今、黄色の元気を競っているのはレンギョウとヤマブキ。
(撮る機会がなくて・・・レンギョウさんごめんなさい)
横浜にいた頃も ヤマブキを記事にしたことがあるが・・・
いつ頃、何月頃だったのか??
花々の開花の花暦が 北海道仕様へシフトしつつあるようで
自分の過去ブログを見ないと 思い出せません(涙)
ソメイヨシノは舞台から姿を消しましたが
八重桜が ぽってりとした可愛らしさで登場しています。
撮る瞬間に吹いた風で・・・ボケボケ↓
八重桜を見ると、大阪造幣局の「通りぬけ」を思い出します。
両側に重そうに垂れている花々は 見事でした。
実家の両親と、夫の母・叔母と、さらに叔父夫婦と大阪在住時に
3回(毎年)見ましたが、同行した6人のうち、二人が故人となってます。
足元はムスカリ。
そして「黄色で一番は私たちでしょ!」と言いたげな タンポポ。
花の命は短くて・・・・
頑張って記事にしないと 季節を過ぎるので・・・
本日2度目の更新。頑張ってみました。
歩いていると ほのかに香ってくる。
えっ?まさか・・・今頃?
キョロキョロ探すと、ありました。いえ、いました。
こちらの沈丁花は 今 咲くのですね。
百花繚乱の北海道。
郊外の沢をのぞくと、水芭蕉が咲き
沢の流れに指す光も、5月らしい輝きです。
食べ物系の名前(料理やお店の)は すぐに覚えるのに
お花の名前を覚えられないアタシ・・・・
足元を見ては「??」。帰宅して調べても 記事にする時は「?」
花たちに 謝りながらの更新です(汗)
でも、こちらは↓「いちりんそう」ですよね?
風に揺れて ボケボケですが「ひとりしずか」。
見るたびに思い出すのが 同じお名前のお干菓子。
あの小さな丸いパッケージと可愛いお菓子を思います。
足元から 目を上げると↓
ヤマアジサイでしょうか?
前回のつづきを更新する前に、函館のソメイヨシノの花びらは
風に舞ってしまいましたが・・・
今、日本列島の桜前線の最終地点。根室の桜がきれいなようです。
先日、ニセコ界隈をドライブしていたときも
・・・・水芭蕉の群生が!エゾヤマザクラが!
百花繚乱の北海道を満喫してきました。
そして、再び函館の水芭蕉を。
新緑が美しい季節です。
この美しい季節を、出来るだけお届けしたい・・・
更新を頑張るようにいたします。はい。
のびやかに広がる5月の空の下、桜の枝も伸びやかで・・・
桜花は誇らかに 華やかに 咲いています。
はるかに海を見渡すこともでき・・・
海と桜のコラボも うれしい風景です。
天気の良かった、この日(5月2日)。行ったのはこちらです↓
こちらに来るのは初めて。
一昨年か?昨年?は桜が(鳥に食べられて)咲かなかったそうですが・・・
今年は お見事。
博物館の白い建物に寄り添う 桜の影は優しく華やかで。。。。
「麗しき影」に 魅せられてしまいました。
ごめんなさい。
やっと、バル記事最終回です。
トップ写真はこちらのカフェ。
重要文化財の建物で、以前から行きたかったカフェです。
メニューはこちら↓
店内が混んでいたので、お外の席にしました。
すぐにサービスされると思ったので。
ところが・・・
お外チーム3組(6人)。忘れられてたらしい
寒い~~。
しかも、3組目に先にピンチョスを持っていくし
1組目のカップルより、2組目の私たちを先にしようとするし
(もちろん、あちらが先ですよ。と言いましたが)
1組目のドリンクを間違ってるし
さっき、メモしてたのに。
寒いのと、ピンチョスのお味が・・・で。
料理を撮りませんでした(笑)
まぁ、バル当日はとんでもなくバタバタしてるから
仕方がないのですが。
あっ、カフェに隣接した建物も素敵でしたよ。
最終は、ロマロマの愛称のこちら。
この建物の1階にあります。
だいぶ暗くなってきたし、けっこう冷えてきました。
キッシュとコーヒー。
サラダもついて、回ったお店の中では一番ボリュームがありました。
寒いと言いながらも、潮風を浴びながら
市電の停留所一駅以上、ぶらぶら歩き
キョロキョロ眺めてみると・・・
横浜だったら、カフェやレストランにすると、すぐ人気スポットに
なるような素敵な建物が、そのまま朽ち果てようとしてる。
沢山の人が住んでいる都会とは違うけれど・・・
もったいない。
寂しい。
そう思いながら、市電に乗って帰宅しました。
次回バルは、9月5日。私の誕生日の前日だ~
5月1日。函館の桜は「満開」!
去年より、11日早く満開になったそうです。
待ちに待った桜です。
連日、あちらこちらと桜散策・・・
こちらは昨日(4日)のトラピスチヌ修道院の桜です。
聖ミカエル様にご挨拶をしてから・・・・
歩んでいきます。
昨年訪れたのが、咲き終わりの頃だったので
今年は、外せないぞ!と。
3日にも来て(笑)。
曇天だったし、満開には少し早かったので、翌日再訪しました。
時折、観光バスが来ると、団体さんで賑わいますが
私たちが行った時は、その団体の<波と波の間>。
ゆったりと、修道院の桜を仰いできました。
バル記事の続きも、まだでしたね
コメントのお返事も遅れているし。。。
ごめんなさい。
パソを開く前に、目が閉じてしまう毎日です。
これも「リア充」と 言うのでしょうか?
次に向かったのは、PM5:00~の五島軒。
五時少し前に入ると、1階のウェイティングルームのような部屋に
案内されて、ドッコイショと座ったところ。。。「どうぞお二階へ」(笑)
ここで、友人たちチームと遭遇しました。
どこかで会えると思っていたら、やっぱりねぇ~。
ピンチョスは「海の幸のプロヴァンス風マリネ・クロークムッシュ・
チーズの生ハム巻き」か「カレー」。
立食ですが、ゆったりした空間でいただけるのが うれしい。
それに、グラスや食器がプラスチックや紙じゃないのは
老舗の風格でしょうか。
こんな坂を下りてきて・・・
右の黄緑色の箱は、冬季の滑り止めの「砂袋」が入っています。
雪や氷で、ツルツル路面のときは 有難い存在です。
次は函館どっく方面の電車に乗って、大町で下車して
「村かみ」へ。
お友だちお奨めのお店です。
入店したときは、「相席になりますが」状態でしが、
カウンターのお二人さんが「今出ますから、どうぞ~」と。
ピンチョスは「サンマのケチャップ煮・エビときゅうりの酢の物(マリネ?)
牛肉のしぐれ煮」
夫は日本酒。私はウーロン茶。
「撮るより食べよう」。気もそぞろ。が よ~くわかる「ぶれぶれ」写真
骨まで柔らかなサンマ!ケチャップ煮と聞いても ケチャップの存在が
感じられない・・・・
とても美味しくて、レシピを知りた~い。
さっと食べて、飲んで「また来ます」がバルのマナー。
次のお店へと移動します。
なかなか終了しない デビュー記事。
ごめんなさい。次へつづきます
Buon Appettito!どうぞ、召し上がれ~。
甘納豆のような?お酒の入らないマロングラッセのような?
お豆をさやごと甘く煮たもの。初めて食べました。
タルト生地の上にたっぷりの生クリーム。その上に、のっています。
ニョッキも美味しかったのですが・・・
スープニョッキとデザート系タルトとの組み合わせが
ちょっと残念だったような気もします。
楽しみにしていた、こちらのイベント↑。
スペインのバル(立ち飲み店)をイメージしてのイベントです。
チケット制で参加店をはしごして、おつまみとドリンクを楽しめる
システムとなっています。
初バルのスタートは FMいるか「カフェベルラ」を会場にした
山形の有名店「アル・ケッチャーノ」から。
私はビール。夫はワインをチョイスして・・・
運良く空いたスペースに座り、初バルのお食い初め(笑)。
函館山麓にあるFMいるかの階段は長蛇の列。
20分くらい待ったでしょううか?
途中から列が二つに分かれ<アル・ケッチャーノ>の列と
同じ会場の<クラブ・ガスパリ・バー>。
少しだけ列の短い<アル・ケッチャーノ>を選びましたが
ガスバリ・バーの あんかけ焼きそばも 美味しそうでした
昨年こちらに来てすぐ、19回バルのチケットを入手しようと
したけれど、すでに完売。
9月開催の20回バルは、何となく・・・スルー。
今回はバレエのお友だちが、チケットを確保してくれた上
「寒いから暖かくして行ったほうがいいよ」etc・・
アドバイスもしてくださって。ありがたや~です。
昨日の気温。最高が11℃。最低はマイナス1℃弱。
私たちがバルっていた時は、7℃くらいあったのかしら?
風がなかったせいか、そんなに寒くはなかったけれど
コート・マフラーは必須アイテムでした。
バルの魅力は 普段行ったことのないお店や
入りづらいお店に 気軽に行けること。
私たちも この後、4軒に行きましたが、どこも初めてで
・・・今後の下見・・・も兼ねて。
今朝の新聞によると、11年目となる今回のバルは
前売り・当日券合わせて 4900枚売れたとか。
雪が溶け、待っていた遅い春がやっと来て・・
民家のお庭では コブシの花が咲き始めて
いました。
夕方5時前。コブシの花を見上げたりしながら
山麓にある<FMいるか>から坂道を降り
次のお店へ移動
バル記事・・・この後も続きます。
「母校なので・・」と 女優魂(笑)で
構内に入れていただいた・・・あの女子校・・・。
あの日はライラックが綺麗でしたが・・・
今はクロッカスが咲いていると知り
寒風をものともせず、訪問しました。
いえ、本日は校門の守衛さんに「クロッカス
見学希望です」と告げ、所定の用紙に
記入したうえです。
所定の用紙には「クロッカス見学」の記入者がほとんど。
女子校ですが、男性も入れます(笑)
風の強さがわかる、一枚↓
ホワイトハウスと呼ばれている「旧宣教師館」
公開することもあるようなので、ぜひ!見たいものです。
きょうの夕刊に、積雪の札幌の写真が掲載されていました。
函館は降っても、もう積もることはないと・・・思います・・・。
やっと、テニスコートに白球が飛び交う季節になりました
積雪0の函館ですが、除雪した雪の塊はまだこうして残っているんですよ↓
道外のかたは、こんなのも珍しいかも↓
農家や学校、病院や飲食店などで使っている、小型除雪車です。
(個人で所有する人も)
道路の除雪車は、も~~っと大きいです!
バレエでご一緒させていただいてるかたの お嬢さんが
ここの卒業生なのに「どこに咲いてたんだろう?」と
この群生を知らなかった・・・とか。
自らが花のときは、咲く花の存在には気づかない。
そう思います。
桜の美しさに気づいたのが いつだったか??
コスモスの可憐さに 心ひかれたは いつだったか?
10代ではなかった。
20代でもなかったように 思います。
冷たい風に揺らぐ、クロッカスを見ながら
春が また くるたび~ ・・・と・・・・
竹内まりやの「人生の扉」を口ずさむ私ですが
心を寄せるのは、1番より2番の歌詞です。はい(笑)
同じ北海道でしょう?と 道外の方からは
言われますが・・・・
北海道は広~い。空港だけでも8or9ヶ所あります!
私が生まれ育ったのは札幌。
親戚がいたり、旅行で他の街へ行ったことはあるけれど
生活したのは札幌。そして 函館。
札幌から東京(横浜)へ引っ越した時は、全く違和感なし。
勤務していた会社の本社が東京だったし、周りには
転勤族が多かったから。
でも、こちらに来たときは、そして今も、チョー新鮮。
同じ北海道でも、札幌とは違います。日々、新発見。
この日の発見。
ホームセンターに大漁旗がありました!
こんなコーナーもありますし。
先日図書館で「スガツになったな。ナンヌツだ?」と
カウンター担当者に話しかけた ご老人がいらっしゃいました。
4月。何日。
なんともいえないイントネーションとリズム。
うっとりと聞いてしまいます。
きょうは良い天気。ちょっと出かけてまいります。
さて、本日も素敵な発見があるでしょうか?
耳を立て、目を開き。。。行ってきま~~す
こちらでは 珍しくない光景ですが・・・
「えっ?」と驚かれるかたも 多いはず。
小さなツララができています。
この日の気温は 何度だったかしら??
参拝の前に こちらで清めるのですが・・・
寒そう~~。
青空に朱の鳥居が美しい。市内の神社です。
(遅ればせながら・・・お正月に撮ったもの)
ちなみに・・・
人知の及ばないもの 人の力ではどうにもならない
「大いなるもの」の存在は信じますが
ワタシは無宗教です。
ホームセンターでは 「雪かき」より「氷わり」道具が主流に
なっているようです。
雪が溶けると水になり・・・そして凍る。
陽ざしに春の気配はしていますが まだまだ先にある「春」。
この季節に想うのは 「早春賦」です。
春は名のみの~♪
大人になり 歌詞をしっかり理解できるようになった時
「作詞者は北国経験者に違いない」と 思いましたが
後日 知りました。
信州(長野)にいた時に 作った詞だと・・・。
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃
各地から「蝋梅が・・・梅が・・・」と伝わる
この季節。
雪空を仰ぎながら、2番を口ずさみ
深~く共感しながら 3番を
口ずさんでいます。