京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ポーランド・チェコの旅―No.7

2014-10-12 21:25:21 | 
プラハの街歩き、午後はフリータイム。

              
              旧市街広場のランドマークは旧市庁舎の時計塔。
              上の時計は地球を中心とした天体が回る天文時計。
              下は四季の作業を描いた暦時計で、一日に一目盛り動く。

              
              1時間ごと天文時計の上ある2つの窓が開いてキリストの
              12使徒が現れ、最後の一番上の鶏が鳴く。仕掛けが終ると
              塔の上でトランペットが奏でられるという(聞こえなかった)

              天文時計の横の4体の人形も動くんだよ、皆、窓を一生懸命
              観てるから気付かない人が多い、とガイドさんのアドバイス。
              しっかり見ました。確かに8年前に来た時は見ていませんでした。

        
        時計塔には有料だけど登ることができます。先に上った仲間にすごくいいから
        と勧められ、前回登らなかったのでじゃあ!と。しかもエレベーターがあると
        聞いたので登ることにしたのに、乗り場がわからなくて結局登りは階段、ヒ~!

        
        旧市街広場。中心にある像は、チェコの宗教改革の先駆者、ヤン・フスの像。

        
        塔の東側、ティーン教会。左側なヤンスキー宮殿。

        
        東側、塔のななめ真下。

        
        塔から西側を望めば、はるか霞んでいるのがプラハ城。

        
        もう少しUPしてみる。

        
        プラハ城から左にふって…?

        
        あ、鐘が鳴りはじめた!時計の真下を覗いてみると黒山の人だかり、みんな
        からくり時計を見上げている。人形の動きに気が付いている人はいるかな?

        
        広場の奥、パリ通りの始まるコーナーのあたりを観て、下りることに。下りは
        エレベータです。

        ちょっとヒ~ヒ~だったけど、上から観てよかった。新たにプラハの街を
        感じられました。