朝食を終えたあと海岸を散歩した
考えてみると今までここにきて
浪打際を歩いたことがなかった
一見綺麗なのだけど
足元をみると半端じゃないゴミ
漂着物でもなさそう
海水浴シーズンまでには清掃するのだろうが
これは大変
宿にもどろうとすると
バス亭付近には以前書いた「日の入り時刻表」
なるモノがあったがここにも予定表があった
本当にこの湯野浜温泉の夕日は素晴らしい
もうあとはここからタクシーで空港に行くだけなので
チェックイン時にもらったサービス券で
珈琲でも飲むとする
庄内空港までは車で15分位
湯野浜にいくには圧倒的に飛行機の方が近い
今回も切符はネットで
早割で買ったのでだいぶ安いとは思う
庄内空港には「平田牧場」のレストランしかないので
食事を摂りたければ必然的にそこでとなる
(ホットドック程度ならもう一軒があるが
そこも平田牧場の経営)
「平田牧場」といえば三元豚や金華豚なのだが
このレストランには豚と関係のない麺類もあったりする
支払をしたあと壁をみると訪れた
芸能人の色紙がたくさんあったのでみると
まあ油モノといえば「ホンジャマカの石塚さん」
え!!ウドちゃんて「平田牧場」に勤めていたの?
羽田行の飛行機に乗り込むと
機内販売で北海道限定のハズの
「じゃがポックル」があったので
思わずかってしまった
高々300円の買い物で社判入りの
領収書を頂けるとは恐縮です
それにしても今回の旅も新発見の連続だった
だから旅はやめられないのだ