
コイツはモンキー用の4Aバッテリーな訳ですが、CB72標準の9Aの半分以下ですからね。容量不足も否めないのですがやはり昨年の長距離走行で負担をかけたのが一番の原因のように・・・。
ただコレが小型でカウルシート内に保管してしまえるおかげで、シート下にオイルキャッチタンクを付けるスペースを確保できてる訳ですが。
セルを取っ払ってしまってるのでキック始動オンリーと言う仕様なのですが、バッテリーが生きてないと始動しないと言うセル始動と変わらない中途半端さ!

アイドリングもボチボチ安定します。CB72に乗る前にサンタンカラーのC110の調整をやったんですが、全くうんともすんとも言わなかったサンタンC110とえらい違いだ・・・。キックは右足で蹴るしCB72はキックが結構硬いので、コレで何度も蹴らないといけなかったら右足がまた脹れる所だった・・・。
調整して市内まで試走。久々だからか5000rpm以上がえらくふけませんが、とりあえず試走という事で5000rpm程度で80km/H程度で軽く流します。9月以来のCB72。復活です♪

CRタンクよりもRCタンクが大型な分ポジションが後ろに来るので、さらにポジションはきつくなってる訳ですが。
問題は徐々にタンクが前に移動してしまう点ですね。タンクベルトが緩んでいるのもそのせいですが、ポジションがきつい分半分タンクに寄りかかって乗るので、ベストポジションよりも2センチほど前過ぎます。
タンクもCB72のタンクマウントに付けるだけの簡易タイプであれば問題なかったのですが、レース仕様のタンクベルトでの固定式を使ったのでこの問題が発生。

タンクベルト式はフレームへの加工が多いですよ(泣)

