ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

 【 梅雨と夏の間の月の詩:輝く和音 】 不思議な時にできた詩☆彡 

2016-07-26 | 十二か月の月の詩
ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのBLOGへようこそ

今日は 梅雨は明けたけれど雨が降り
なんとなく夏が足踏み?というような一日で

風は朝夕わりあい涼しい

一日降ったりやんだり
雨の音を聞いていたせいか
少し不思議な詩ができてきた

少し前から切れ端は見えてたのが
パズルのピース揃った感じで
纏めることはできた

なんだか蝶々をつかまえたけど
また放すほうがいいような感じで

なぜ今のタイミングでできたのかが
自分でもよくわからない、という
ところが不思議、な詩です。

”持ち続ける”ことができないので…
アップします↓ もしよければお付き合い
くださいませ


   【 輝く和音 】

  あのこが生まれきた時の
  最初の音の産声は
  鏡のような湖に落ちる
  水の一滴 環を広げてゆく

  私が生まれてきた時の
  景色は覚えていないけど
  父が母に贈った花束
  香りは私の中に息づく

  あなたが生まれたその時は
  私は側にいてないけれど
  命の輝き分かち合う
  絆の糸は繋がっていた

  命が生まれたその時の
  音がどんなに小さいものでも
  ゼロからイチを作った勇気
  神様はいつも見守っている

  音は消えない
  ひとたび響けば
  命の色もち重なりあって
  永遠の和音を創り続ける


 

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氷に心惹かれる訳は?☆彡

2016-07-20 | 色彩日記

ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのblogへようこそ

梅雨が明けましたね
何か今年の梅雨は短かかったような気がして
思い返してみると

6月真ん中から後半 急にひどくなった
歯の根の炎症で、痛いのやら治療苦手
(誰でもですね)
…で気が重いのやら
(歯医者さんはとても腕が良くて良心的なのに)
などのほうに気持ちがいって、
雨が降るか降らないかは
あまり気になってなかったようです^^;

で、治まったころでちょうどよかったのですが
先週末は 有馬温泉にいっておりました

有馬は山の中なので、まだ綺麗に紫陽花が咲いていた

平地に降りてきて家の近く~公園などでは
暑くて晴れた日がすでに多くなっていたせいか
向日葵が結構咲いていて
満開のお庭も見かけます

これから夏本番 暑いのにはあまり強くない私ですが
冷たいものも苦手で、これまでは
なるべく食べない(生野菜・氷・アイスクリームetc)

飲み物もできるだけ温かいほうを選ぶ 
ほうで 冷たい飲み物も氷はなるべく入れない、
 お願いできるときは抜いてもらう ように

していたのですが

今年はなぜだか 氷が魅力的に
見える…

実際、私にしては結構氷を入れて冷たいものを
飲んでいます

おなか冷えないよう気をつけなくては
ですけど、

今 氷が好きな理由のひとつは

うちの冷蔵庫の製氷機が
どうした加減か、このところ
ほぼ透明で綺麗な
氷を作ってくれること


で氷のキラキラを見ながら飲み物なんでも
作るのが楽しい、それと氷を回しながら
飲むときのカランコロンという音を聴くのも
嬉しい といった具合です♪

しかし、今文章書いていて↑ 
「子どもみたい??」だと
自分で気づきました

そういいつつ

もうひとつの理由、多分もしかして、
なのですが
色彩心理のほうの視点で自分を
客観的にみてみると=
習い性で自己分析するのですが:

「透明」に心惹かれる自分がいると
いうこと、

無色透明は「色」ではないですが

カラーセラピー・心理の分野では

「クリア」と呼ばれて、ひとつの色と
して扱うときがあります

クリアの色の意味は
 光のイメージ白色に近くて
  光・浄化・神聖 ピュア・涙・悲しみ 

クリアーは光そのものを表していて
すべての色彩の元になるという位置づけから
(光の反射の周波数の違いで色彩ができる)

 たくさんの可能性、方向性

でも、たくさんの方向性が見えすぎて
迷いやすいときもある

とかで

クリアが気になる時は、
自分の内側を照らして整理するのに
良い時期にいるとも
言われます

 その他のキーワードでは
リセット。再スタート。新たなるスタート など

すべてになじむ色という良いポイントもあり♪……と、
 

色々調べつつ自分の心の中と照合してみる
(意識下の自分とコンタクトを試みる)
 
年回り・月の周期 色々なご縁の環
何より自分自身が感じている流れがあり

そこに

ある程度納得すると

また透明な氷キラキラカランコロン
を楽しむ自分に戻ります^^

季節の楽しみ、ということで
少しの間 子供に返ってもいいよねと
 ちょっと言い訳してみます

【こちらの写真二つは7月始めの京都上賀茂 鴨川沿い】
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六月と七月の月の詩☆彡

2016-07-06 | 十二か月の月の詩


ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのBLOGへようこそ

7月始め、近畿はまだ「梅雨明け」
言われてないようですが、北摂のあたり

晴れた日の青空はクリアで木々の緑も深くなり
蝉の声聞こえてきます。朝は小鳥たちも元気(^^♪

夏景色 暑いけれど爽やかさも感じらる
この頃です。

先週末は土曜日サロンクラシック芦屋で
バイオリンとピアノ 名手のduoコンサート、
日曜は上賀茂神社「麻 地球日」の催事参加で
兵庫~京都と二都物語でした
実になることもたくさん~またブログの
別のページで描かせていただきますね^^

今日は…アーカイブ、スマートホンのを整理していたら
ちょうど昨年6月と7月の「詩」が出て来たので

一部加筆してアップしてみます…
自分でも忘れているので備忘録的な記事ですが
よろしければお付き合いください♪
迷子にならないよう 題名つけましたが
まだしっくりこず仮題になってるかもしれません。
では……


【七月の月の詩 : 小さな夏の夢】

七月のはじめ 月はまだ
銀糸の指輪のよう
白金の光は夜霧のように
夏の夜に満ちる

もしも願いが叶うなら
昼の暑い一日を生きて
夜の葉陰に休む
小さなもの達にも

優しい夢と
静かな命の環が
樹木の精霊たちから
夜毎に届けられますように





【六月の月の詩 : 道標】

六月十六夜の月は
薄紅と乳白色の月影を纏い

揺れつつ何かを問い掛けてくる

緩く絡んだ昼の記憶を
夜風が払ってゆきすぎる時

もう一人の私が
未来地図にある目的地への
行き方を探し始める


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