地味だけれど、香りと歯触りが何ともいえない「ごぼう」。
<繊細な“土の香り”を好んで、日常的に食べているのは
日本人だけ>と、おかずのクッキングに書いてあった。
だとしたら・・・「ごぼう」に関しては国粋主義者かも(笑)
香りのない「ごぼう」は「ごぼう」に非ず。
きれいな白い肌を見せて売っている、洗いごぼうはNG
キンピラ用に切ってあるのもご遠慮したい。
(あれだと、楽なんですがねぇ)
炊き込みご飯・五目寿し・柳川etc・etc・・・に
ごぼう独特の香りがないのは、寂しいもん。
あの香りの代役は、どんな名役者でも務まらないでしょう。
だから、ゴツゴツとした、土の付いたものでないと
買ってきたくはない。
八百屋さんの店頭を眺めながらも、時間的・体力的、
そして気持ちに余裕のない時は、買うのを諦めてしまう。
(どんな時でも、手早く出来るかたもいるんでしょうが・・・)
画像は 先ほど作ったキンピラごぼう。
ささがきにして、さっと炒めたのも好きですが、
ささがきよりも少々太めの千切りにして、ひたひたの汁で
柔らかくしながら、さっくりと汁気を飛ばして煎りつけたのが
我家の好みです。
唐辛子の輪切りのないときは、一味唐辛子でピリッと
パンチを効かせます
そして、我家の好きな白ゴマもたっぷり~
さて、<料理の神様>は よくいらっしゃる我家ですが
<お片づけの神様>は、なかなかいらして下さいません。
でも、昨日の「天気の良い日は 中掃除」のブログ記事を
読んでくださったのでしょうか?
今日は 朝からいらして下さいました
おかげで、リビングの収納などを片付けることができ
多少すっきり。多少ですっ念の為。
PM6:00。すっかり暗くなっている横浜です。
秋の気配が濃くなりました。
どこからか金木犀の香りが 漂ってきています
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お片づけ神様がいらっしゃって良いな~~多少でも大助かりですよね。今からボツボツやっていかないと本当に間に合わないかもしれません
ごぼうの香りを楽しむのは。
そういえば、あまり洋食には出てこないか。
我が家も土のついた宅配野菜使ってますよ。
最近の子供は咀嚼の回数が減って、あごが退化してきているそうですが、
ごぼうは噛む回数が増えますよね。
僕もごぼう相手は少々手こずります。
いかんなぁ。
便通にもいいし、いいことだらけですね。
そういう事を抜きにしても、充分魅力的な食材ですよね。
でも気力がないときは「帰ってからこれを調理するのかぁ」ってへこんじゃいます。
これからは根菜類がおいしいから、嬉しいですよね(*≧▽≦*)
赤い靴さんちは、毎日おいしいものがたくさんですね~今日は、まねっこして、おはぎを作っちゃいました!!
食べるとお腹が張ってしまうので、ごぼうを敬遠しがちです・・・
本当は、好きなんですけどね~。
ごぼうって長いから、二人暮らしには多すぎて余してしまうので、
短いごぼうがあればいいのに~って思います
「かしわご飯(鳥五目)」で・・・
鶏肉、にんじん、油揚げ、しいたけ、そしてゴボウを甘辛に煮て、
炊き上がったご飯にざっと混ぜて蒸らしただけなんですけど
ちょっとしたもんでしたよ。
ごぼうは欠かせませんよね!
ちなみに「かしわご飯」は料理経験者グループ。
未経験者グループは、前回同様「白飯&豆腐の味噌汁」
料理教室とは言っても主婦の方々が講師なので、
レシピなんか結構アバウトです。
生徒も料理経験者、初心者全部一緒だし・・・
料理教室というより食いたいものを作ってるって感じですね。
次回は「豚汁」と「きのこの炊き込みご飯」だそうです。
ごぼうって純和風素材なのに洋風でもいけちゃうしので
残ったキンピラのアレンジも楽しいです。
もちろん韓流でもOK。
ごぼう自体の香りを楽しむのは日本だけのようですが・・
韓流ごぼう料理も
ポタージュなどの洋風もgoo
それにナムル。
韓国に行ったときに食べたのが初めてですが
家でも作ります。
だいぶ前の過去記事で載せたような記憶も?
・・あやふやですが(笑
戦争中捕虜にごぼうを食べさせて
「木の根を食べさせられた」と戦後訴えられたという話。
互いに食文化を知らなかったからでしょうね。
ベーコンやお肉。人参・ジャガイモetc
それに和の素材のごぼうやレンコン。
ブイヨンキューブでことこと。
ご飯でもパンでもgoo!!
ほんと懐の広~いかただわ。ゴボウさんって。
おはぎ我家のよりずっとずっと美味しそうでしたよ
おしゃれなkakattiさんらしいなと
思いました。
でも純和風素材ですが↑のように色々な料理に使えるので便利ですよ
食物繊維は女性の味方だし~(笑)
炊き込みご飯も好きですが具だけ作っておいてあとからサクッと混ぜる。
これもよくします。
具だけ冷凍できるし楽なんです
レベル別じゃない
それも面白いですね。
またレポートをお待ちしています。