「北にあって長い山稜を持った山が見える。
一頭地を抜いた峻抜な山の形には見えないが、
その尾根の長いおだやかな山容が私を魅惑した」
-----------------------------------------------
金曜会社退社後クルマ走らせ福島県桧枝岐村へ。
23時、真っ暗な林道走り会津駒ケ岳登山口着。
塩原の最後のコンビニで買ったぬるくなったビールを飲み就寝。
5時起床、軽い朝食、ストレッチ、安全祈願、6時過ぎ出発。
「会津駒ケ岳登山口」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3b/e7a0cd172a8295e548df213c04b9f69f.jpg)
いきなりの急登である。
でもこの急登を終えたのでこの先は軽く登れた。
今日は体長がすこぶる調子いい、登り始めてすぐにそう感じた。
急登を終えなだらかな登りも全然平気、息も切れずにガンガンいけた。
年に数回あるかないかの完璧?な体調のようだ。 ホントそう実感した。
もう山は紅葉している。 綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7f/9d1e865a959b8078716be9c15f39df19.jpg)
「水場」 休憩せずに先行者をそのまま追い越す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/22/81b5becadf0905e6a2d89e8cc531c518.jpg)
「ガスガスな景色」 何も見えない、それが残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2b/5657cf0df0b7121d827b89a0e6df23af.jpg)
「草紅葉」 辺り一面黄金色に輝いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ff/f2ff8a6eab5a6d1cbb8e087d96eb6364.jpg)
「いざ、頂上へ」 頂上直下の駒の小屋手前の分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d0/bd13ae36cb6d5df653a63053a374985c.jpg)
「8:20 会津駒ケ岳山頂着」 辺り一面ガスガス。 とほほ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/e5da9d40ebe126f21b4b9760ba0d7dd4.jpg)
頂上まで無休憩(写真撮るため立ち止まりのみ)、水分補給無し。
こんな登山は初めてだ。 途中で休憩したい気分は一度もなかった。
それが良いか悪いかは別として、ホントに今日は体調万全だった。
ガスが晴れるのを期待して頂上に30分いたが晴れる気配なし。
諦めて駒の小屋まで戻った。 この小屋のブログは面白い。
次回リベンジ?の時は是非この小屋に泊まり山の景色を味わいたい。
(ブログでは、満点の星を掲載している写真が多い)
「会津駒ケ岳、 駒の小屋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/e64cacbeae131fe3745a1a048c14909f.jpg)
9:10 下山開始。
「稜線上の木道」 尾瀬地方特有の景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/25/db2b94ea67749411185066bfbe073883.jpg)
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“燧ケ岳、至仏山、平ケ岳、会津駒ケ岳”
尾瀬独特の景色が広がる。 池塘、木道、草原、草紅葉、遥かな尾瀬・・
尾瀬を訪れる時は仕方ないが毎回ピストンになってしまう。
鳩待、大清水から入って尾瀬ケ原散策ピストン。
御池から入って尾瀬沼、三条の滝周遊ピストン。
尾瀬をじっくり堪能するには、、
野岩鉄道で福島入り~バスで桧枝岐村~御池に入る。
沼山峠から燧ケ岳見ながら尾瀬沼周遊し下田代でキャンプ泊。
翌日は至仏山を見ながら尾瀬ケ原(東電小屋側もいい)を歩き
鳩待峠へ出る尾瀬ケ原縦断コース。 いつかはやってみたい。。
自宅からキャンプ道具満載のリュックを担ぎ最寄駅まで歩く、
朝一番の電車に乗り、以降、バス、徒歩、キャンプ泊の山行。
帰りもバス電車を乗り継ぎ前橋に出て両毛線で帰宅。 いいかも♪
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「綺麗な紅葉」 山全体が紅葉していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/8daa852f8680fe5b295bafcb40a66991.jpg)
振り向けば、 「登山者と草紅葉と駒の小屋」 少しだけガスが晴れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5c/69641450eb13a03136203c27e8a35502.jpg)
「鮮やかな色」 今年一番乗りの紅葉見物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ae/18e7217cfdf913a41d1d9dcb7e89c20d.jpg)
「10:50 無事下山完了」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/69/1ddcce9cd2127d12de73e21e159f8b48.jpg)
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「会津駒ケ岳」
最初は急登だが後は全体的に淡々と登っていく山。
樹林帯を登るコースは真夏は暑く辛いかもしれないが
この時期の登りは紅葉も見られるし最適だと感じた。
気温が低い秋は、登山にうってつけの季節だ。
今回はガスにやられてイマイチ景色には恵まれなかった。
このコースは好きな部類に入るので天気の良い日にもう一度登りたい。
その時は駒の小屋に一泊し星を眺めながらウィスキーを・・・
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登り 2時間20分 (標準:3時間30分)
下り 1時間40分 (標準:2時間40分)
決して飛ばしてるわけではないが、ここ最近山登りのペースが
自分なりに掴めてきたように思う。少しは山行が分かってきたのかな。
それと、ほぼ毎週末のみかも山トレが効いているのは間違いないハズだ。
「体調万全、翌日の筋肉痛無し、大汗かいて一週間溜まったストレスの解消」
でもそれに驕ることなく安全第一で楽しい山行にしよう。。
一頭地を抜いた峻抜な山の形には見えないが、
その尾根の長いおだやかな山容が私を魅惑した」
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金曜会社退社後クルマ走らせ福島県桧枝岐村へ。
23時、真っ暗な林道走り会津駒ケ岳登山口着。
塩原の最後のコンビニで買ったぬるくなったビールを飲み就寝。
5時起床、軽い朝食、ストレッチ、安全祈願、6時過ぎ出発。
「会津駒ケ岳登山口」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3b/e7a0cd172a8295e548df213c04b9f69f.jpg)
いきなりの急登である。
でもこの急登を終えたのでこの先は軽く登れた。
今日は体長がすこぶる調子いい、登り始めてすぐにそう感じた。
急登を終えなだらかな登りも全然平気、息も切れずにガンガンいけた。
年に数回あるかないかの完璧?な体調のようだ。 ホントそう実感した。
もう山は紅葉している。 綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7f/9d1e865a959b8078716be9c15f39df19.jpg)
「水場」 休憩せずに先行者をそのまま追い越す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/22/81b5becadf0905e6a2d89e8cc531c518.jpg)
「ガスガスな景色」 何も見えない、それが残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2b/5657cf0df0b7121d827b89a0e6df23af.jpg)
「草紅葉」 辺り一面黄金色に輝いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ff/f2ff8a6eab5a6d1cbb8e087d96eb6364.jpg)
「いざ、頂上へ」 頂上直下の駒の小屋手前の分岐。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d0/bd13ae36cb6d5df653a63053a374985c.jpg)
「8:20 会津駒ケ岳山頂着」 辺り一面ガスガス。 とほほ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/e5da9d40ebe126f21b4b9760ba0d7dd4.jpg)
頂上まで無休憩(写真撮るため立ち止まりのみ)、水分補給無し。
こんな登山は初めてだ。 途中で休憩したい気分は一度もなかった。
それが良いか悪いかは別として、ホントに今日は体調万全だった。
ガスが晴れるのを期待して頂上に30分いたが晴れる気配なし。
諦めて駒の小屋まで戻った。 この小屋のブログは面白い。
次回リベンジ?の時は是非この小屋に泊まり山の景色を味わいたい。
(ブログでは、満点の星を掲載している写真が多い)
「会津駒ケ岳、 駒の小屋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/e64cacbeae131fe3745a1a048c14909f.jpg)
9:10 下山開始。
「稜線上の木道」 尾瀬地方特有の景色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/25/db2b94ea67749411185066bfbe073883.jpg)
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“燧ケ岳、至仏山、平ケ岳、会津駒ケ岳”
尾瀬独特の景色が広がる。 池塘、木道、草原、草紅葉、遥かな尾瀬・・
尾瀬を訪れる時は仕方ないが毎回ピストンになってしまう。
鳩待、大清水から入って尾瀬ケ原散策ピストン。
御池から入って尾瀬沼、三条の滝周遊ピストン。
尾瀬をじっくり堪能するには、、
野岩鉄道で福島入り~バスで桧枝岐村~御池に入る。
沼山峠から燧ケ岳見ながら尾瀬沼周遊し下田代でキャンプ泊。
翌日は至仏山を見ながら尾瀬ケ原(東電小屋側もいい)を歩き
鳩待峠へ出る尾瀬ケ原縦断コース。 いつかはやってみたい。。
自宅からキャンプ道具満載のリュックを担ぎ最寄駅まで歩く、
朝一番の電車に乗り、以降、バス、徒歩、キャンプ泊の山行。
帰りもバス電車を乗り継ぎ前橋に出て両毛線で帰宅。 いいかも♪
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「綺麗な紅葉」 山全体が紅葉していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/8daa852f8680fe5b295bafcb40a66991.jpg)
振り向けば、 「登山者と草紅葉と駒の小屋」 少しだけガスが晴れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5c/69641450eb13a03136203c27e8a35502.jpg)
「鮮やかな色」 今年一番乗りの紅葉見物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ae/18e7217cfdf913a41d1d9dcb7e89c20d.jpg)
「10:50 無事下山完了」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/69/1ddcce9cd2127d12de73e21e159f8b48.jpg)
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「会津駒ケ岳」
最初は急登だが後は全体的に淡々と登っていく山。
樹林帯を登るコースは真夏は暑く辛いかもしれないが
この時期の登りは紅葉も見られるし最適だと感じた。
気温が低い秋は、登山にうってつけの季節だ。
今回はガスにやられてイマイチ景色には恵まれなかった。
このコースは好きな部類に入るので天気の良い日にもう一度登りたい。
その時は駒の小屋に一泊し星を眺めながらウィスキーを・・・
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登り 2時間20分 (標準:3時間30分)
下り 1時間40分 (標準:2時間40分)
決して飛ばしてるわけではないが、ここ最近山登りのペースが
自分なりに掴めてきたように思う。少しは山行が分かってきたのかな。
それと、ほぼ毎週末のみかも山トレが効いているのは間違いないハズだ。
「体調万全、翌日の筋肉痛無し、大汗かいて一週間溜まったストレスの解消」
でもそれに驕ることなく安全第一で楽しい山行にしよう。。
それにしても2千メートル越える山を簡単に登ってしまうとは凄すぎです。ミカモ山のトレーニング効果は絶大ですね。
次の登山はどこですか?ブログアップ楽しみに待ってます~。。。