前にも書いたかもですが、愛車ジムニーのジャダーがまた発生しています。
「ジャダー」
ある一定のスピードになるとハンドルが左右にブルブル震えて走行危険な状態になる。
サイトで見るとジムニーの持病だそう。。 時速90キロ前後で発生する現象です。
前タイヤを軸で止めている基盤が “点” で捉えている(今の殆んどの車はウイッシュボーン的基盤でアームで確保されている)ので、
どうしても1点の負荷が集中し走行距離が10万キロを越えたくらいからと現象が現れるそうな。
そしてその修理 (考えられる部品総取り換え←昔の職人気質の部品修理よりも、修理簡単でディーラーとして
儲けもある総取り替えを選択推奨する) 代金は10万円~13万円だそう。
「ハア・・」 である。
悪路走行重視の造り、 直し直し乗るのが当たり前、 それがジム乗り、 たった5年で泣き事言うな等、
ジム乗り先輩諸氏からは怒りの言葉を頂きそうだが・・・・・。。
が、 しかし、、、
危険(山行時の高速走行での90キロ走行はは否めない)を承知でこの先も乗り続ける、
そろそろ買い替え時と判断し新車ジムニーに乗り替える、 でもまたジムニーに乗ったら
10万kmなんてあっと言う間、今の使い方や環境下では2年半で軽くその走行距離に達成してしまう。
3年後にまた同じ問題で悩むこととなるだろう。 なんせ10万キロ過ぎて出てくる持病だそうから・・。
「ハアアアアアア・・・」 困ったもんだのう。
ちなみに、 浮気ではないが次なる候補のクルマとして、、
運転楽しかも4駆なフォレスター。 (目線高めで車中泊もこなし日500km以上の長距離走も楽)
遠出連泊遠征ゆったり就寝可なエブリワゴン。 (コストパフォーマンス高、 荷物積載大、 デメは不安定性か)
はたまた燃費重視の軽。 (今後流行りのCVT、 電池駆動、 デメは高速非力か)
んー 悩みます。。。