最高気温20℃。最低気温8℃。
そんな予報を見ると「そろそろセーター」です。
トップ写真は母のカーディガン。
私が、むか~し編んだものです。
「大阪にいた頃、送ってくれたよ」と母は
言うのですが・・・
少しずつ色を変えた「グラデーション」。
その単語とともに私が思い出すのは札幌の教室。
・・・となると・・・30年前?
必ずクリーニングに出す人なので、型崩れもせず
長持ちしているのかもしれないが・・・
母の言うとおり、大阪時代に編んだのかもしれない。
(それにしても、阪神淡路大震災の頃ですが)
新聞の折り込みチラシ。こんなのが入ってきました。
「そろそろセーター」の季節は「そろそろ暖房」ですものね。
こちらの冬は確かに寒い。でも、建物の造りが<内地>と違います。
今日も近くの郵便局(局員数人の小さな局)で、扇風機が回っている~。
びみょーに暑いのです(外気温17℃くらい)。
暖房はつけていませんが、狭い局内での照明と端末の暑さ。
寒冷地仕様の建物ゆえの暑さだな~と 思いました。
我家はマンションにガス暖房が付いているので
チラシのお店に 走って買いにいきませんが(笑)
ひざ掛けを出したり、クッションカバーを暖かいのに変えたり
「そろそろ冬支度」。
昨日はこんな新聞記事も。
北海道でブリが豊漁とは!温暖化の影響か?
そう思いながら、買い物へ行くと・・・
ありました。天然近海・お刺身用ブリ。
「今朝のブリがここにある!」と感動のワタクシです。
夕食でいただきましたが、美味しい~。
脂の<のり>はもう一つですが、お刺身だとこの程度の
<のり>で充分かなと思いました。
こちらに来て半年。
食材の美味しさに感動しながら・・・
「そろそろ冬支度」をしています。
青空とパラソル。天を仰ぐキリスト像。
ヨーロッパのどこかの風景のようですが・・
22日の記事の続きです。
山の麓の駐車場から、送迎バスに乗ってきた私たち。
まだ早かったので、会場となるこちらも↓静かです。
(焼き鳥・焼きそば・カレーetc出店も準備中)
トップ写真は、このパラソル越しに撮ったものです。
開会すると、この会場も人でいっぱい。
ご挨拶を聞き、ボランティアさんたちの元気なダンスを見ながら
ビールに枝豆。焼き鳥。焼きそばetc・・・いただきました。
広大な敷地の中に、特養ホーム。有料ホーム。
在宅ケアセンターなど3施設があります。
散策しながら、在宅ケアセンターを見学させてもらいました。
3施設の中では一番新しい所なので、明るくて綺麗。
この日が雨だったら、戸外のイベントはこちらで↓行う予定だったそうです。
テラスのブドウ棚。
赤トンボも飛び、秋の訪れは街中より早いのかも・・・
自宅での介護が難しくなった今。
こういう施設がもっと沢山作られて、
そこで働く介護職のかたが、長く続けられる・・・
それが理想かな~と、思いながら
麓の臨時駐車場まで、再び送迎バスに
乗せてもらい 帰途につきました。
気温は23℃くらいでしょうか??
陽ざしが強いので、日向で体を動かしていると
暑いくらいですが・・・
日陰に入ると、涼しいというよりヒンヤリ。
小学生は、まだ半袖姿にランドセル。
中学生も半袖でサッカーをしていましたが
大人は、もう半袖では歩けない季節に
なりました。
ナナカマドの赤い実が目につくようになり
葉が赤くなるのも間近です。
そしてすぐに雪が降る・・・・と思うと
とても寂しいのですが、少しヒンヤリした風の
爽やかさや、陽ざしの明るさがうれしい。
今が一番良い季節なのかも・・・。
今日、歩きながらそう思いました。
昨日は母のペースメーカー検査。
先日から続く腰の痛さもあるので、整形も受診
したので、朝から夕方までかかりました。
ホームの看護師さんが付き添って下さったので
母も安心だし、私も助かります。
予想どおり、ペースメーカーは近々交換で
入院予約も済ませてきました。
整形の方は、以前にやった圧迫骨折の影響で
痛みが生じる為で、新たな骨折ではないと判明。
母の話し方を「しっかりしてますね」と整形の
先生が誉めてくださったのが、検査疲れの本人と
付き添いの私にもうれしいビタミン剤でした。
ペースメーカーの交換自体は難しい手術ではないが、
母は動きが不自由な88才。
なんとか無事乗り切ることを、秋の気配の空に
祈っています。
今夜の満月。皆さまのところは、ご覧になれましたか?
こちらはとてもきれいに眺めることができました。
店頭にはサンマやブドウetc、秋の食べ物が並び
「実りの秋」ですが・・・
「祈りの秋」でもあります。
gooからはメールで毎日、昨年の記事が送られてきます。
去年は父が長期入院となり、余命が限られているだけに
早く退院させたい・・・と、祈る日々でしたが
今年は、また違う祈りになりました。
でも、こうして親の近くにいられることに感謝。
そして、素晴らしい満月を見られたことにも感謝です。
先週、横浜で。
「荷物の到着は来週になりますが・・」
壁のカレンダーを見たワタシ。
「13日の金曜日。しかも、仏滅ですね。
いいでしょう。これ以上悪い日はないって
事で(笑)」と了解。
夫両親。実家両親。揃って縁起を担がない。
そんな家庭で育った私たち夫婦も
当然、気にしません。
さて、暦通り(?)晴天に恵まれた今日。
荷物が到着しました。
車が来たので、窓から覗いたワタシ。
「大きな車ねぇ。あれだと中がガラガラじゃない?」
「ハハハ。車の中はうちの荷物だけじゃないんだよ」と夫。
なるほど。納得。
家具ゼロ、段ボール13箱で一台使うわけないか。
あっと言う間に搬入作業が終わりました。
その後、頑張ってバンバン開封したので、残り3箱。
(13箱のうち2箱は災害用備蓄水だったので
実質は11箱でした)
夕方「六花亭に行かない?13日の金曜日。
13個の荷物だったし<十三戸>を食べましょうよ」
夫の運転で 目指せ六花亭!(車で15分くらい)
駐車場は空いていた。ラッキー。
お店に入ると、お腹も空いているのでどれも美味しそう。
新製品の「ポテトパイ」や・・・
リニューアルされた「ごろすけ夫婦」・・・。
他にも「どら焼き」とか・・・あれこれ購入。
帰宅後、どら焼きを食べたら、猛烈な睡魔が
我家を襲撃してきたので、抵抗せずに夕寝。
こうして、断捨離引っ越しは 無事に終了しましたが
ラックを組み立てたり、あちらこちらに家具やモノを
移動させる作業が 待っています。
「涼しい~」。
昨夜函館に着いたときの第一声です。
(23℃と機内アナウンス)
だいぶ涼しくなったとはいえ、横浜は
まだまだ暑かったです。
着いた翌日(5日)、残してきた荷物の
整理・処分。取捨選択です。
6日の午後。引っ越しの搬出。
運ぶ荷物より、処分の方が多い・・・
検索ワード「断捨離」で、いらしてくださる
かたもいるようですが・・・
今回はまさしく「断捨離ツアー」でした。
夕方には搬出を終え、夕食は夫両親と
崎陽軒本店の「嘉宮」で。
お料理も美味しく、接客サービスも良く
両親も私たちも満足でした。
デザートを頼むときに、はっと気づいた私。
「誕生日だった~」(笑)
朝、夫と「誕生日の引っ越しだねぇ」と
話していたのに、その後、忘れていました。
デザートメニューを持ってきてもらう時に
「ふふふ。バースデーケーキなんて
ありませんよね?」とジョーダンを・・・。
持ってきてくれたメニューの中から、
杏仁豆腐にジュレをオンしたのを選びました。
・・・デザート登場!・・
えっ??こんなアイスが
(トップ写真)
断捨離決行の誕生日。
捨てる神あれば、拾う神あり・・
断捨離のご褒美アイス。
ちょっと違いますが(笑)
老いてからの断捨離は肉体的に大変。
「お誕生日に断捨離を」・・
これから毎年、心がけねば・・。はい。
私が「断捨離」を心がけるように
なったのは32才。
東京から横浜へ引っ越した時です。
(まだ「断捨離」という言葉は
ありませんでした)
引っ越しはいつも良い業者さんに
恵まれていたが、その日も
良いメンバーでした。
その中の年配のかたが・・・
「これだけの荷物。立派なものです」
感心したように言ってくださった。
間違いなく、誉め言葉だった。
「まだ若いのに、これだけの家財を
持っているのは偉い」と。
でも「これはマズイ」と思ったワタシ。
転勤族なので、荷物は少ないほうが良い。
夫婦二人。もっとシンプルに暮らそう。
出来るだけ物は持たない。
増やさない。
次の引っ越し(横浜市内での移動)は
少しだけ減っていました。
その次は横浜→大阪。
ピアノを処分したので、だいぶ減りましたが
その後の2回は変化なしかな?
無理なことは重々知っているが・・・
合言葉は「目指せ2トン車!」(笑)
2トン車に収まる家財で暮らしたい。
トップ写真は半年前の引っ越しです。
「凄いのが来たぞ」
窓から見ると、あの渋谷の宣伝カー。
こんなチャンスはもうない。
次こそ、2トン車ですから(笑)
荷物が落ち着いた頃に、撮りました。
あっ、もちろんこれに満載じゃないです。
横浜の我家からは2t車で2回に分け
その集積基地(?)から、これで来ました。
さて、9回目となる今回の引っ越し。
横浜に残してきた残留物を運びますが
単身パック程度の引っ越しになるはず。
念願の2トン車か??
でも、それが到着してからが怖い・・・
鬼の断捨離!「捨て魔」と化さねば。
シンプルな老後を目指すなら・・・
捨てるなら・・・・
今でしょ!
今日、買い物へ行った時のことです。
レジを済ませてから買い忘れがあったのに
気づいたので、店内に戻り、忘れたものを
買って再びレジへ。
お財布を開けると、これがあった。(トップ写真)
でも、買い忘れたものが¥100以内だったので
たぶん、使えないだろうな~と思いながらも
(ダメモトは女のたしなみ)
「おつりは要りませんが、こちらを使えますか?」
「はい。どうぞ」
えっ?アナログ時代と違い、今は無理だと思うが・・
(おつり分が浮くはず)
シャー。シャーとバーコードを二度ほど通すが
通らない。
「申し訳ありませんが・・・」
「いいえ。こちらこそお忙しいのにお手数を
おかけしてごめんなさい」と、お詫びして
改めて¥100硬貨を出した。
(ちなみに後ろには誰も並んでいない)
すると・・・「いえ、もう一回してみます」
照れたように・・・「私もしつこいですね」
「いいえ。
しつこいんじゃなく粘り強いんですね」と
速攻で、返したワタシ。
口からとっさに出たフォロー??
返しながら思いました。
母が乗り移った~。
いかにも母がしそうなフォロー。
言いそうなフレーズ。
ヤツはこうして、時々乗り移るのです(笑)
あっ、レジはやはり無理。ならぬものはならぬ。
彼女も納得したようです。
その乗り移る(?)きっかけとなった忘れたもの。
明日からのお出かけに。靴擦れでもないのですが・・・ちょっと必要で。
今日行ったお蕎麦屋さんの壁にありました。
北海道の方言を書いた手ぬぐい。
知らない・・と思うのもあるし・・
めったに聞かない・・・のもあるけれど
ほとんどは、ちゃんと訳せます
はっちゃきこく。
はっちゃきになる。ですが・・・
こく。が動詞として使われる特徴があるかも。
「いいふりこく(ええっかっこしい・見栄を張る)」
これにも書いてますが「だはんこく」。
「いやだ~!これ買ってくれないと~」のた打ち回って
泣きながら我儘を言う子供。
はい。この状況が「だはんこく」です。
あっ、北海道弁じゃなくても「○Eをこく」は
動詞「こく」ですね。
広~い北海道なので、地方によっても違うし
各家庭によっても違います。
私が会社に入ってから気になったのが
「このボールペン、書かさらない」
(インクがなくて書けないよ。使えないよ)
意味は分かるけれど、違和感がありました。
友だちや家庭など、自分のまわりで使う人が
いなかったからでしょう。
方言ではありませんが、昨日のこと。
あるお店で・・・「これは云々」・・・
「これ」??違和感ブザーが反応。
確かに「これ」ですが・・・
接客業なら「こちら」という日本語も
あるような??
さらに「なんでもかんでも良いってものじゃ」・・・
ブーッ。
あ~「なんでも」で良いのに。
「かんでも」をつけない方が美しいのに
話し言葉も難しいが、書き言葉はさらに難しい。
先日、ある飲み会の案内メールが来ました。
幹事さんに感謝。
色々調べて決めてくれたんだろうと、本当に
改めて感謝。
・・・ですが・・・違和感ブザー
「参加者、○○・△△・・・の10名で予約済み。
飛び入り参加は連絡して下さい」
はぁ~?決定済み?
初メールじゃないの?
飛び入り参加って??
「わかりにくい場所なので各自HPで
じっくり確認してください」etc・etc
申し訳ないが・・・
上から。。。に見えるメール文。
(そう見えてしまう私が問題か?)
「わかりにくい場所だから、迷子にならずに
来てください」。
真意はこれ。
愛あるメッセージだとはわかるし
忙しいのに、幹事さんを引き受けてくれた
友情もうれしい。
「飛び入り参加」も歓迎するのだろう。
それもわかります。
でも、どこかに何かが引っ掛かる。
そして思いました。
自分の話したり書いたりすることも
どなたかの違和感ブザーを
鳴らしているのだろう~と。
反省の汗
壁の手ぬぐいでは拭けません(笑)
2日続けて順延となっていた「湯の川温泉花火大会」が
昨夜、やっと開催されました。
どーんと豪快な音。
夜空に大きく咲く 光の花々。
花火はライブに限りますね。
ごめんなさい。
写真を撮るのはあきらめました。
(素晴らしい写真を載せたブログがあるので
是非ご覧になってくださいませ)
音も花火のうち。
夜空に華麗に展開する花々を見ながら
ド~ン!音も楽しみましたが
花火の音の合間に、虫の音色が
聞こえ・・・・
火薬の匂いを運ぶ風も少し冷んやりして
きたし・・・
昨日から2学期が始まり、ランドセルの
子供たちも見かけたし・・
賑やかで華やかな花火は 何だか短い夏を
見送る儀式のように思えます。
昼間撮った空も、秋空もどき??
そう思うと
花火の前に撮ったお月様も
秋のお顔に見えてきます(笑)
短い夏の終わり。やや、黄昏モードの私でございます
訂正:一昨日の記事で「海からの打ち上げる」と
書きましたが、ごめんなさい。
松倉川河口での打ち上げでした。