ライトフロウズノウト今日の1ページにようこそ♪
そろそろblogももう少し早く書けてきそうな気がしていたので
そのように前のページで書いたのに、却って間が空いて
もはや忘れたころの更新…それでも
ご訪問くださった方々にページ”お留守”のお詫びと
お読みくださる皆様に心からお礼申し上げます。
今年のゴールデンウィークは、あいだの平日にお休み取れたなら
本当に大型連休になるカレンダーでした。
5月らしい爽やかな日も何日かあり、花と緑も春~初夏の彩り豊かな時季で
リフレッシュの良い時間を過ごされた方も多かったことでしょう。
私はといえばちょっと前instagramとFBに書いたのですが、
今年のGW~次の週も見事に飛び石で仕事&休みの繰り返しとなり
「連休」はありませんでした。けどそれなりに楽しく過ごしておりました。
連休中に大きな地震が複数でありました。
被災地の皆様方のご安心と安全、より早い復旧を
願わずにはいられません。
私の方は、改めて書くにはしょうもない理由で
家の用事や宿題が捗らなかった、などのことがあったけれど
5月の気候を楽しみつつ毎日過ごせたのは幸せなことと思います。
そんな中で”四方山話” 頭の中では書き始めてたのですが
やはり文章化しないとですね。
このぺージは日常のできごとばかりですが
もしよければお付き合いください
注☆3番目に蜘蛛のお話を書いています。苦手なかたは読み飛ばして
くださいね。
1)おかえり鴬
昨春もその前も春先から初夏にかけて
鴬の佳い声が一日中聴こえていました。そして
今年の5月も毎日聞こえてきます。夜明けとともに鳴き始めるので
目覚まし鴬となっております…朝5:00過ぎスタートなので
少々早いですが。
でも今年は、鳴き始めが例年3月末~4月初め(と記憶する)ところ
今年は遅くて、初鳴きを聞こえたのは4月最後の週でした。
ですので少し心配しておりました。というのは、
昨年まで鴬がずっといて、囀りが聞こえていた小山の端のところで
昨夏倒木があり、電線を切って数時間の停電を引き起こしたため
かなりの木が切られてしまったのでした。もう見るからに木はまばらで
地面もかなり露出しています。持ち主が分かっているらしいですが
荒っぽい処置のままになっています。
この工事の時に、鴬さん引っ越ししまったかな?と少し
心配していました。
鴬にしたら、巣を作っていた場所が急に壊され、
家を追われたようなもので、他所へ行ってしまったなら
悲しいことで、人間の勝手でかわいそうなことになった
と思っていたのでした。
その小山の木を切る作業の数日はバリバリ恐ろしい音がしていたので
少なくともその間はどこかに逃げてたはずです。どこでどうして
いたのか…わからないのですが
今は毎日、多分元の場所かその近くで囀りを聞かせてくれています。
その鴬さんは帰ってきてくれてよかったのですが、
うちの近所には声色の違う鴬ももう1・2羽いたはず・・だけど
まだ1羽のようで…刈られたほぼ”はげ山”以外にも近くに
雑木林・竹林など点在するのですが、鴬同士で「この辺りはあぶないよ」
とテレパシーで伝え合っててこの界隈寄ってこない、
てことがないといいなあと思います。けれども
これも私(ひと)の勝手な想像、自然の厳しい環境で生きる
生き物は安心して暮らせる場所があればそれがいちばん、
移動した先で巣作りの良い場所を見つけたなら、それがよいのです。
しかし他の色々な場所&もっと大きな規模で人が生き物の住処を奪って
いることもほんとうに数多くある、と思い至りました。
ともあれ、今年もまた夏ごろまで鴬の綺麗な声を聴くことができるのは
嬉しいこと、他の鳥たちの色々良い歌声と節回しのも数種類あって
昨日のような五月の明るい午後には
さえずりの声たちが響く時と、それが途切れる合間の音のない時の
静かなコントラストが不思議に懐かしく感じられることがあります。
なぜ”懐かしい”と感じるのかは自分でもよくわかりません。
2)おかえりヤモリ&ハローちびさん
3年前越してきてすぐに見つけた小さなヤモリがいました。
よく窓の外に貼りついていて、ごくまれに家の中にも
いたらしいですが家人がそっと外に出しておりました。
最初は本当に小さくて、しっぽを入れても2㎝ぐらい、
少しずつ大きくなってきて昨秋ごろで10cmぐらい。
で冬ごもりしていたのか寒い間は見かけなかったのですが
先日またいつもの場所にいた、と思ったら結構大きく
なってました。15㎝ほど…白っぽい子で、私は爬虫類少々苦手ですが
ヤモリは家を守るとのこと、小さい時から見ていると親しみも
感じます。先日新たに2㎝ほどのを見つけて子ども?と一瞬
思いましたけど色がもう少し濃い茶系でした。
それにしても、前に門の上で見た小さいのは何だったのか、
一回ブログでも書きましたけど全体で1㎝の丸〇に収まる
ウーパールーパーそっくりの顔の。すぐにいなくなったのですが
どこかの家から逃げたのか、自然のだったのか。これは
その後は見かけてません。
3)こちらは帰ってこないでお願い、大きな蜘蛛
今の住まい生駒のあたりは山沿いのせいか
虫たちがやや大きめだなと普段から感じます。
例えば普通の蝶々でも北摂にいたのよりはやや大きく
見えます。元気でよいのですが、
しかし蜘蛛の大きいのは@@;
前から庭に直径1mもの見事なレースのような模様の
巣を作るのは時々いて、庭に水まきをする時いど
ごめんねと思いながらしてましたが、
この冬は特大を2回見つけました。
一回目はテレビの裏、電話線の改良工事で
業者さんに来てもらっていた時、テレビを少し動かしたら
なにやらフワフワ動くので
綿埃かと思ったら蜘蛛でした。足の細くて長いやつで全長20㎝ほど‥
業者さんに棒の先で外に出してもらいました。
もう一回はお手洗いに入り込んだ別の種類の。一回目のよりは
やや小さめ、ですが何となくいかつくて、やっぱり怖かったです・・・
窓の外からどうにかお帰りいただきました。
家の中が暖かいので入ってきたかもですが
こちらもゴメンね、でした。
この2つの大蜘蛛は、どうやら毒あるとか特別な悪さはしない種類だったようで
(グーグルレンズ便利)ほとんど動かないのに
見てるだけで何でこんなに怖いかなと。
ハリーポッターの物語のハリーの親友ロン・ウィーズリーという子が
とにかく無条件に怖いという蜘蛛恐怖症で、映画ということもあって
出てくる蜘蛛はありえない超特大でロン君出るたび泣きそうになるのですが
その気持ちがわかるような気がしました。
先方(クモさん)は只いるだけ、ですが、そして
それはそれで1つの生きている命なのですが、うーん…仕方ないです。
4)哲学的(?)な百均BGM
アゼリアカルチャーに行く途中の石橋商店街の中に
ダイソーがあり、英語クラス前にコピーするのに都合よい位置なので
よく利用します。コピーしているときに聞こえて来るダイソーのオリジナルBGM,
スーパーなどでもよくかかるタイプの、シンプルなフレーズとメロディーの
繰り返しがエンドレスに続くタイプので
可愛い女子の声の歌でかかっています。
その歌詞が
♪ハッピー プライス パラダイス♪ 3回繰り返し
(ミッドー ミレドド ファミレミレ2回&ミッドー ミレドド ソファミレド1回)
最初はずっと ↑この繰り返しと思ってたのですが
♪ハッピー プライム パラダイス♪ 3回
? 微妙に違う? よく聞いてみると、これ↑ と これ↓
♪ハッピー プライム パラダイム ♪ 3回
同じメロディーで続く…
先日やや長めの時間コピーをとっていて気づいたのが
ハッピーのところがハイパーとなっていて3x3回繰り返し、
もあるということ、
結局このBGMは
*ハッピー:幸せ *プライス:価格 *パラダイス:楽園
*プライム:最も重要な・最も上等な・最上部
*パラダイム:ある時代や分野において支配的規範となるものの見方・捉え方
*ハイパー:超越した・上の(スーパーより強意)
の6つの言葉の組み合わせで できていた
ことがわかったのでした。
普通に買い物していたら最初のフレーズだけと
思っていたかもなのですが、コピーでちょっとの間移動せずに
BGMを聞いていたので
歌詞のバリエーションに気づいたと思います。
百均のお店=ハッピー プライス パラダイス は
そうね、と何となく思ってましたが
プライム パラダイム ハイパーと入れ替えして
展開されると?幸せってなんだっけ?現代の基準?
いちばん は何が優先? と妙に考えてしまうのでした。
キャッチーなお店のBGMでありつつ販売の法人の信条も
表しているのか、そこまでの意図はなく作られたのか、
ある時ふと思ってしまったらその後、このお店でこのBGM聞くたび
つい気になってしまうのでした。
この頃はどこでもBGMがごく当たり前にかかり、
それが1種類ならまだいいのですが
以前、とある歯科医院でTVとBGM二種類とで3種類の音楽と音声が同時に、
つい先日も、あるお好み焼き屋でお店が細長かったからか
2種類の歌が同時にかかっていたことがありました。
それぞれお願いして音楽減らしてもらいましたが…
今は”人工の音のない空間”は、街中では贅沢な場所
なのかもしれない、と思ったりもします。
生駒の住まいのあたり、朝夕ひとの出入りが一段落したあとの時間帯は
とても静かで、自然の音の他は少し離れた道を通る車の音ぐらいです。
夜はもっと静か、外の音は本当に少ないです。
夜中・・・今ちょうど貨物便の飛行機が上空を
飛ぶ音がかすかに聞こえます。
これが、こどもの頃、そして豊中でも聞こえてたのと同じで
懐かしく、また何となく夜に飛ぶ飛行機の姿のイメージが
湧いて、どこに行くのかなあと
とりとめもなく思ったりもします。
昼の音で日中ずっとあるのは小鳥の声、
お天気によっては風の音や雨の音、
小鳥たちの声は不思議と いつの時でも幾つあっても
うるさいと感じることはないです。