ヒエラポリス遺跡の中にパムッカレがあります。
埋もれている遺跡を見ながら15分位歩きます。
ここは、文化遺産と自然遺産の複合遺産になっています。
思わず“ワァ~~~!!”っと歓声が湧き起こりました。
これがパムッカレです。
パムッカレとはトルコ語で“綿の宮殿”という
意味だそうです。
石灰を多く含んだ35度の温泉水が流れ出て、白い結晶が
岩に付き段々になっています。
写真では分かり難いけど、とても大きくて白い縁に
青い水 とっても、とっても綺麗です。
足を入れられる場所が決められていて、
靴を脱ぎビニール袋に入れてそこまで裸足で歩くのですが、
水の無い所は少し尖ってゴツゴツしてとても痛いし、
水がある所はぬるぬるして滑り易いので、四苦八苦
でも、パムッカレの美しさ、不思議さには感動します。
水が湧き出ている所です。
歩道脇の夾竹桃が色を添えて。左に遺跡が見えます。
岩はまるで、雪のように真っ白で、奥に見える景色が
とっても綺麗です。
足元も真っ白でしたよ。
ローマ時代の遺跡が中に入ったままの温泉プール。
水が綺麗で気持ち良さそうでした。
アイラン(ヨーグルト)とても美味しくて、良く飲みました。
トルコピザ 皮がとっても薄く大きな楕円形の上にトッピング
切って出してくれました。
左の丸いパンはラマダン月(断食月)に食べるパンで
柔らかく美味しいです。
貴重な経験が出来てラッキーでした。
右はインゲンとパプリカの煮物 あっさりしています。