仕事から逃避するべく、延々とレモネのことを考えてみました。
れもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねでもね?
その流れで、ふと疑問が湧いた。
どうして「DX3」でムシバーンさんはホシイナーを使役できたのだろう?
ホシイナーはエターナルの兵器ですので、ムシバーンとは直接の関わりはありません。
まぁ「DX3」のムシバーンは本人でないですし、彼が直接ホシイナーを生み出したという描写もなし。
おそらくブラックホールの力を介しているとか、単に一緒に登場しているだけで関係はないとかなんでしょう。
そもそも「おかしの国」劇中で使っていなかっただけで、非エターナルのムシバーンさんにも、ホシイナー能力はあったかもしれませんし。
(実際「プリキュア」はパルミエ王国でもスイーツ王国でも、その他あちこちで使われている。「ホシイナー」が広く普及している技術であってはいけない理由はない)
(ついでにトイマジンとナケワメーケの関係も同様。
ナケワメーケにいたっては、「おもちゃの国」劇中にすら登場してません。
そしてさりげなく祝・映画初登場。銀幕で「ナケワメーケ!」の声を聞いた時は、思った以上に嬉しかった)
それはいいのですが。
では、どうして「鏡の国」でシャドウ様はコワイナーを使用できたのだろう?
仮説1:
シャドウ様もナイトメアの一員である。
手元に「鏡の国」がないので確認できないのですが、確か彼(彼女?)自身はどうとも名言してなかったと思う。
ナイトメア社の社員は、絵にかいたようなブラック社員なので(実力はないのに何故か発言力だけはあるお局さんとか、会社方針を理解せず己のスキルアップにしか興味のない若手とか)、シャドウ様も「全く会社に興味のない社員」という意味では資格はあると思う。
でもイメージ的には、ナイトメア社の社員とは思いづらい。
仮説2:
コワイナーは汎用兵器である。
否定も肯定も出来ない。
無理に考えると、制圧した「鏡の国」に他にコワイナーがいないことから、数に限度があることは示唆されます。
もっとも、それを言うなら氷結兄弟やサーロインも1体しか召喚していませんが。
ミギリン・ヒダリンの発言「コワイナーになるなんて知らなかった」から察するに、彼らは前々からコワイナーを知っています。
そうすると、「プリキュア」のように「コワイナー」も比較的メジャーな単語なんでしょう。
(ミギリン・ヒダリンが博識だったとか、コワイナー化した際に知識を得たといった可能性はありますが)
ナイトメア社が何の企業か不明ですが、案外、コワイナーの兵器輸出が商いだったのかもしれない。
世界のどこかでは、ラビリンスの侵略に対抗するべくコワイナーが投入されたりとか、プリキュアを保有しない国家が軍事力強化のためにコワイナー仮面を大量購入したりとかしてたりして。
で、そんなことをくどくどと考えてる内に、コワイナーの特殊性に思い至りました。
コワイナーだけ、容赦なく爆砕されている。「DX1」でも、何度も仮面の破壊カットが描写されてました。
他のシリーズは基本的に浄化なのに。黒白先輩ですら、ザケンナーは小ザケンナーに分裂しているだけで、完全破壊はしていない。
コワイナーの特性は「絶望」。
「滅び」や「不幸」はある線では許容できても、「絶望」だけは全否定する。
そう考えると、何か納得できる気がする。
ザケンナー・ウザイナーの「滅び」は、物がそこに存在する以上、必ず起きる。
(「永遠に形を維持する」というのはプリキュアさん的にはむしろ否定する立場)
ナケワメーケ・ネガトーンの「不幸」は、どうやっても全てなくすことはできない。
ホシイナー・デザトリアンの「欲望」は、人間ならば誰しも持ってる。
ところがコワイナーの「絶望」だけは例外で、「絶対に希望を捨てない」と明確に全否定。
更に考えると、コワイナー仮面は着用者を容赦なく絶望に追い込みます。
砂漠の使徒が「人の悩みや欲望を煽ってデザトリアン化する」という手段を使わなかったこととは対照的。
欲望はその人の胸の内にある。しかし絶望は外から押し付けられる。
…逃避のために考え出した割には、それなりにまとまった気がしないでもない。れもねれもね。
れもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねれもねでもね?
その流れで、ふと疑問が湧いた。
どうして「DX3」でムシバーンさんはホシイナーを使役できたのだろう?
ホシイナーはエターナルの兵器ですので、ムシバーンとは直接の関わりはありません。
まぁ「DX3」のムシバーンは本人でないですし、彼が直接ホシイナーを生み出したという描写もなし。
おそらくブラックホールの力を介しているとか、単に一緒に登場しているだけで関係はないとかなんでしょう。
そもそも「おかしの国」劇中で使っていなかっただけで、非エターナルのムシバーンさんにも、ホシイナー能力はあったかもしれませんし。
(実際「プリキュア」はパルミエ王国でもスイーツ王国でも、その他あちこちで使われている。「ホシイナー」が広く普及している技術であってはいけない理由はない)
(ついでにトイマジンとナケワメーケの関係も同様。
ナケワメーケにいたっては、「おもちゃの国」劇中にすら登場してません。
そしてさりげなく祝・映画初登場。銀幕で「ナケワメーケ!」の声を聞いた時は、思った以上に嬉しかった)
それはいいのですが。
では、どうして「鏡の国」でシャドウ様はコワイナーを使用できたのだろう?
仮説1:
シャドウ様もナイトメアの一員である。
手元に「鏡の国」がないので確認できないのですが、確か彼(彼女?)自身はどうとも名言してなかったと思う。
ナイトメア社の社員は、絵にかいたようなブラック社員なので(実力はないのに何故か発言力だけはあるお局さんとか、会社方針を理解せず己のスキルアップにしか興味のない若手とか)、シャドウ様も「全く会社に興味のない社員」という意味では資格はあると思う。
でもイメージ的には、ナイトメア社の社員とは思いづらい。
仮説2:
コワイナーは汎用兵器である。
否定も肯定も出来ない。
無理に考えると、制圧した「鏡の国」に他にコワイナーがいないことから、数に限度があることは示唆されます。
もっとも、それを言うなら氷結兄弟やサーロインも1体しか召喚していませんが。
ミギリン・ヒダリンの発言「コワイナーになるなんて知らなかった」から察するに、彼らは前々からコワイナーを知っています。
そうすると、「プリキュア」のように「コワイナー」も比較的メジャーな単語なんでしょう。
(ミギリン・ヒダリンが博識だったとか、コワイナー化した際に知識を得たといった可能性はありますが)
ナイトメア社が何の企業か不明ですが、案外、コワイナーの兵器輸出が商いだったのかもしれない。
世界のどこかでは、ラビリンスの侵略に対抗するべくコワイナーが投入されたりとか、プリキュアを保有しない国家が軍事力強化のためにコワイナー仮面を大量購入したりとかしてたりして。
で、そんなことをくどくどと考えてる内に、コワイナーの特殊性に思い至りました。
コワイナーだけ、容赦なく爆砕されている。「DX1」でも、何度も仮面の破壊カットが描写されてました。
他のシリーズは基本的に浄化なのに。黒白先輩ですら、ザケンナーは小ザケンナーに分裂しているだけで、完全破壊はしていない。
コワイナーの特性は「絶望」。
「滅び」や「不幸」はある線では許容できても、「絶望」だけは全否定する。
そう考えると、何か納得できる気がする。
ザケンナー・ウザイナーの「滅び」は、物がそこに存在する以上、必ず起きる。
(「永遠に形を維持する」というのはプリキュアさん的にはむしろ否定する立場)
ナケワメーケ・ネガトーンの「不幸」は、どうやっても全てなくすことはできない。
ホシイナー・デザトリアンの「欲望」は、人間ならば誰しも持ってる。
ところがコワイナーの「絶望」だけは例外で、「絶対に希望を捨てない」と明確に全否定。
更に考えると、コワイナー仮面は着用者を容赦なく絶望に追い込みます。
砂漠の使徒が「人の悩みや欲望を煽ってデザトリアン化する」という手段を使わなかったこととは対照的。
欲望はその人の胸の内にある。しかし絶望は外から押し付けられる。
…逃避のために考え出した割には、それなりにまとまった気がしないでもない。れもねれもね。