定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

親方はつらいよ

2008年08月20日 | Book

文春新書の「親方はつらいよ」です。
「強い横綱が模範的な弟子とは限らない。しかし、押さえつけるだけじゃ育たない。親方就任から朝青龍騒動まで、秘話満載の高砂流親方論」とのことです。
マスコミ報道とは違って、ちゃんとした師弟関係があるということがわかりますね。

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている

2008年08月20日 | Book

宝島新書の「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」です。
『「二酸化炭素=温暖化原因論」はウソだ! IPCCの温暖化シミュレーションを信じるな! 「反温暖化論」を展開する地質学・地球史研究の権威である丸山茂徳(東京工業大学大学院教授)が、「地球学」「気象学」「宇宙学」「歴史学」などを総合的に研究した結果、導き出された未来は、温暖化よりも恐ろしい「寒冷化」に向かう地球だったのです。「石油の枯渇」「急激な人口増」に追い討ちをかける「寒冷化」の中で、わたしたち人類は、日本人は、何をすべきなのでしょうか? 』とのことです。
2035年頃、地球寒冷化を予想しているそうです!?

立ち食いソバ1杯が1000円になる日

2008年08月15日 | Book

宝島新書の「立ち食いソバ1杯が1000円になる日」です。
「中国産の輸入ストップ、世界の「食品の争奪戦」、不況と物価高の進行などで、私たちの食卓はどうなるのか。取材やシミュレーション、具体的なデータをもとに、経済的な観点から日本人の食を取り巻く状況を紹介する。」とのことです。
食料自給率39%の日本がとるべき道は、中国以外に複数の食料調達国を確保することのようです。

「地域猫」のすすめ

2008年08月06日 | Book

文芸社の「地域猫のすすめ」です。
「ペットブームといわれる一方で、ノラ猫のトラブルが増えている現代。本著には、横浜保健所の職員である著者が、行政や住民を巻き込んで、ノラ猫と住民が共存して暮らす「地域猫」を実現するまでの道のりが書かれている。エサやりからトイレ、不妊・去勢手術まで、地域全体が協力して飼うというあり方が本著にはある。また、実現させる上でのコミュニケーションの大切さなど、考えさせられることも多い。猫好きの人はもちろん、猫が嫌いな人、行政で動物を担当している人にも、ぜひお勧めしたい一冊。」とのことです。
はやく不幸な捨て猫、捨て犬がいない世の中になりますように。

40歳からの肉体改造

2008年08月04日 | Book

ちくま新書の「40歳からの肉体改造」です。
「肥満、腰痛、肩こり、関節痛。ストレスで胃が痛む。そろそろ生活習慣病も心配。でも忙しくて運動する時間はない…。それなら効果抜群のこの方法を、どうぞ!」とのことです。
症状に合ったトレーニングの図解が豊富なので、試してみようかと思います。

脳と気持ちの整理術

2008年08月03日 | Book

NHK生活人新書の「脳と気持ちの整理術」です。
「ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が伝授する正しい脳の使い方
逆境に打ち勝ち、人生を開拓する力。それを支える技術を脳の性質から考えるとどうなるか。意欲・実行力を高め、前向きに問題解決に向かっていくには? 記憶を強化し、物忘れを防ぐには? やらなければいけないことがありすぎるとき、思考を上手く整理するには? 良いアイデアを生み出したいとき、どうすればいいか?人生を豊かにする脳の処方箋、待望の続編。」とのことです。
脳の働きを高めて、問題解決を図りたいと思います。