ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

桜の色と和の心☆彡

2016-03-27 | 色彩日記

ライトフロウズノウト 渡辺夕衣香のblog へようこそ
今日のページもお読みいただきありがとうございます



三月もあと少し、年度末を迎えようとしていますが

 春は名のみの~ ♪♪というある歌の歌詞の
ように肌寒い日が続いています


桜の開花も足踏み…


今年は沈丁花の香りもまだ
そんなにしていないような

この時季には外を歩くたびご近所の庭先などから
どこからともなく甘い匂いがしてきて
そのたび
春の訪れを感じて嬉しいのですが…

強い風に飛ばされてしまったのかな?



それでも近くの大きな公園では
気の早い桜の木がひとつ 二つ


花を咲かせております。


その中でほとんど真っ白な桜で
毎年早めに咲くのがあって
好きなのですが


名前がわかりません。


昨年は桜の木に名札がかかっていて
読んだはずなのですが覚えておらず・・


WEBで検索してみると
姿も開花時期も ”オオシマサクラ”
によく似ているのですが
去年みた名前はそうじゃなかった気がする…
また名前見つけたらブログに書きますね!


私は時折、カラーリストとして
色彩心理のセミナーやカラーワークの
お仕事させて戴くときがあり


その時の肩書は
「色彩語翻訳家」

これも私の造語で、
 ”色彩は言葉にできるほど
   明確なメッセージをもっていて
     それを読み解きお伝えします”
ていう意味で…
実はこのお名刺も持っていたりします。

(パステルアートの綺麗な背景で作って
戴いたので機会がありましたら
お渡しさせてくださいね)



前に ”カラーパーティー”という催事の中で
日替わり色彩セミナーあり、一日担当させて
いただいたことがあります。

そのときのセミナータイトル
{ 和の心とピンク }
桜の色のキーワードと日本人の心
がぴったりリンクしているというお話を
メインにさせて戴きました♪



桜の色 :さくらいろ
色の名前 辞典では
紅染めの一番淡い色で満開の桜のような
ペールピンクのこと」

平安時代はじめは山桜の色のことだった
そうですが
現代ではソメイヨシノのような
白よりの薄ピンクの色のことを指します。

さくらいろ、もちろんピンクの仲間 日本では
代表的な色名ですが


ピンクの色のもつキーワード
「幸福 女性的 繊細 美容 ロマンチック
愛情 安らぎ 艶やか 可愛らしさ 甘い 優しい」


これらだけでは桜のイメージは表しきれません。


実は桜色のようにかなり白に寄った色は
他の色でも白に近ければ近いほど

白のキーワードを伴ってきます。

「純粋 潔癖 神聖 正義 清潔
平和 善 無垢 透明感」


上のピンク色のキーワード達に
白のキーワードを組み合わせてみると


桜のイメージ そして
日本人の春を待つ心


を表すことができると思うのですが‥
皆様の印象はいかがでしょうか?


色彩のキーワードは
決まったものではなく、上記は一例で


もしかすると
違ったご感想もおもちのかたも
いらっしゃるかもしれません。


その違いを語り合うのもとても
楽しい という領域は色オタクのもの
であるという、これは
カラートーク好きのカラー仲間の
共通項であったりもいたします^^


桜色トーク もしよければ
次お会いするときご一緒に
いかがでしょう?


「幸福」 引き寄せ効果も起きるかなと
思います









































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クラシックの”敷居”とは・・・☆彡

2016-03-19 | サロンクラシック芦屋
ライトフロウズノウト 渡辺夕衣香のBLOGへようこそ


お彼岸の週末ですね

日ごとに春めいてくるようです


春分を一年のスタートとする
考え方あり、
生活~お仕事の上で改めて仕切りなおいて
みるのも
良い時期だそうです^^


桜の開花予想など聞こえてきて
春色々 何をしようかと期待も
ふくらみますね♪


さてサロンクラシック芦屋のほうでも
3月21日ピアニスト梯剛之氏の
リサイタル(満席~キャンセル待ちあり)

をはじめとして
4月初旬ベルギーのチェリスト
二コラ・デルタイユ氏をお迎えして
ピアニストとの共演・ジョイントコンサートなど


ギター・ハープ・フルート・サキソフォン
様々な楽器とのハーモニー
ホールに響くときが とても楽しみです。


お薦めのコンサートが目白押しなので


The Music Center Japan 
TMCJイベントページなどぜひ
ご参照くださいませ♪


こうしてコンサートのご紹介を
お会いするかたにさせて戴くとき


交流会会場で、カフェで 様々な
場所で色々なかたがたが

申し合わせたように、一様に仰るのが

”クラシックは敷居が高い”という
こと。


だけど 少しお話続けてみると

「子供のころにこの楽器は弾いていた
「ギターで○○は弾ける
「あるいはモーツァルトは好きなんだけど?

など接点のあるかたも多くいらっしゃいます。


では 敷居が高くなったのはいつ?
何でなのかな?と
考えたりします。


今 サロンクラシックだけでなく
良質のコンサート開催多く、

趣味で多くの皆様がかけられる
であろう金額と変わらない価格で
お楽しみいただけます♪


生の音楽を聴かれることは
心身整えるのにもとても
良い効果があり
春先の季節の変わりめ
リフレッシュにきっと役立ちます。


もちろん海外の一流オーケストラ・オペラ
など例外もあるのですが


少し音楽コンサートの記事などに
目を向けていただければ

お好きな曲や楽器の演奏で
またアクセスもほどよい会場のものが
きっとみつかると思うのです。
(こうしてみると、日本もやはり
文化度の高い国であるといえる)


また色々なものがボーダレスに
なっている
 パラダイムシフト~社会全体
仕組み改変・移行中の
ドラマチックな今の時代、


音楽もジャンルの融合が数多く起こっています。
一昔前は賛否両論でたであろう
動きも”前進”の位置づけで捉えられる
ことが多くなっている気がします。


繋いで相乗効果があり
双方~周りもHappy WinxWin☆三方よし

となるような企画ができないかなと
時間あるとき ~ ないときも私は
ついつい考えてしまいます。


佳きアドバイス・企画お申入れ歓迎
ですので 音楽x美しい・楽しい・美味しい…
良いことなんでも

ご一緒に創ってみようかな?
と思われる何かがあるとき


もしよければお声かけてくださいね^^









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美味しい授業☆夢のお話

2016-03-12 | Creative Education
ライトフロウズノウト 渡辺夕衣香のblogへ ようこそ


そろそろ春 といいつつ
また寒い一日でした


昨日 3.11東日本大震災の日
限りない祈りが捧げられても
終わっていないこと
何が続いているか 
何をすれば届くのかを探すこと
忘れずにいたいと思います



さて今回は夢のことを書こうかと‥

まずは今頃ですが初夢がちょっと楽しい
感じだったので そのお話から。

どんなのかというと

何か大きめの会場 催事の最中で
私は鏡に向かってメークをしている

で、何でか右のつけまつげをつけようとしているとき

だれか女性が呼びに来て

「今だったら20分ほど枠が空いたから
〇〇のこと話せるよ!」と言われて

「あ、ちょっとだけ待って!」

と返事をしている
(ステージでマイク持って
話そうとしてる私?)

 fin.

・・・という短い夢、


わりと毎年 初夢は当たるほう‥
けれど これは昨年、メークして
戴いた時が 変身♪でちょっと楽しかった
ので、その記憶のかけらが夢になったんだなと
思っています。

しかしここ数日 けっこう何日も
どこかのホール 二~三階建てぐらいの
建物の中で催事の運営=中の仕事の
一員で何かしている夢が続きます。

今のところ 現実にはそんなお仕事
予定はありません。
コンサートのお手伝いの予定は
あるけれど

夢の中のは
日によって違い、音楽もあるけれど
他の出し物・講演などあるようで
半日~一日はしている、でそこには
知っている人、知らない人色々いる。
リアルな会話もある。

夢の中で知らない場所にいくのは
いつものことなのですが
連日似た夢をみる、
というのはあまりないので
ちょっと不思議です。何かなと。


そして今日の夢のお話は…
これは起きているときの夢・夢物語
ふと思いついたこと。


今日寒かったので焼き鳥屋さんで
晩の食事をしました


ここが何を食べてもおいしいお店、
お通しでも焼き鳥でもお馴染み一品、
創作料理、ご飯&お酒etc

まあちょこちょこなんてことない
話をしながら食事をしていたのですが


その間にふと私の思いついたこと、
唐突に。


授業(学校か塾か)もどこをとっても美味しくて
終わって大満足のクラスにできると
いいなと。


授業の課題も、教科書も教材も
教える先生も教え方も。
教室も楽しい造りになっている。
使う文房具も。
生徒が喜んで使って内容を吸収して
幸せを感じて終わるという。

理想 というより夢物語だと自分でも
思う、ドリームクラス。


これを思いつくきっかけがあって、
山の香(お酒)のせいもあるけれど

もうひとつ、それは多分

少し前にとんでもなくオモシロクナイ
講演75分 座って聞いた体験=
プリント丸めて投げようかと思ったほど、
もうこのトシで大概 そんな時間は
使わなくて済むだけのアンテナは働くので
久しくしてなかった経験、をして

そしてそこから つまらない授業
(いろんな意味で:わからない・ついていけない
・先生の教え方下手・不得意科目・不要な学習
など)
で苦行のように何時間も座ってる生徒ー子供たちが
思いやられたこと

ですね。

もちろん学習でもスポーツでも
努力して積み重ねる、自分に
負荷をかけて乗り越える部分は
必要なこと わかってはいます。
綿菓子のようにふわふわ甘いもの
吸収するだけでは栄養足りないし
身につかないし、実にならない。

中々バランスのとり方など
一口には言えないけれど、

教える内容が何にしても
子供たちが
成長するための本能の中で持っている
新しいことを知る・身に着ける喜び
に結びつくよう
工夫してプレゼン=授業しようとして
自らの足りない色々に気づく一講師の私でした。






































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ライトフロウ ~ Light Flow ~blogタイトルの意味☆彡

2016-03-06 | 色彩日記


ライトフロウズノウト 渡辺夕衣香のblogへようこそ


このところ週一でアップ出来ております♪
blogは本当に遅筆の私です。


紙にペン・鉛筆など筆記具で書くほうが
早いです...が、何につけても書くものは
文章だけでなく
図面のようになっていったりします。


今日はブログタイトルについてのお話を少し。


《 ライトフロウズノウト = Light Flow's Note 》

このライトフロウの部分は実は私の造語です。
ちょっと検索しましたらアプリの名前などかぶります
(スミマセン)が

私がこの言葉を考えたのは
カラーリストの活動時のブログタイトル・
イベント出展の屋号としてでした。

始めのころは
「カラーシンフォニー Color Symphony」と
してましたが何のきっかけで変えたのかは
覚えてません・・・


”ライトフロウ”の
ライト:Light = いくつかある意味のうち
光 と 明るい・軽やかな のあたり、

そして

フロウ:Flow = よどみなく流れる 
(カタカナ語では’フロー’で心理・経済で
見かける言葉)と、
flower(花)の略語というのもその時調べてた中にあり

やはり二つ意味をとる気持ちで

二つ合わせて Light Flow

* 明るく軽く流れる( +コミュニケーション・言葉たち)
* 光の花

のダブル・ミーニング(double Meaning)
掛詞のようにして二つの言葉を繋げてます


ハイフンを入れてLight-Flow としたい気も
するのですが後を文字を続けるときに見た感じで
どうか?未だにどちらがよいか迷う時も
あります...結局ないほうで使っています。

本当にタイトルって細かく気にすると
難しくなってきます


現在 カラーの屋号で
Light Flow Colors : ライトフロウ カラーズ

学習の分野のほう
Light Flow's Note : ライトフロウズノウト

で使っております。

Note も好きな言葉でノートという意味と
音の調べ・音符 の意味これもなんとなく
二つとっております。

しかし 言葉の意味をこうしてどんどん
枝分かれさせていくと
読んでいる皆様が迷宮にはいってしまう?

ややこしくなってしまいますね;


こうしてブログを書きつつ自分で見てても

ライトフロウズ と纏めたほうが良いように
思えてきました。


何か
きっかけがあれば・・何かな?
もう少ししたらまとめられるかも?


いずれにしても


どこかのセミナーでの呼びかけで
「ライトフロウさん」 と呼ばれた時に
とても幸福感を感じたので、これが

”私の言葉”のひとつ であることは
間違いなく、たいせつに付き合っていきたいと
思っています

これからも どうぞよろしく






























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