穴にハマったアリスたち

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アイドルマスター XENOGLOSSIA ゼノグラシア 第2話「アイドルのマスター」

2007年04月11日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
元ゲームと違う!という方はスターシステムという単語を思い浮かべましょう。
これはアイドルの皆様が出演してるSF映画なんですよ。
そんなことを思いつつ、第2話感想。

・アイドルマスター XENOGLOSSIA ゼノグラシア 第2話「アイドルのマスター」

前回、唐突に謎の二人組から襲撃を喰らった主人公様。
わけの分からないまま巨大ロボの戦闘に巻き込まれました。
つうか視聴者ですら状況についていけてないのだから、ご本人様の混乱は想像して余りある。

 

それはそうと、巨大兵器の怪獣大決戦の横で気絶してた眠り姫、よく生き延びたな、この娘。

大混乱は敵機が下がってひとまず幕。
一息ついたところで、ようやく状況説明をしてもらえました。
天海さん受かったオーディションは、実はアイドル=巨大人型兵器のマスターのオーディションだったのです。うん、意味が分からない。

天海さん:
 「私は普通のアイドルオーディションかと…」

騙された。
色んな意味で色んな人の気持ちとシンクロする天海さん。
こんなの、私の目指した「アイドルマスター」じゃない…。

ですが、同期生の萩原さんは前向きに受け止めました。その他の同僚もやる気満点。

天海さん:
 「なんで、みんなあんなに真剣なんだろう…」

それは、ミスると地球が大変なことになる大事なお仕事だからじゃないかな。

アイドルマスターのお仕事は地球に降ってくる隕石の除去。
超重要任務です。社会が社会なら超絶エリート扱い。
並みのアイドルなんか目じゃないポジションだ。

当初、拒絶反応しかなかった天海さんですが、自分に好意を抱いてるらしい巨大ロボ=インベル機と改めて対面し、ちょっと前向きに方向転換。
「ロボットに少女をあてがって使役する」というシステムは ぎりぎりアウトな気がしてなりませんが、まぁ何事も挑戦です。
頑張れ天海さん。なんか来週も大変な目にあいそうだ。


…ところで天海さんにライバル意識満載のお凸娘。
インベル機にご執心のようですが、彼の女性の好みが天海さんみたいな娘だとすると絶望的な勝負のような気がする。。


(左画像)
コトブキヤ アイドルマスターゼノグラシア 天海春香 予約(2007年6月発売予定)

(右画像)
CM's 「アイドルマスター ゼノグラシア」コレクションフィギュア 1BOX(12個入り)

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菊地機がオレンジカラーなのは、「中の人が星羅だからだ」と頑なに主張してみる。

あと、今回一番驚いたのは、萩原さんが女子校生様なことだった。
いや、あの物腰とビジュアルは、普通に20前後くらいかと…。
おかげで彼女の制服姿にくらくら来ました。惚れそう。もう不貞寝するしかない。

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