ライトフロウズノウト 渡辺夕衣香のblog へようこそ
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三月もあと少し、年度末を迎えようとしていますが
春は名のみの~ ♪♪というある歌の歌詞の
ように肌寒い日が続いています
桜の開花も足踏み…
今年は沈丁花の香りもまだ
そんなにしていないような
この時季には外を歩くたびご近所の庭先などから
どこからともなく甘い匂いがしてきて
そのたび
春の訪れを感じて嬉しいのですが…
強い風に飛ばされてしまったのかな?
それでも近くの大きな公園では
気の早い桜の木がひとつ 二つ
花を咲かせております。
その中でほとんど真っ白な桜で
毎年早めに咲くのがあって
好きなのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4e/80c745a6f0b43f2e615308f9f7f0574f.jpg)
名前がわかりません。
昨年は桜の木に名札がかかっていて
読んだはずなのですが覚えておらず・・
WEBで検索してみると
姿も開花時期も ”オオシマサクラ”
によく似ているのですが
去年みた名前はそうじゃなかった気がする…
また名前見つけたらブログに書きますね!
私は時折、カラーリストとして
色彩心理のセミナーやカラーワークの
お仕事させて戴くときがあり
その時の肩書は
「色彩語翻訳家」
これも私の造語で、
”色彩は言葉にできるほど
明確なメッセージをもっていて
それを読み解きお伝えします”
ていう意味で…
実はこのお名刺も持っていたりします。
(パステルアートの綺麗な背景で作って
戴いたので機会がありましたら
お渡しさせてくださいね)
前に ”カラーパーティー”という催事の中で
日替わり色彩セミナーあり、一日担当させて
いただいたことがあります。
そのときのセミナータイトル
{ 和の心とピンク }
桜の色のキーワードと日本人の心
がぴったりリンクしているというお話を
メインにさせて戴きました♪
桜の色 :さくらいろ
色の名前 辞典では
紅染めの一番淡い色で満開の桜のような
ペールピンクのこと」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/df/e3a5d9d0683f604df6836a7023e9b943.jpg)
平安時代はじめは山桜の色のことだった
そうですが
現代ではソメイヨシノのような
白よりの薄ピンクの色のことを指します。
さくらいろ、もちろんピンクの仲間 日本では
代表的な色名ですが
ピンクの色のもつキーワード
「幸福 女性的 繊細 美容 ロマンチック
愛情 安らぎ 艶やか 可愛らしさ 甘い 優しい」
これらだけでは桜のイメージは表しきれません。
実は桜色のようにかなり白に寄った色は
他の色でも白に近ければ近いほど
白のキーワードを伴ってきます。
「純粋 潔癖 神聖 正義 清潔
平和 善 無垢 透明感」
上のピンク色のキーワード達に
白のキーワードを組み合わせてみると
桜のイメージ そして
日本人の春を待つ心
を表すことができると思うのですが‥
皆様の印象はいかがでしょうか?
色彩のキーワードは
決まったものではなく、上記は一例で
もしかすると
違ったご感想もおもちのかたも
いらっしゃるかもしれません。
その違いを語り合うのもとても
楽しい という領域は色オタクのもの
であるという、これは
カラートーク好きのカラー仲間の
共通項であったりもいたします^^
桜色トーク もしよければ
次お会いするときご一緒に
いかがでしょう?
「幸福」 引き寄せ効果も起きるかなと
思います
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