ちょっと所用があって池袋にでかけた
用事を済ませて宮城県のアンテナショップへ
先週覗いたときには「値引き品」が
たくさんあったのでネタさがしに立ち寄ったのだけど
全く皆無
まあこんなこともある
仕方なく最寄の「コモティ」へ
青果の「おつとめコーナー」に

薬味としての「大根」を意識しだしたのは
池波正太郎の「鬼平犯科帳」を読んだ頃からか
それまでは辛い「大根」はどちらかというと苦手で
はやりの「青首大根」の方に食指が動いていた
もっとも「辛味大根」とうたっていても
全然辛くないものもあり食べてみないとわからない
初めて「池波正太郎」の文章を読んだのは
小学校高学年だったろうか
飛行機の機内誌にあった文章で
東南アジアで食べた「ビーフン」の話だった
彼の小説はよく読むけれど
名前を聞いて最初に頭に浮かぶのはいつも
ビーフン
最初の文章がよほど強烈だったのかな
用事を済ませて宮城県のアンテナショップへ
先週覗いたときには「値引き品」が
たくさんあったのでネタさがしに立ち寄ったのだけど
全く皆無
まあこんなこともある
仕方なく最寄の「コモティ」へ
青果の「おつとめコーナー」に

薬味としての「大根」を意識しだしたのは
池波正太郎の「鬼平犯科帳」を読んだ頃からか
それまでは辛い「大根」はどちらかというと苦手で
はやりの「青首大根」の方に食指が動いていた
もっとも「辛味大根」とうたっていても
全然辛くないものもあり食べてみないとわからない
初めて「池波正太郎」の文章を読んだのは
小学校高学年だったろうか
飛行機の機内誌にあった文章で
東南アジアで食べた「ビーフン」の話だった
彼の小説はよく読むけれど
名前を聞いて最初に頭に浮かぶのはいつも
ビーフン
最初の文章がよほど強烈だったのかな
めんつゆに蕎麦湯をい入れ残った薬味の大根を混ぜて飲むのが好きですね。
TAMASA様
池波正太郎さんは本当に食通なんでしょうね。東京の老舗だけでなく日光の金谷ホテルにも氏の愛したメニューがありますね。
江戸の食べ物だけかと思ったら、ビーフンですか。池波正太郎さんて食通なんですね。
辛味大根のあの辛さ、山葵、七味とは違い、鰹節とマッチしていると思います。
2月に食べに行った蕎麦やは今シーズンは終了、秋が楽しみです。