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残り物には福がある

秋田新幹線5

2013年05月13日 | 

この宿はほとんどの宿泊プランが
夕食は部屋食となっている
だから部屋付きの仲居さんが
挨拶にくるとその時点で時間の調整をする
いつも団体の宴会があったりすると
駆り出されるらしく大変そうなので

そちらの都合のよい時間で


といってしまう
今回はまだシーズンオフだったので
何時でも大丈夫だった
とりあえず19時スタートで始めることとした

夕飯の時間が決まると次はあわせる酒なのだが
以前にも書いたがこの宿は日本酒に力を入れていて
毎回選択肢が違う
庄内地方の酒ばかり四合瓶の選択で12種類
二合だと4種類の中から選択となる
ただ今回はくるまであまり呑んでいないハズなのに
四合瓶を呑みきる自信がなかった
それで二合の選択肢にした

       

くどき上手

いつものことだけどやっぱり辛口に目がいく
でてくる肴はいろいろあったけど
テーマ食材が桜鱒だったので

       

アスパラを桜鱒で巻いた木の芽焼き

         
       

桜鱒の卵とじ

あたりを載せておく
メバルを中心とした「庄内浜地魚盛り合わせ」
といった大きな刺盛がでたが
撮影前に箸をつけてしまったので割愛

それにしてもこの宿のすごいのは
はじめて宿泊した時のことを記録していて
こちらのわがままを次回から実践すること

たとえば

夜中に水割りのみたいから冷水頂戴!


といって無理を聞いてもらったのだが
次回の宿泊からは夜になると
冷水と書かれた魔法瓶が普通に置かれていたりする
冷蔵庫の中のビールの銘柄は
いつ呑むモノに統一されている
毎度のことながらいつも感心

腹いっぱいになって熟睡て目を覚ますと
翌朝の日本海は

        

これもいつものパターンだね



コメント (3)
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