていた頃の方が、まだ理性があったんじゃないかな…。
幸せが北条さんの脳を緩くした。これではまるで、桃園さんだ。
【今週の北2】
さりげなく足を組んでる北条さん。エロス。
【今週の組曲1】
自らを逆向きの姿勢で演奏するプレイヤー・ピアノ。
普通にグロイ。
しかもこの演奏方法(左右の手が逆向き)がデフォルトということは、相当に特殊な楽譜になっていそう。
【今週の組曲2】
ハミィの述懐によれば、セイレーンさんと歌姫を目指した際、別々に練習したとのこと。
そういえば歌姫は独唱です。改めて思うと、不思議といえば不思議。
あれだけハーモニーパワーを強調する国なのに、何故ひとりで唄う。
有象無象の楽器生物はいましたけど、対等な関係性にはちょっと見えない。
「スイート」さんの最終シーンは、集まったプリキュアメンバー全員とか、加音町の人たちが総出で幸せのメロディを演奏するとかかなと期待。
【今週の短調】
敵側の新プリキュアへの対応が異様に迅速。
今のところボスキャラであるメフィストさん、従来シリーズの黒幕と比べ、積極的に事にあたっておられる。
すぐに正体を推測し、容疑者を自陣に取り込むとは…。
こういう初期対応が大事なんです。
相手を舐めてると、すぐに追加玩具やら想いの力やらでパワーアップしてしまうんだから。
【蛇足】
先日、歴代映画を連続視聴して思いましたが、兵器「プリキュア」を巡る各国の動きが面白い。
・「プリキュア」を保有していない希望の園は、危機にあたり援軍を要請。
・パルミエ王国の秘宝・ドリームコレットを狙うシャドウ様は、まず王国秘蔵の「プリキュア」に対抗するため事前準備。
・「プリキュア」そのものが狙いだったお菓子の国は、罠を張って騙し打ち。
・「プリキュアが攻めてきた」と知り、恐慌状態に陥りながら迎撃態勢を固める玩具の国。
・迎撃システム「プリキュア」を強く意識しているサラマンダー男爵と、よく分からないまま巻き込まれているパリ。
メイジャーさんも、危機にあたり即座に「プリキュア」の起動に走ってる。
「DX」の描写を見る限り、パルミエ王国は他国よりも発言権が強そうですが、保有「プリキュア」数の差なのかもしれない。
国家間のバランスや行方を左右してる「プリキュア」さんたち。本人達の知らぬところで、難しい駆け引きに巻き込まれておられる。
…え?あ、美翔さん?サーロインと結託して時計の郷を滅ぼしましたが、それが何か?