2月26日土曜日のOneday Lessonの時に受講者のC.N様から、
ラナンキュラスを頂きました。(3月1日のブログに掲載。)
その時、お花屋さんのアドバイスも添えていただきました。
今咲いている花を少し楽しんだら切花にして、花器に活けて新たな
美しさを観賞してください。 そうして鉢の花は、一回り大きい鉢に植
え替え、第2の蕾を開花さて下さいと。
あら~大変責任重大。 お伝え頂いたメッセージ通り、 きれいに咲い
ているお花、少し気が引けましたが、一輪挿しにし、楽しみました。
鉢に植え替え、 第二の開花を待ちました蕾は、上手く育てることが
出きず、さびしい思いをいたしました。
一輪挿しのラナンキュラスは、 切花としては永くテーブルを飾ってく
れました。 毎日水をこまめに替え続けていると、 次第に花が乾燥し
だし、 これは上手くしたらドライフラワーに出来るのではと思い、枯れ
落ちる前にドライしてみることにしました。
逆さにして、納戸内のフックにかけ、ゆっくりゆっくり乾燥させました。
家にはいたずらっ子達がいますので(Chopin一家)、 ドライにする
時は、薔薇もレモングラスもローズマリーも、全て納戸内で作ります。
何故か自然乾燥なのに良い条件があるのでしょうか、 毎度きれいな
色に上がります。
自然乾燥の色です。
花びらが崩れない様、茎と花弁の所を接着しました。
元のあざやかなピンクとは違ったおもむきですね。
ピンクの縁取りに薄い黄色の花に仕上がりました。
台風の影響で、本日の予定が全てキャンセルになり、時間が空い
たので、お家にあった有り合わせの材料で飾って見ました。
C.N様、頂きましたお花の蕾は咲かせてあげられませんでしたが、
約半年後に再びドライフラワーとして楽しませていただきます。
ありがとうございました。
観葉植物好きの私ですが、 ラナンキュラスの鮮やかさに魅せられ
てしまったようです。
来月10月末から11月初旬が球根の植え時だそうです。
来年の春またラナンキュラスが楽しめるよう挑戦して見ますね。