連日登山や往復フェリー、 その他気がついた事の忘備記です。
移動距離や心構え、 飲料水、 食べ物等何かのお役に立てれば幸いです。
・フェリーはキャンセル待ちで十分乗れた(る)。 今回事前予約済みのチケットは当然あり。
(FT早目着が条件、キャン待ちの場合船内部屋クラスの指定不可。(高くなる可能性大←儲け重視))
・クマ除け鈴は多めに。 (できれば携帯ラジオも、 唐辛子スプレーは高いよ)
・水とGS補給は早めに。 (下山後次場所への移動を考慮しGSは宿着前に満タンが無難)
・目的を達した後は不意な天候変化悪化を考慮し帰宅日の前倒し等柔軟な対応が望ましい。
(悪天候によるフェリー未出航時のリスク回避 → 今回の連日の悪天候 & その後の高速大渋滞回避)
・渡渉靴や沢水飲用ろ過機の準備考慮。 (今後の使用頻度考慮)
・中間および最終前日は車泊以外の宿泊(温泉?)がベター。 (体のメンテ、 予習、 振り返り)
・登山順はなるべく一筆書きができるようなコース設定が必要。 (次の登山口への移動距離が長いので。 概ね300kmを想定)
・前日登山口車泊の場合、 翌日の登山中の食べ物準備を考慮。
(行動食以外の弁当が力出る → 前日夜に登山口に着いた場合、 疲れ&真っ暗なため、 翌日の弁当作成に難儀する)
(自分の場合 登山口に着く前の最終コンビニ(閉店もある)でおにぎり、 パン数個を購入。 翌日の朝と昼食、 予備とした)
・最終日、早朝からドシャ降りだった。 結果的に昨日のうちに大雪山登っておいてよかったです。
帰りのフェリーも早く乗れる時に乗って帰宅して正解だった。 その後の北海道は豪雨続きで帰りの
船が出るか不明だったので。 帰りの高速渋滞回避にもつながったしで。
やはり山以外でもリスクマネジメントの必要性を感じた一週間でした。 (盆休みとダブリなら尚更だ)
クマ出没注意! です。
ま、 そんなとこでしょうか。。
以上です!
2013北紀行