昨日のことです。
スタジオのお客様で書道家のご夫婦が書作展に出展しているので鑑賞させていただきました。

奥様の作品です
ロングドレスを纏った女性が髪をなびかせながら優雅に階段を上がっていく様子を表現しています。
昨年同様、師匠であるご主人の考案です。
柔らかさと凛とした気高さを漂わせている感じです。
孫娘の名前にこの字を使っていて、形がとれないと思っていましたが、こんなに優雅に書いていただくと
この字が好きになりました。

こちらはご主人の作品です。 さすがに線が力強くてどっしりと安定感があります。
この意味は「限りなく楽しみが続くこと」

百人一首を作品にされた方も。
読み手用と下の句とで200枚ですよね、しかも絵も描かれたということです。
句を先に書いてから絵を描いたらしいです。



会場には華道家の方が生けた生け花が調和良く配置されて、一役も二役も買っていました。




グリーンの菊です、気品があります。
薄ピンクのボケとの色合いがステキです。

スタジオのお客様で書道家のご夫婦が書作展に出展しているので鑑賞させていただきました。


奥様の作品です
ロングドレスを纏った女性が髪をなびかせながら優雅に階段を上がっていく様子を表現しています。
昨年同様、師匠であるご主人の考案です。
柔らかさと凛とした気高さを漂わせている感じです。
孫娘の名前にこの字を使っていて、形がとれないと思っていましたが、こんなに優雅に書いていただくと
この字が好きになりました。

こちらはご主人の作品です。 さすがに線が力強くてどっしりと安定感があります。
この意味は「限りなく楽しみが続くこと」

百人一首を作品にされた方も。
読み手用と下の句とで200枚ですよね、しかも絵も描かれたということです。
句を先に書いてから絵を描いたらしいです。



会場には華道家の方が生けた生け花が調和良く配置されて、一役も二役も買っていました。




グリーンの菊です、気品があります。
薄ピンクのボケとの色合いがステキです。
