交差点で右折をしようと、ウィンカーを出した。
対向車も右折ウィンカーを出している。
・・・この場合、互いにやや右へ。双方の車体左側が、やや平行・・
になりますよね。普通は。
当然、少し右にハンドルを切った。
え~~!!は~~っ??
右ウィンカーつけた対向車。直進。。。。。
交差点を過ぎたところを、右折したかったらしいが
ウィンカーが早すぎるんだよ。
バカヤロ~~~っ!(車内で、ひとり叫んだ)
幸い、接触はしなかったが、
ウィンカーは正しく使いたい。
日本語も、正しく使いたい。
おバカさま~!とは、叫べません(笑)
東京の ある職場にいたとき、頭の回転抜群。
何でも知っているし、敬語・謙譲語を完璧に話すうえ
語彙が豊富で会話の楽しい、同年代の人がいました。
ある日の休憩時間。
「学長を<学長様>と呼ぶのが普通の
ところで、学生時代を過ごしたの」と言うと・・・
にやりと笑った彼女がこう言った。
よく『更生』なさいましたねぇ~。
大喝采をしながら、ワタクシ・・・・
「はい。でも、当時からバイリンガルでしたのよ」
トップ写真は、記事とは無関係。
函館にある、旧ロシア大使館の窓からの空です。
ウィンカーとも、正しい日本語とも関連はありませんが
ずっと雨が続いているので、こんな空に憧れて
トップに載せてみました。
追記:上記「右折時の正しい日本語」話をすると
「運転すると人が変わるっていうから~」などと
フォロー(たぶん)してくださる奥様なんぞも
いらっしゃる・・・。
ここはフォローじゃなく笑っていただけたら
それで良いのですが・・・
フォローはいらねぇ <正しい日本語講座より>
まっ、笑いのツボはそれぞれですものね。
枯葉を よいっしょと持ち上げ
小石や砂利をすり抜けて
ごきげんよう~
雨模様の雑木林。
ぬかるみに足を取られないよう、枯れ枝につまずかないように・・・
注意しながら、撮りましたが・・・
「残雪から顔を出したばかりの姿を見てほしかった」の声が
聞こえてきます。
「晴れてるけれど 風が冷たい。寒いよ~」
横浜から電話をすると、父や母がよく言ってましたが
今、それがよ~くわかります。
でも、あの頃、両親が風の冷たさを痛感したのは
外に出られたから。
今の母には、「外」は窓から眺めるのみ。
(体力のない老人に、冷たい風は厳禁ですし)
外に出られるのは 一ヶ月後くらいでしょうか?
(5月初旬、桜の季節もまだ寒い)
その頃は、この子たちも。。。
大きな葉っぱの「フキ」になっているのですね?
お天気の良かった先日。
歩いていて発見しました。
柵越しですが、ごきげんよう~
まだ雪の舞う日もあるけれど<舞う雪>と<降る雪>は大違いだし
風が寒くても、降り注ぐ4月の陽ざしは春ですもの。
我家の車も、ノーマルタイヤになりました。
中学の真新しい制服を着た新入生を見かけ・・・
「始まりの季節」だと、改めて思ったりする4月です。
母が入居しているホームにも、新卒の新人さんたちが数人
入ってきました。
大変なお仕事ですが、専門職のプライドを持って長く続けてほしい。
そう思います。
トップ写真は、六花亭のパッケージです。
叔母と従弟が母に送ってくれたお菓子の箱に、かけられていました。
私は白い花が好きですが、この季節には、ほっこりとお日様が咲いた
ような黄色の花が似合うかも。
そのお菓子。。。。↓
年間通しての商品ですが、明るい4月の窓辺に置くと
さらに美味しそうに見えます
少しだけもらってこようかな(笑)
あっ、後日談ですが
あの「ご尊顔ケーキ」を食べた後、夫が少しお腹が
痛くなったと報告すると。。。
「その程度で済んで良かったと思え!」
・・・・・・・
期待を外さない、想定外のさすがの名コメントはお見事。
ひたすら敬服。脱帽・・・です(爆)
「こちら ソチです」と言っても良いような風景ですが・・・
・・・・日本です(笑)
函館山を背にして撮った「元町カソリック教会」。
塔の修復が終わり、再び美しい姿を見せて
くれています。
昨日の朝。FMで「感じて 漢字の世界」を初めて聴きました。
番組の存在を知ったのが 一昨日。
キー局は東京FM。土曜のAM7:30~。
HPで調べることもせず、土曜の朝 慌ててラジオを・・・
系列局のAIR G(FM北海道)を入れたが なんか違う~。
放送時間が違うんだなと思い、スマホで東京FMを。
・・・漢字はもともと素直な「絵」でした。一文字一文字に
先人たちが込めた「想い」を探る旅に出かけませんか・・・
元NHKアナの山根基世さん(現役時代からファンでした)が
静かに語る 漢字の世界に すっかり魅せられてしまいました。
昨日の漢字は「世」。
木に芽が芽吹く象形文字・・・・だそうです。
外は雪景色ですが、木々はひっそりと芽吹いている。
古来から 冬の最中でも 人々は春を想い、
待っていた。
改めて そう思うと、何か力が湧いてきました。
ぽっ・・と。
父が遠くへ旅立ってから、一年になります。
昨年2月10日。これでもか これでもかと思うほどの
雪が降る日でした。
その後、母のそばへ引っ越した私たち・・・
賛成してくれた夫と それが出来た環境に感謝しています。
春が来て、夏になり、そして秋から冬へ。
今も 母の落胆や悲しみは薄れることはありませんが
悲しみを深く隠し、前向きに明るく生きています。
きっと、父も安心しているでしょう。
「世」という文字。その由来。
そして、漢字は3000年以上前の人からのメッセージ・・・
というこの番組を 書の好きな父に教えてあげたかった。
そう思いながら聞いていました。
次回は15日。
早朝5:50~の地元局からの放送を聴くのは 無理なので
次回も東京FMで聴こうと思っています。
さっきまで晴れていましたが、また 雪が降ってきました。
きょうの写真は 先日撮ったものです。
今はもっと雪の中。
街灯にも 屋根にも 雪が積もった風景だと思います。
涎を垂らした?鏡さん・・・
涎が ツララになってます
昨夜からしんしんと降り積もった雪が
きょうのお昼少し前に 止み
晴天になったので 雪中散歩へ。
滑る足元も危ないが、頭上も要注意!
↑屋根の雪がずり落ちてきています。
落下するのは時間の問題かも
「雪だから柔らかくて怪我なんかしないでしょう?」と思ったアナタ・・・
雪の塊は固くて重い。凶器ともいえるのですよ。。。
だから真下は歩かず、写真を撮るのも望遠で。
明日は首都圏も大雪になるとか。
ニュースでは緊迫した雰囲気でしたが
こちらに比べると たかが数センチで大雪とは
何事じゃ~な感じです。
でも、降雪のないことが当たり前のところでは
仕方がありませんね。
足元にお気をつけて、お怪我のないように
ご注意くださいませね。
ちなみに・・・
こちらのTV局の天気予報。凄いでしょう?(笑)
<水道凍結>の文字がさらに、壮絶ですが・・・
マンションの我家は その心配はないし
今も、リビングの暖房を消しているほど・・・
寒冷地仕様の建物は素晴らしいと
改めて思います。
再び・・・鏡よ 鏡よ 鏡さん・・・・
ず~っと前から気になっている ある検索ワード。
このブログへたどり着いたらしい 検索ワード。
鏡よ 鏡よ 鏡さん・・・
私の勘は 時々(?)鋭い。
先日 昔からの友達のことが とても気になって
メールをしても返信がなく 電話もつながらず
どうしたのか?と 何度か試みたある日・・・
彼女から連絡が入りました。
「入院中なの。胃の三分の二を切除した」と。
鏡よ 鏡よ 鏡さん・・・
あの検索ワードが ひっかかる。
私のブログへ たどり着きたい。覗きたい。
そういう人がいたのかも。
そうです。
私の勘は 時々当たるので・・・
鏡よ 鏡よ 鏡さん・・・
な~んて書きだしてしまうと ・・・
ついついミステリアスに
つぶやいてみたくなります~
雪に埋もれてしまった?「赤い靴」。
やっと、脱出しました。
失踪中(?)、探しに来てくださった皆さま・・・
ご心配をおかけしてごめんなさい。
そして、改めてありがとうございます。
元気でした。私も夫も。
そして、母も。
でも、何故か・・・ブログどころかパソさえ
開ける気にならず。
そんな時間が過ぎていきました。
2ヶ月前に書いた「積もりました」の雪ですが
その後、融けたり降ったり。
クリスマスの頃までは「雪が少なくて
楽だね~」の会話があちらこちらで
聞こえたほどでしたが・・・
年末からどっと降り、今はどこも
すっぽりと雪に覆われています。
トップ写真はカソリック元町教会。
長い間修復工事のため、工事用の幕で
覆われていたけれど、工事が終了し
再び美しい姿を見られるようになりました。
(雪が少ないときに撮ったので、屋根の上に
雪が積もっていません)
真冬日が続いている北海道。
もちろん、寒い。
でも、屋内は本当に暖かい。
当然、暖房もつけますが家の造りが
寒冷地仕様・・・
たとえば、窓は二重サッシ。
内側の窓を開けると、冷気が・・・
二重の「恩恵」がわかります。
おまけに、我家はマンションなので、戸建てより
さらに暖か。
そのうえ、私たち夫婦は「内地(ないち)仕様」。
薄着をして屋内を暑くする(笑)北海道式が
苦手です。
(最近は灯油の値上げや節電などで
昔ほど屋内も暑くはしないようですが)
だから、暖房代は北海道の家庭の平均値より
だいぶ少ないのでは?と思います。
そうそう・・・大貫妙子さん。
先日の新聞に載っていましたが、
神奈川と札幌。両方で暮らしているらしい
のですが、やはり冬の「屋内の暑さ」に
ついて書いてました。
でも、家の造りも着る物も今とは違った昔。
厳寒の外に出る前に、しっかりと体を
温めるため「屋内の暑さ」は必要だった。
・・・と・・・
脱出した「赤い靴」。
窓の外の静かに降り積もる雪を見ながら
「道産子」として、ちょっと弁護してみました。
初雪はさらっと挨拶程度・・・
み~んな そう思って油断していたようです。
今年の函館は、初めまして=どっさり。
今日の午前中は昨日同様、しんしんと
降っていました。
前回記事の<ガトーショコラのパウダーシュガー>。
今朝はこんな状態です↓。
車もお大福のようになっています。↓
「靴よ~し。手袋よ~し。帽子よ~し・・・・」
電車の運転士さんのような確認作業をして(笑)
いざ!バレエのレッスンへ。
同じクラスの人たちの中で、たぶん一番近いワタシ。
こんなに近いところにレッスンスタジオがあるなんて
嬉しい限りです。
これも「天国に引っ越した父」のお蔭かも?
とても熱心なレッスン仲間がお休み。
「タイヤ交換をしていないので 行かれない」と
残念そうな連絡が入ったそうですが
初雪だからすぐに溶けるだろうと、呑気に
構えていたようです。
我家は交換済みですが、こんなに積もるとは
思っていませんでした。
ホームセンターには 昨日載せた「雪かき
スコップ」の他にこんなのも並んでいます。
「ママダンプ」と言うらしい。こんな風に使います↓
午後からは晴れてきて、雪と影のコントラストがきれい。
トップ写真も、午後から撮ったものです。
細い道ですれ違う時の「江戸の所作」・・・なんて言ったかしら??
それと同じ。
年齢や性別など相手の様子をちらっと見て
立ち止まって待っていたり・・・
学生や若者だったら、通してもらったり。
そんな雪道のお作法(?)を懐かしく思い出した一日でした。
ガトーショコラの上のパウダーシュガー?
マンション駐車場にうっすらと積もった初雪です。
ついに来ました。冬です。
晴れ間を見ていつものウォーキングコースを
歩くと・・・
雪の間から、ハマナスの実が覗いていました。
銀杏の落葉も。
降って、溶けて。降って溶ける。そしてまた降る。
そんな日が続き、やがて根雪になると・・・
ハマナスも銀杏の葉も雪の下に隠れてしまいます。。
ホームセンターには雪かき道具が並んでいます。
我家はマンションなので「切実な雪かき」はしませんが
駐車場で車を出すときなど、やっぱり必要。
でも、むか~し札幌に住んでいた頃とは素材や形態が進化(?)したので・・・
どんなのが良いかわからず・・・迷ってしまいます。
ご無沙汰して ごめんなさい。
コメントのお返事が大幅に遅くなったこと
さらにさらに ごめんなさい。
前回の記事は10月18日。
半月以上もサボった理由を述べよ!ですが・・・
・・・元気でした。
夫と私はもちろん、母もそれなりに元気でした。
原因は、本と編み物。
読み出したら止まらない。編み始めたら止められない。
どちらも、ネットをしながらはできないシロモノでして
長~いお休みになってしまいました。
ブログを休んでいる間に 季節は進み・・・
来週月曜(11日)には 函館にも初雪の予報が。
慌てて<晩秋モード>を載せています。
ドングリの枯葉。
カサカサ・サワサワと音を立てながら、枯れ葉の上を歩くのが好きです。
やがて訪れる雪の季節の少し前。
枯葉の音は愛しい音に聞こえます。
今月初め。一泊二日で札幌に行ってきました。
その時の写真もあるので、明日からは<ブログ集中日和>にして
撮りためた晩秋模様をお届けしようと思っています。
図書館の近く。ひっそりと咲いていた「紫陽花」です。
咲き残っていた・・・と書くのが適切かも。
ひっそりと、しぶとく「咲き残る」。
「咲き誇る」のような驕りや派手さがないし
いいなぁ~。我人生の<指針>としたい(笑)。
図書館は五稜郭公園の目の前にあります。
水に映った空が好き。景色が好きです。
水面に反射する光を撮りたいのですが・・・
私の手には負えません。
この日は ぐるりと一周。ウォーキングです。
カメラ目線のカモさんがいたり・・・
港町らしく、カモメさんも。
寒くなったので、お堀のボートも暇そうですが
お堀の周りは ウォーキングやランニングの人がいて
たまたま・・・人の姿のない一瞬。
公園の 静かな<ひとかけら>を撮ってみました。
近づきつつある「白い季節」を前にして
歩くのなら今のうち・・・と少しだけ焦ります。
きょうの函館は、気温は18℃くらいでしょうか?
風もなく、穏やかで暖か。
まさに「小春日和」な日です。
こんな暖かさ・・・今年最後かも?と思うと
やっぱり焦りますが・・・
はい。
焦らず、慌てず、しぶとく「咲き残る」!ですね(笑)