もう読んだ方も多いと思うけど、
私も実は1年前くらいに読んで、そのままでした。
とても読みやすく、実は英語版と比較したいなんて、密かに思っていたのでした。
とりあえず日本語で読んだのですが、これが面白くて一気に最後まで読みました。
何といっても、すぐに実行できそうな簡単なことばかりが並べてあること。
しかも、それらを実行することによって、一番難しい「ダイエットすること」などの身近な目標が達成できると書いてあること。
自分で本を読んでいても、自宅で実際に実行可能であること。
つまり、テキストみたいになっているんです。
だから、実際には全くこの通りにはしなかったけど、やればできそう、と思えること。
そう、実はここが肝
実際にやれそうなのに、やっぱりしない。
その原因は色々あると思うけど、めんどくさい、が一番の原因だろうかと。
これやあれやの原因をこと細かく分析して、それに対する処方が書いてあります。
一度はこの方法を使ってやってみたい=と考える限り、永久に実行はできないですね。
即実行、これが肝 本当に今年の目標にしようぜ!
で、英語版は読んだかって?
全然購入もまだ、
すぐに買いましょう
英語版に期待するわけは、CNNの雑誌にこの方の英語コラムがあり、その英語が素晴しかったこと。
CDに収録されている英語も大変きれい(本人かどうかはわかりません)
このように英語が話せればいいなと考えたからです。
それに、ちょっとせこい考えもあります。
スタンフォード大学で実際に行われた授業らしいのですが、それと同じものが自宅でできるって、お得じゃないでしょうか。
ま、実際にやってないから、お得も何もないのですが。
この本を読んで、気になる性格の欠点を治そうではありませんか!!
今日は、ハイテンション
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アマゾン、キンドル本を購入しました。