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残り物には福がある

なぜここに?2

2021年03月07日 | アンテナショップ
4,5年前だったかハッキリ覚えていないのだが
ネットニュースでかなり厳しい話を聞いた

アンテナショップの殆どが赤字

ということだった

そもそも地元で売れていないものを
東京に持ってきても売れるハズがない


という厳しい指摘も書かれていた
この指摘は結構当たっているような気がしていて
例えば北海道の「どさんこプラザ」
覗いてみると東京でも人気の「白い恋人」「六花亭」
といった商品はあまり見ない
また群馬のアンテナショップが銀座にあったが
「ガトーフェスタハラダ」のラスクも
そこにはなかった
知らないそれぞれの地元の商品しか置いてなかった
訪れる東京の人は旅先で購入した商品を求めて
来る人も多いと思うのにマイナー商品しかなければ
次はこないかもしれない

「アンテナショップの殆どが赤字」という指摘は
このブログの記事カテゴリーの「アンテナショップ」
1番目に書いた宮崎のアンテナショップ
東国原知事の時代だけ黒字でそのあとは赤字という事で
都心の一等地に税金使って出店して
売り上げが低く家賃代もでないなんてことらしい

出だしにこんなことを書いたのは
先々週ここに書いた長崎のアンテナショップが
今月15日をもって閉店と高島屋のコーナーの
入口に書いてあったからである

面白そうな商品もあるにはあるのだが


        
        
        

原材料みると長崎ちゃんぽんの麺や具材
さらにはスープまで入っているようになっている
食してみると 少し脂っこいただの練製品

地元でどうなのかな

正直な所次は買わないかな
コーナーなくなったら
お目にかかることもないので
見納めだろうか





コメント (3)
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