カツ★ガレーヂ

Vintage Motorcycle Laboratory

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バチッとね

2009-02-11 11:30:13 | CB72R
最近暖かかくなってきたからか、最近は昔のようにガンガンと走っていないせいか『とりあえず朝から単車乗ってどこかふらっと出かけてぇ~!!』病が悪化しておりまして、そんな訳でCB72を無難に出かけられるマシンにすべく着々と不具合箇所の改善作業を。

タンクが前に移動してしまう問題を改善すべくタンク下部を引っ掛けるためのサポートをフレームにバチッと溶接!
家にあった鉄の単管を溶接するつもりでしたがそんなに太いものを使う必要もなく、転がってた寸切りボルトでは細かったので何か買いだしに行こうかと思ったのですが、ボルト箱の中に適当な長さのボルトがあったのでそいつを適当な長さに切って溶接。ちょっと盛りすぎる所が素人作業ですが・・・ある程度の力に耐えられたら良いのでコレでOK!
私って学校時代の溶接実習の頃から電気溶接は下手なんですよね~。単管の末端処理実習でアークでやると延々と水漏れが止まらなかった経験あり(笑)



ゴムチューブで保護をして、さっそくタンクをセッティング。一番前に寄るところまで詰めたのですが、思った位置に固定出来てGOOD。
コレにて問題が一つ解決。思いっきりタンクに寄りかかって前傾になっても大丈夫かと。
それにしても朝早くからギャンギャンとサンダーの音たてたり保護メガネかけてバチバチと溶接している様を見て、ガレージのご近所の年配の方々は『あのお兄ちゃんまたやってるよ~』という顔をしながら見ていきます(笑)




シートは予定通り1センチほど後ろに移動。カウル内のバッテリー固定用フレームとタンクに挟まれているので特にボルト固定しなくても定位置からほとんど動きようのない状態になっていますが。
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