まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

電車

2015-04-14 13:37:41 | 日常

毎日電車に乗る。

大阪の地下鉄もだんだんきれいになってきた。

環状線の駅表示もなかなかクール。いい感じ。もう少し駅をきれいにして欲しいな。

地下鉄はお手洗いがとてもよくなった。

今までは使えなかったけど・・・

美しくなったら、今度はそこで電話して出てこない人がいた。

長い列ができているのに、中から聞こえる声。

思い余ってドアをノック。

出てきたのは、おばあさん(ごめん、もしかしたらおばさん)

まあ、昔の電話ボックスの大きさだもんね。

つい電話したくなる気もわかるけど・・・

駅は皆急いでるし、長い列ができている時は勘弁願いたいけど。

今日は、すでに朝の仕事から帰ってきたけど、帰りはハ〇〇ュ〇電車に乗る。ちょうど昼時

そしたら何と、座っておにぎり食べてる人がいた。

隣が開いていたのでそこに座ったけど、ムシャムシャ一つ食べた後は、もう一つ、また一つ(多分おにぎりじゃない)

最後にコーヒー

驚いたのなんのって、きっと車内は飲食禁止だと知らないのだろうね。

揺れると、隣の人が何か食べてると、粉がかかるのじゃないか、とか、コーヒーがこぼれるんじゃないかと何かと心配。

駅弁文化があるから、電車の中で食べてもOKだと思うこともあるだろうかとは思う。

昔、仙台へ出張した時、帰りの飛行機に乗る為、朝早くホテルを出て飛行場に向かう電車の中で朝ごはんと思って、駅で買った駅弁を電車の中で食べたら、朝のラッシュになって驚いたことがあった。もちろん、周りの人にじろじろ見られたけど(笑)

今日は電車を降りる時に注意しようか(おばさんだから)と思ったけど、顔を見ると中年男性

だから、止めた。やむにやまれず昼ご飯を電車の中で食べたのだろうけど、あれだと仕事もうまくいってないだろうなあ。

今まで、何万回もこの電車に乗ってると思うけど、こんなにたくさん車内で食べる人を見たのは、今日が初めて。

まあ、これからどうなるんだろうね。

 


同窓会

2015-04-13 09:09:32 | 日記

先日、同窓会があった。

結構たくさんの人が出席していた。

久しぶりにあう旧友とはすぐに〇十年の月日を飛び越え、話がはずむ。

すぐにわかる顔とわからない顔

本当にいろいろだなあ。

色んな事が私にはあったと思うけど、友達の話を聞いていると、もっといろんな人生があるんだとつくづく思う。

大学のクラブ活動の同窓会

趣味や嗜好が同じなので、すぐに盛り上がるのも当然かも。

変っていないのが、性格

性格ってやっぱり変わらないんだな、と実感

一体いつごろまでに形作られるんだろう。

大人になってからの環境変化は基本的な性格は変えないんだなあ

色んな外的環境の変化には、対応の仕方は色々だろうけれど、その性格によって適応の仕方が違うだけで、環境の変化に性格が順応するわけではないらしい。

とにかく、楽しいひと時でした。

 


ドラッカーの本、続き

2015-04-11 15:10:13 | 読書

先日のプロフェッショナル・・・の本をもう一度読み返してみた。

結構いいことが一杯書いてあります。

始めの部分でめげないことですね。

何故、この本を書くか、という意味みたいなものを難しい言葉で表現しているので、ここでめげてしまうともったいない。

特に歴史的な変遷を太古の昔にさかのぼって説明しているので、ここはとばしてもOKかなと。

本題は優しい言葉でわかりやすく、筋だって順番に書いてあります。

仕事上で何が大切か、ということ。

ただ、この知識型社会の内容は理解した方がいいかも。

それが結構難しい。

いわゆる学校で習う知識とは少し違った意味で使っている。

教科書的な知識ではく、もっと高度に専門的な知識

ジェネラリスト的な知識ではなく、何か専門的な分野の最新知識を常に吸収していくことが大切だと。

その方法論みたいなものです。

特に組織の中でどうやって知識を共有し、革新につなげていくか、というところが肝心

フラットな組織、情報を組織で共有する、チームで働く、

個々の専門知識を横断的に共有して、仕事(プロジェクト)をしていく。

日本人向けに書いているのかどうか、日本についての言及もかなりあります。

それに必要なのがマネジメントだと。

いわゆる経営という意味ではなく、個人個人が自分の生活、仕事全般をマネジメントしていくことが大切だと。

コミュニケーションが肝心、

どのようにコミュニケーションをとるか、上意下達はここでは通用しない。

というところまで、読み返しました。

至る所に、黄色マーカーが引いてありました。

例えば、

「どのような貢献ができるか、を自問することは、自らの仕事の可能性を追求することである」

「直接の成果、価値への取り組み、人財の育成の三つである。」  これは、組織について言っているところ。

今の会社はこの方向に向かっているのかな?

私が少し前に働いていた外資系では、MBOを導入してやいのやいの、言ってました。

この本を読んで、やっと腑に落ちましたが、MBOで一番大事なのは、上司と部下のコミュニケーションだと言っている。

それが、ともすれば忘れられがち。だって、日々の仕事は忙しく、二人で膝突き合わせて何時間もレビューしたり、将来を話し合うことは非常に困難。コミュニケーションをとるのが苦手な上司や部下がぞろぞろいて、結局MBOはお題目で終わっている。

なんて状況でした。

もちろん、今は知らないですけど・・・

で、確かコミュニケーション講座をやろう、っていう話も出ていた様な・・・

 

 

 


プロフェッショナルの条件

2015-04-09 22:55:31 | 読書

ドラッカーの入門書だと書いてあります。

これも、多分1年以上前に読んだ本

だから、もう大体内容は忘れてしまったのだけれど・・・

目次を今眺めていると、一時大変流行ったドラッカーものを何とか読もうとしたのだと思う。

漫画もいいかもと一時思ったけど… 実際、子供の頃は漫画本を週に2冊は必ず読んでいたのだけれど。

どうもその時に堪能したのか、もう今では漫画は辛気臭くて読めない。

本の醍醐味は、読んでいる時にその内容が情景として頭に浮かんでくること。

そうすれば、いつまでたっても内容を忘れない。

小説はもちろん、評論でもなんでも、優れた書物に出会うと、その情景がまざまざと頭の中に広がっていく。

漫画で読むと、その情景を漫画がすでに表現しているので、楽しみが半減する、ってか。

読むのに時間かかるね。不思議と字がいっぱい書いてある本の方が早く内容が呑み込めるから…

 

ところで、この本の中でも、もちろんそういうところはあった。

それは、すき間時間にかんすること。

英語でもなんでも、すき間時間を活用しよう、そうしたら〇〇ができるようになります!!

なんて、言ってるけど、ドラッカーさんはすっぱりと『それはダメ』

すき間時間をつなぎ合わせて、少なくとも1時間、できれば2時間というまとまった時間を作りなさい。

そうして、その時間を勉強なりに使いなさい、と何度も何度も言っている。

その理由は、何かをしようとすると集中しなければ力が付かない。

集中するには、少なくともまとまった時間が必要だと。

そうしなければ、いつも同じところを繰り返すだけで終わってしまう。

まさにそうだと思う。

すき間時間をつなぎ合わせることができるかどうか、にかかってくる。

会社でTOEICの講師をしていたときに、一番よく成績を上げた人のインタビューをしていたが、

口をそろえて皆、日曜日などにまとまった時間を作って、そこで集中的に勉強していた、と必ず言っていた。

で、どうやってすき間時間をつなぎ合わせるかって?

それは、残念ながらドラッカーさんも本の中では触れていない。

ま、自分でそこは考えろ、という事なんでしょうか。

私も知りたい。

 

プロフェッショナルの条件 はじめて読むドラッカー (自己実現編)

クリエーター情報なし
ダイヤモンド社

スタンフォードの自分を変える教室

2015-04-08 11:49:37 | 読書

もう読んだ方も多いと思うけど、

私も実は1年前くらいに読んで、そのままでした。

とても読みやすく、実は英語版と比較したいなんて、密かに思っていたのでした。

とりあえず日本語で読んだのですが、これが面白くて一気に最後まで読みました。

何といっても、すぐに実行できそうな簡単なことばかりが並べてあること。

しかも、それらを実行することによって、一番難しい「ダイエットすること」などの身近な目標が達成できると書いてあること。

自分で本を読んでいても、自宅で実際に実行可能であること。

つまり、テキストみたいになっているんです。

だから、実際には全くこの通りにはしなかったけど、やればできそう、と思えること。

そう、実はここが肝

実際にやれそうなのに、やっぱりしない。

その原因は色々あると思うけど、めんどくさい、が一番の原因だろうかと。

これやあれやの原因をこと細かく分析して、それに対する処方が書いてあります。

一度はこの方法を使ってやってみたい=と考える限り、永久に実行はできないですね。

即実行、これが肝 本当に今年の目標にしようぜ!

で、英語版は読んだかって?

全然購入もまだ、

すぐに買いましょう

英語版に期待するわけは、CNNの雑誌にこの方の英語コラムがあり、その英語が素晴しかったこと。

CDに収録されている英語も大変きれい(本人かどうかはわかりません)

このように英語が話せればいいなと考えたからです。

それに、ちょっとせこい考えもあります。

スタンフォード大学で実際に行われた授業らしいのですが、それと同じものが自宅でできるって、お得じゃないでしょうか。

ま、実際にやってないから、お得も何もないのですが。

この本を読んで、気になる性格の欠点を治そうではありませんか!!

今日は、ハイテンション

 

スタンフォードの自分を変える教室
クリエーター情報なし
大和書房

アマゾン、キンドル本を購入しました。