
この岩の向こう側には「大淀、小淀」と呼ばれる大小の岩礁があり、自然が造成した天与のプールとして
親しまれているとのことです。

先ほど亘った橋立吊橋が見えます。

この付近の岩は「柱状節理」と呼ばれる

太平洋の荒波が容赦なく岩に叩きつけて来ます。

遠くに大島が霞んで見えています。

川沿いに歩いてきたあの川の水がゴーゴーと音をたてて海に落ちていました。


この鎖を頼りに降りてきましたが、またここから登ります。

上から見るとこんな感じ。

絶壁に百合の花が咲いていました。

帰り道

ぬきあし、

さしあし、川沿いの手すりの上にカマキリ、カメラを意識していた感じでした。
短時間ではありましたが、思いがけず久しぶりに海岸でゆったりした気分になり
忙しくて矢のように過ぎた先週がうそのようでした。