定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

ヤバいぜっ! デジタル日本

2008年10月22日 | Book

集英社新書の「ヤバいぜっ! デジタル日本」です。
「ヤバいとはvery badとvery coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまったIT戦略をこのままにしていいのか? 国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか? 日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか? 日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。」とのことです。

F1ビジネス

2008年10月21日 | Book

角川ワンテーマ21の「F1ビジネス」です。
「多くの人と企業の思惑が絡み合うF1。経験豊富なホンダのビジネスマンが、魑魅魍魎がいるとも言われる世界に飛び込んだ。1秒短縮するのに100億円、100人の海外出張、内部分裂の経緯など、経済と政治の両面から斬る!」とのことです。


宇津木魂

2008年10月20日 | Book

文春新書の「宇津木魂」です。
「北京五輪で鮮やかな勝利を収めた女子ソフトボールチーム。2日で413球を投げた上野投手の熱投と、エースを全力で支えた選手たちのチームワークが印象に残る。
TV中継で試合を解説した著者は、シドニー五輪、アテネ五輪で監督を務めた「女子ソフトの育ての親」。上野投手の所属チーム総監督でもある。みずから行う地獄の3時間ノックと、選手たちへの細心な心配りで知られ、その影響力は今も衰えていない。
「ソフトにエリートはいらない」と言い切り、常に金メダルを目標に掲げるのが「宇津木スタイル」。“男前な女”の育て方を全5章で公開する。」とのことです。

10年後のあなた

2008年10月19日 | Book

文春新書の「10年後のあなた」です。
「衝撃の未来を予測し、大反響を呼んだ『10年後の日本』。今度は、「あなた」にふりかかる未来を具体的に描き出しました。
経済格差は雇用や資産のみならず、教育、治安、老後の生活にまで及び、階層を固定させるでしょう。少子高齢化は歯止めがかからないまま、労働力不足は深刻化し、社会保障は危殆に瀕する。団塊世代の老後といえば、自分の健康から子供の就職、親の介護まで問題山積。さて、あなたは何を目標に、どう生きるべきなのか。」とのことです。


満足死

2008年10月18日 | Book

講談社現代新書の「満足死」です。
「死ぬまで元気でいたい 自宅でぽっくり死にたい
在宅死亡率70%と医療費削減を実現した老医師の執念。尊厳死とまったくちがう満足死を、大宅賞作家が追う。
自分が望む死こそ「満足死」
3人に1人が高齢者の町で、寝たきり老人が激減した。「全村病院構想」「一生涯一カルテ」「お通夜教室」……未来を先取りしたユニークな医療は、全国に広がる。死を自分で創る時代に、こんな医師がいたらなぁ。」とのことです。


変われる国・日本へ

2008年10月17日 | Book

アスキー新書の「変われる国・日本へ」です。
「「イノベーション」とは、これからの日本をどうしたいのか?を考える取り組みである。安倍政権が政策に掲げたことで注目を集めた「イノベーション」とは何か?それは単なる技術革新にとどまらず、従来の常識を覆し、社会の大きな変化を起こすことである。そのためには、日本は根底にある文化から、ものの考え方、そして法律の作り方まで、ありとあらゆるものを変える必要がある--。」とのことです。

これでいいのだ

2008年10月16日 | Weblog

文春文庫の「これでいいのだ」です。
「「これでいいのだ!」の人生観で波瀾万丈の生涯を楽しんだ不世出の漫画家・赤塚不二夫。そのスピリットは父親から受け継がれたものだった――。旧満州での少年時代、漫画との出会い、伝説のトキワ荘などを綴るこの自叙伝から、破天荒な赤塚ギャグの奥深くに息づく“家族”というテーマが見えてくるのだ!」とのことです。

定年後のただならぬオジサン

2008年10月15日 | Book

中公新書ラクレの「定年後のただならぬオジサン」です。
「二〇〇七年から始まる、団塊世代約八〇〇万人の大量退職。だが、六〇代の生き方をきちんと充実したものにできる人は、そう多くないはずだ。なぜならば、会社員時代の常識ではまったく想像できない、新しい人生観が必要となるからである――。長年、全国の定年シニアたちに寄り添い、やさしい視線で取材してきた著者だけが提言できる、定年後の生活設計術の数々。ほんの少し日々の暮らし方の発想を変えるだけで、〈ただならぬオジサン〉〈ただならぬオバサン〉として周囲に認められるようになります。明日から実践できる便法満載の一冊です。」とのことです。






田舎暮らしができる人 できない人

2008年10月14日 | Book

集英社新書の「田舎暮らしができる人 できない人」です。
「今、定年を迎える団塊世代を中心に、田舎暮らしへの関心が高まっているのはなぜだろう。軽井沢の別荘地のはずれでソフトな田舎暮らしを八年、その後農村地域の里山に居を移し荒地を耕して農園を拓くハードな田舎暮らしを一六年、さまざまなアスペクトを知る東京生まれの著者による実体験から、時代の変化が必然的に生み出した最新のライフスタイルの意味を探る。組織から解放され、社会への責任を果たして自由になった大人が、みずからの意志で選択する悔いのない終の棲家とは? 田舎暮らしができる人にも、できない人にも、これからの三〇年を幸福に生きるためのヒントを与えてくれる一冊です。」とのことです。


鈴木亜久里の挫折

2008年10月13日 | Book

文春文庫の「鈴木亜久里の挫折」です。
「2006年、世界を驚愕させたプライベートチーム「スーパーアグリF1チーム」を設立してのグランプリ参戦。
2007年、幾多の苦難を乗り越えた末の佐藤琢磨による2度のポイント獲得。
2008年、シーズン途中での無念の撤退――。
2年半に凝縮されたF1チームの光と影。その真相を鈴木亜久里代表本人の証言を交えながら描きます。」とのことです。