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【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
キャラクターの数が多くなると、どうしても出番のない娘が出てくるもの。
現在放送中の土曜朝の番組でも、「また背景役だった」「台詞がない」と非難轟々のキャラがいます。
でも私達は知っているのです。
…台詞どころか、背景出演も存在意義も与えられないまま、1年間放置されたメインキャラクターもいることを。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第12話「光の国の人魚(マーメイド)」
そんな「黄色はいらない子」ことココさんが、ついにお茶の間の主役に抜擢されました。
ココさんは南太平洋のマメプリさん。
前回の大戦では、沙羅さんにいきなり捕まり6年間に渡って幽閉生活を送ることに。
けれどそのことを恨みもせず、むしろ「親友の沙羅を救えなかった」と涙する心優しい役どころ。
出番は絶無なので性格の詳細は不明ですが、綺麗に切りそろえた前髪や、お人形さんのような可憐な容姿から、純情路線のキャラであることが伺えますね。
もう腹黒人魚の波音さんやるちあさんの時代は終わったのです。
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いきなりの単独登場!
しかも長台詞を喋りだしました。
凄い!黄色のくせに喋ってる!動いてる!
ココさんの様子を見てるだけで、笑いがこみ上げてくるのは何故だろう。
さて、そのココさんですが、るちあさんたちの元に遊びにきました。
姐さん:
「このトロピカルサンシャインピチピチパパイヤな曲は…?」
るちあさん:
「もしかして…」
ココさん:
「は~い♪ るちあ、波音、リナ~、元気してたー♪」
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ココさんが壊れた。
いきなり能天気にフラダンスしながら登場。
なんてこった。バランスから言っても清純派キャラだと思ってたのに…!
でもよくよく考えれば前兆はあったのです。
妙にオバさんくさい特徴的な声。
マメプリ最年長組なのに、波音さんたちと同じミニスカコスチューム。
全身から漂う、明らかに無理してる感のある若作りな雰囲気。
波音さん:
「ボーイフレンドでも探しに来たんだったりして」
ココさん:
「そうなのー。美味しそうなイケメンでもいないかなーって♪」
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ココさん神話崩壊。
正体は波音さん以上の色ボケ人魚でした。
この世界にまともなマメプリはいないのか…。
ココさん:
「週末、私と一緒に銀色の巻貝を探してくれない?」
「その銀色の巻貝には不思議な力があって、それを見つけたものには必ずいいことがあると言われている伝説の巻貝らしいの」
「リゾートついでに宝探しをやってみない?」
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視聴者の絶望をよそに、ココさんは南太平洋での宝探しを依頼。
波音さんたちも大はしゃぎ。早速、現地へと向かうことに。
(ちなみに開始5分のこの時点で、過去1年分の出演量を越えました…)
ですが、連れて行かれた先は、南太平洋…を通り越してインド洋。
週末の軽いリゾート気分で、インド洋まで泳ぎきる人魚さんの化け物ぶりには相変わらず驚くばかりですが…。
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波音さん:
「あんまりロマンチックな感じじゃないわね…」
到着したところは通称「海の墓場」。
ホラーな雰囲気に多少ひきながらも、るちあさんたちは宝探しを開始。
そんな中、不意に尋常ならざる気配が襲来。
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ココさん:
(まさか銀色の巻貝の封印が解けてしまったの…!)
ろくでもない勢いで憎悪と呪いの言葉を撒き散らしながら、黒い渦が周囲を覆い尽くす。
その中心にいたのは、みんな大好き敵幹部・BBS。
彼女達の手には謎の巻貝が。

ココさん:
「あれは探していた銀色の巻貝!」
シスターシェシェ:
「あなたたちも黙って御覧なさいよ、この邪悪な言葉から生まれる破壊的なパワーを!」
言葉と共に、黒い波動がるちあさんたちに殺到。
…ここでAパート終了。
第二期のアイキャッチには「その回のメインキャラクター」が週変わりで使われています。
まさかの黄色メイン回の今回は、
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もちろん、ココ。レアリティが高いなんてもんじゃない。
Bパート開始。
どこからどう見ても「いいことをもたらす巻貝」とは思えぬ様子に、るちあさんは大抗議。
やむなくココさんは本当のことを告白。
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ココさん:
「沙羅の過去の想いがあの巻貝に封印されているの」
「海月先生と別れてからの沙羅は、もてあましてしまう自分の気持ちを、憎しみや怒りをあの巻貝に封じ込めたの」
「けれどそれでも沙羅の気持ちは収まらず、結局あの悲劇を起こしてしまった…」
るちあさん:
「じゃあ、封印した沙羅の憎しみや悲しみがエネルギーとしてあの巻貝に残ってるの…?」
ココさん:
「ええ。その後、あの巻貝は海の墓場に眠った…」
最強マメプリ・沙羅さんのパワーが込められた巻貝。
それはろくでもない破壊兵器です。
物騒極まりない代物ですが…
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ココさん:
「私も今まですっかり忘れていたの」
そ う い う 大 事 な こ と を 忘 れ る な 。
ココさん:
「でもこの間、夢にあの巻貝が現れて不安になって…」
説明が終わったところで、BBSが本格的に攻撃開始。
しかも巻貝のおかげで大幅パワーアップ!
彼女達の繰り出す「闇のバロック」の前に、マメプリさんたち壊滅寸前。
なお、この回、作画が特徴的ながらも結構高レベルです。さすがはココさんの桧舞台。
でも、このあたりから微妙にヘタレ始めました。
おかげで当時の実況掲示板では「作画が力尽きそう」「もう少しだ。頑張れ!」と声援が飛び交ってた。
そんな応援が届いたか…
シェシェ&ミミ:
『心盗むバロック マイナスの波に抱かれ…!』
ココさん:
「うぅ、あぁっ!!」
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ココさんの悶え姿、超可愛い。
なんかもう、このままやられシーンだけ流してくれててもいい気分でしたが、唐突に巻貝からピアノの演奏音が。
波音さん:
「これは太郎ちゃんのメロディ?」
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「ぴっち」を見たことのある人にはお馴染み、海月先生の「いつものあの曲」。
彼が人魚のことを思って弾いた曲なのですが、あまりに何度も聞かされるうえ、曲自体が退屈。
視聴者からは毛虫のごとく嫌われています。
シェシェ&ミミ:
「なによこれ!?」
「なんて耳障りな曲なの!!」
まったくだ。
しかしこの曲のおかげで形勢逆転。
ココさん:
「あの憎しみの中に愛があったなんて…!」
理不尽な感動を口にすると共に、変身能力起動。
ココさん:
「イエローパールボイス!!」
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嗚呼、黄色の変身シーンが拝めるなんて。
なんだかものすごく心が癒されます。二段変身もばっちり!
…まぁ、バンクの時間は不当に短いですけど。(るちあさんたちは一人当たり20秒。ココは5秒)
ココさん:
「ぴちぴちボイスでライブスタート!!」
(参考:「KODOU with ココ」)
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ココさん:
『嵐の海に打たれて 負けそうな今を…!』

スタッフも視聴者の求めるものがよく分かってる。
歌い出しからいきなりココさん。
しかも書き下ろしカット多数。よくやったスタッフ。
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ココさん:
『灼熱のライトを浴びて 飛沫が舞う…!』
嗚呼、黄色のお歌が聴けるなんて…!
感動のあまり七転八倒。
今まで、出番のなさに耐え忍んできた甲斐があったというもの。
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シェシェ&ミミ:
「私達って、学習能力ゼロー!?」
…まぁ、BBSにとってはいつもの地獄絵図ですが。
ココさん:
『鳴り止まないで きらめきを止めないで…!』
さすがはココさんメイン回。
歌う「KODOU」もテレビでは初のロングver。
気合の入り方がいつもと違いすぎる。
ココさん:
『…そして広がる 夢のパーフェクト・ハーモニー!!』
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るちあさん:
「アンコールはいかが!?」
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るちあさんも撮りおろしで決めポーズ。
問答無用の破壊力でBBSを撃退した後。
どこからともなく聖羅さんの声が。
先代の沙羅さんの後始末をしてくれたことに、感謝の意を表明。
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聖羅さん:
「ココに(巻貝の)夢を見せたのは私なの。沙羅の代わりにココロからの感謝を言うね」
「よくも忘れてやがって」という皮肉をバリバリに込められてる気もしますが、無視。
私は黄色の艶姿が見れただけで満足なのです。
かつてないほどの満腹感とともに、最初で最後のメイン回、終了。
ところで、「ぴっち」は一般のカラオケ機種にも配信がされています。
で、DAMの「Before the Moment」(OP)のムービーには、よりにもよってこの回が使われてます。
おかげで、映像だけ見るとまるでココが主役みたいに見える。
初めて見たときは笑いすぎて歌うどころじゃなかった。なにこの誇大広告。
この映像、絶対「ぴっち」を熟知した上での悪戯に違いない。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
キャラクターの数が多くなると、どうしても出番のない娘が出てくるもの。
現在放送中の土曜朝の番組でも、「また背景役だった」「台詞がない」と非難轟々のキャラがいます。
でも私達は知っているのです。
…台詞どころか、背景出演も存在意義も与えられないまま、1年間放置されたメインキャラクターもいることを。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第12話「光の国の人魚(マーメイド)」
そんな「黄色はいらない子」ことココさんが、ついにお茶の間の主役に抜擢されました。
ココさんは南太平洋のマメプリさん。
前回の大戦では、沙羅さんにいきなり捕まり6年間に渡って幽閉生活を送ることに。
けれどそのことを恨みもせず、むしろ「親友の沙羅を救えなかった」と涙する心優しい役どころ。
出番は絶無なので性格の詳細は不明ですが、綺麗に切りそろえた前髪や、お人形さんのような可憐な容姿から、純情路線のキャラであることが伺えますね。
もう腹黒人魚の波音さんやるちあさんの時代は終わったのです。
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いきなりの単独登場!
しかも長台詞を喋りだしました。
凄い!黄色のくせに喋ってる!動いてる!
ココさんの様子を見てるだけで、笑いがこみ上げてくるのは何故だろう。
さて、そのココさんですが、るちあさんたちの元に遊びにきました。
姐さん:
「このトロピカルサンシャインピチピチパパイヤな曲は…?」
るちあさん:
「もしかして…」
ココさん:
「は~い♪ るちあ、波音、リナ~、元気してたー♪」
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ココさんが壊れた。
いきなり能天気にフラダンスしながら登場。
なんてこった。バランスから言っても清純派キャラだと思ってたのに…!
でもよくよく考えれば前兆はあったのです。
妙にオバさんくさい特徴的な声。
マメプリ最年長組なのに、波音さんたちと同じミニスカコスチューム。
全身から漂う、明らかに無理してる感のある若作りな雰囲気。
波音さん:
「ボーイフレンドでも探しに来たんだったりして」
ココさん:
「そうなのー。美味しそうなイケメンでもいないかなーって♪」
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ココさん神話崩壊。
正体は波音さん以上の色ボケ人魚でした。
この世界にまともなマメプリはいないのか…。
ココさん:
「週末、私と一緒に銀色の巻貝を探してくれない?」
「その銀色の巻貝には不思議な力があって、それを見つけたものには必ずいいことがあると言われている伝説の巻貝らしいの」
「リゾートついでに宝探しをやってみない?」
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視聴者の絶望をよそに、ココさんは南太平洋での宝探しを依頼。
波音さんたちも大はしゃぎ。早速、現地へと向かうことに。
(ちなみに開始5分のこの時点で、過去1年分の出演量を越えました…)
ですが、連れて行かれた先は、南太平洋…を通り越してインド洋。
週末の軽いリゾート気分で、インド洋まで泳ぎきる人魚さんの化け物ぶりには相変わらず驚くばかりですが…。
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波音さん:
「あんまりロマンチックな感じじゃないわね…」
到着したところは通称「海の墓場」。
ホラーな雰囲気に多少ひきながらも、るちあさんたちは宝探しを開始。
そんな中、不意に尋常ならざる気配が襲来。
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ココさん:
(まさか銀色の巻貝の封印が解けてしまったの…!)
ろくでもない勢いで憎悪と呪いの言葉を撒き散らしながら、黒い渦が周囲を覆い尽くす。
その中心にいたのは、みんな大好き敵幹部・BBS。
彼女達の手には謎の巻貝が。
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ココさん:
「あれは探していた銀色の巻貝!」
シスターシェシェ:
「あなたたちも黙って御覧なさいよ、この邪悪な言葉から生まれる破壊的なパワーを!」
言葉と共に、黒い波動がるちあさんたちに殺到。
…ここでAパート終了。
第二期のアイキャッチには「その回のメインキャラクター」が週変わりで使われています。
まさかの黄色メイン回の今回は、
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もちろん、ココ。レアリティが高いなんてもんじゃない。
Bパート開始。
どこからどう見ても「いいことをもたらす巻貝」とは思えぬ様子に、るちあさんは大抗議。
やむなくココさんは本当のことを告白。
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ココさん:
「沙羅の過去の想いがあの巻貝に封印されているの」
「海月先生と別れてからの沙羅は、もてあましてしまう自分の気持ちを、憎しみや怒りをあの巻貝に封じ込めたの」
「けれどそれでも沙羅の気持ちは収まらず、結局あの悲劇を起こしてしまった…」
るちあさん:
「じゃあ、封印した沙羅の憎しみや悲しみがエネルギーとしてあの巻貝に残ってるの…?」
ココさん:
「ええ。その後、あの巻貝は海の墓場に眠った…」
最強マメプリ・沙羅さんのパワーが込められた巻貝。
それはろくでもない破壊兵器です。
物騒極まりない代物ですが…
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ココさん:
「私も今まですっかり忘れていたの」
そ う い う 大 事 な こ と を 忘 れ る な 。
ココさん:
「でもこの間、夢にあの巻貝が現れて不安になって…」
説明が終わったところで、BBSが本格的に攻撃開始。
しかも巻貝のおかげで大幅パワーアップ!
彼女達の繰り出す「闇のバロック」の前に、マメプリさんたち壊滅寸前。
なお、この回、作画が特徴的ながらも結構高レベルです。さすがはココさんの桧舞台。
でも、このあたりから微妙にヘタレ始めました。
おかげで当時の実況掲示板では「作画が力尽きそう」「もう少しだ。頑張れ!」と声援が飛び交ってた。
そんな応援が届いたか…
シェシェ&ミミ:
『心盗むバロック マイナスの波に抱かれ…!』
ココさん:
「うぅ、あぁっ!!」
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ココさんの悶え姿、超可愛い。
なんかもう、このままやられシーンだけ流してくれててもいい気分でしたが、唐突に巻貝からピアノの演奏音が。
波音さん:
「これは太郎ちゃんのメロディ?」
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「ぴっち」を見たことのある人にはお馴染み、海月先生の「いつものあの曲」。
彼が人魚のことを思って弾いた曲なのですが、あまりに何度も聞かされるうえ、曲自体が退屈。
視聴者からは毛虫のごとく嫌われています。
シェシェ&ミミ:
「なによこれ!?」
「なんて耳障りな曲なの!!」
まったくだ。
しかしこの曲のおかげで形勢逆転。
ココさん:
「あの憎しみの中に愛があったなんて…!」
理不尽な感動を口にすると共に、変身能力起動。
ココさん:
「イエローパールボイス!!」
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なんだかものすごく心が癒されます。二段変身もばっちり!
…まぁ、バンクの時間は不当に短いですけど。(るちあさんたちは一人当たり20秒。ココは5秒)
ココさん:
「ぴちぴちボイスでライブスタート!!」
(参考:「KODOU with ココ」)
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歌い出しからいきなりココさん。
しかも書き下ろしカット多数。よくやったスタッフ。
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ココさん:
『灼熱のライトを浴びて 飛沫が舞う…!』
嗚呼、黄色のお歌が聴けるなんて…!
感動のあまり七転八倒。
今まで、出番のなさに耐え忍んできた甲斐があったというもの。
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シェシェ&ミミ:
「私達って、学習能力ゼロー!?」
…まぁ、BBSにとってはいつもの地獄絵図ですが。
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ココさん:
『鳴り止まないで きらめきを止めないで…!』
さすがはココさんメイン回。
歌う「KODOU」もテレビでは初のロングver。
気合の入り方がいつもと違いすぎる。
ココさん:
『…そして広がる 夢のパーフェクト・ハーモニー!!』
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るちあさん:
「アンコールはいかが!?」
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るちあさんも撮りおろしで決めポーズ。
問答無用の破壊力でBBSを撃退した後。
どこからともなく聖羅さんの声が。
先代の沙羅さんの後始末をしてくれたことに、感謝の意を表明。
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聖羅さん:
「ココに(巻貝の)夢を見せたのは私なの。沙羅の代わりにココロからの感謝を言うね」
「よくも忘れてやがって」という皮肉をバリバリに込められてる気もしますが、無視。
私は黄色の艶姿が見れただけで満足なのです。
かつてないほどの満腹感とともに、最初で最後のメイン回、終了。
![]() | (左画像) マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア DVD-BOX Vol.1 (右画像) マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア ボーカルコレクション ピュアボックス1 | ![]() |
ところで、「ぴっち」は一般のカラオケ機種にも配信がされています。
で、DAMの「Before the Moment」(OP)のムービーには、よりにもよってこの回が使われてます。
おかげで、映像だけ見るとまるでココが主役みたいに見える。
初めて見たときは笑いすぎて歌うどころじゃなかった。なにこの誇大広告。
この映像、絶対「ぴっち」を熟知した上での悪戯に違いない。
地元に、立ち読みが出来る古本屋さんがありまして(大手チェーン・・・)、「ぴちぴちピッチ」を少し読んできました。
ぶっちゃけ恥ずかしい(MaxHeart)
いい歳こいたオッサンが、女性に紛れて少女漫画を立ち読み・・・。
しかも、絵柄がやけにエロいです。。
とくに4巻の、るちあさんが中古になるシーン・・・???中古に、なってますか?
しかし私は負けません。
さらに立ち読みを続けるつもりです。
気に入ったら、買ってしまうかもしれません。。。
実際に「ぴっち」を手にとっていただけるとは感激です。
毎日布教活動に勤しんでた甲斐があったというもの…。一ファンとして、これほど嬉しいことはないです。
しかし「ぴっち」の立ち読みとはなかなか勇敢な行動ですね~w 私はビビって買ってしまいました。
(漫画版とアニメではかなり違いがあるので、そのうちまとめてみようかと思ってます)
絵柄がエロいのは仕方がないです…。なにせ大半はブラ一つですし…。
「中古」のシーンは5巻に登場します。はしたないるちあさんが見れちゃいます。