「メキシコ東部ハラパで行われる市長選をめぐり、猫を立候補者とするウエブサイトが話題になっている」という記事を見ました(『毎日』夕刊「海外こぼれ話」)。
猫はモリスという生後10か月の雄で、飼い主によると「ほぼ一日中寝て、何もしない。政治家にぴったり」だとか。既存の政治にうんざりしている有権者から支持を集め、フェイスブックのページで獲得した「いいね!」の数は11万を超え、本物の候補者を圧倒しているのだそうです。
どこの国でもいったい何をしているのやら分からないような、いかがわしい「政治家」をしばしば見かけます。私もかつてある市の教育委員会事務局にいた頃、一部の市会議員の程度の低さに白けた気持ちになったことがありますし、国会などで居眠りしたり低劣なヤジを飛ばしたりする議員の姿を見ると、こんな議員に税金から高い歳費を払うのはもったいない、家の猫のミーシャの餌代くらいで十分だと思ったことがあったものです。
ないが 相変わらず妻の愛をいっぱいに受けて
元気に暮らしている「ごろ~」だ。ごろ~の起きている
のは食事か妻にブラッシングをして貰っている以外は
ほとんど寝ている・・24時間中20時間は寝ているの
かも知れない・・何の苦労もなく楽だと云えるのだが
私からすると何にも出来ないで可愛そうな気もする。
たまには美味しい食事をして 愚痴などもこぼしたい
はずだ・・