ライトフロウズノウト 今日の1ページへようこそ♪
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今年も大晦日=あと一日になりました
今年もライトフロウズノウト 読みに来て
くださりありがとうございました
来年もお付き合いくださると
とても嬉しいです♪
更新の間があいているときも
どの記事かを読んでいただいていること
gooブログのデータでわかります
(自動的にでてきます)
そしてBLOGのハテナ?は継続中です
週ごとに、これも自動的に
出てくるデータでよく読まれた記事1~10番目まで
わかるのですが
何回かこのblog内で書いてることでありますが
その順位に意外なのが入っていて
毎回見るのが楽しみです^^
結構入れ替わってますが
中でも
「水色のお話」「斑鳩散歩:斑鳩はどんな鳥?」
などほぼ毎回見かける記事も
最近ちょっとわかってきました♪
”12ヵ月の詩”シリーズも 読んでいただいているようです
自分では意外と続いて、二年かそれ以上
月一ペースで書いてきてますが
実はここ一年のテーマ「水」は案外難しかった
4月で一区切りであと4回あります
12ヵ月と決めたのは私~テーマ決めたのも私
途中で変えたりせずに
自分の内側から出てくる
言葉と感覚とイメージ 捉えて
形を創っていきましょう
冬の間は雪や氷などに 水の
かたちが変るようですが…
さっき見てみましたら 今週
一番読まれた記事は アゼリアカルチャーカレッジの
「英語リーディング講座」の記事が一番目でした~
今この講座のタイトルは
「日本文化と時事のリーディング講座」に
なっていて来春からも継続します。
体験はご予約必要ですがいつでも
できます
前の記事では講座内容あまり説明していないので
またあらためてご紹介しますね
どの記事に来ていただいたとしても
姿の見えない読者のかたがたには
ワタナベユイカから感謝のhugを
お贈りしたいです 本当に
さて今年を振り返るとき
どうしても思い出すのは北摂地震
豊中は震度5強
いちばん揺れた地域ではないのですが
地震当時の部屋の景色が
今だに鮮明に頭に残っています
部屋がしなって揺れたという
(多分家全体もでしたね)
普通 ”しなる”ような材質ではないです
が明らかに柱が竹のように 壁も
同じく左右に何度か揺れて
倒壊の二文字が頭をよぎりました
食卓に手をついて天井見つめて
崩れそうなら飛び出さないと、
と思ったのも覚えています
がもし本当に崩れたら外に出るのは
間に合ったかどうか?
机の下に隠れる あるいは
姿勢を低くする というのも
防災の心得にありますが
本当にそれが一番の選択肢なのか
一度 専門家のかたに尋ねたいと思いつつ
今に至ります。
家は色々なものが落下
けれども 耐震のクッションや突っ張り棒
していた家具はその中身もほぼ無事で
耐震ツールの優秀さに感心しました
もうひとつびっくりしたのは
一週間後にエアコン&壁が外れて
ぶらさがったこと
(コードとパイプで吊られて落ちずに幸い)
けれど
家屋もライフラインも もっと大変な
ことになりご苦労されたかたが本当に大勢、
今でもご不自由続いて
おられるかもしれません。
揺れる一瞬前までは
毎週来る同じ月曜日と
思っていた その落差も怖い
と時々思います
大型台風も困るのですが
だんだん近づいてくるのが
わかる どちらがよいとはもちろん
言えないですが
防災の備えを来年も忘れずに
いきたいと思います
けれどまたそのうち
ラジオの電池切れてるとか
備蓄の食品の賞味期限すぎるとか
見落とし出てきそう
今から来年のカレンダーに
チェックの日〇つけましょうか、
なかなかいいアイディアのような
気がしてきました 自分で。
いつがいいでしょう?
同じ月の同じ日?
あと やはり今年の
大事な思い出は
10月 氷室神社さまでの
「銀河鉄道の夜」ご奉納公演でした
上演当日の秋の拝殿舞台の明りに浮かぶ様子
虫の音 鹿の声 夜鳥の羽音 涼風
氷の灯り 今は消えない幻のように
心深くに残ります 上演に際して
ご尽力いただいた宮司様と
当日舞台関係者のみなさま
静かで暖かな空気の中
ご奉納客席側でご参加のみなさま
そして 真心のこもった
朗読劇を夏~秋二つの季節をかけて
創りあげた出演者みなさま
至らない部分 多かった主催を
助けてくださり
感謝の尽きることはありません
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今 年の終わりに振り返ってみて
原作 宮澤賢治「銀河鉄道の夜」
という日本を代表する文学作品
そこから この物語の芯の部分を掴むべく
掘り下げて、精製され書かれた
志摩欣哉先生の脚本に
向き合う本当に貴重な経験をさせて
いただく機会であったと
改めて実感します
作者の気配を感じた
と言うにはあまりに未熟な私ですが
不思議な感覚を得た瞬間が幾度かふと
ありました。
制作全体を通して
考えるようになったのは
言葉の危うさ
言葉で実質より以上を伝える
あるいは自ら言葉にしたことをしない:
ことばの中身がない
ことがある一方
言葉にされずに より以上の
何かを提供される:
ことばが表しきれない心情 信念
があること
言葉の響きの奥を
正確に感知するのは
難しく また自分自身は
どれだけ誠実に言葉を使えているのか
顧みると どこかに隠れたく
なってしまいますが
完全でないから言葉と心の世界は
魅力的なのかも、と思う
文字と 文字でできた言葉は
それだけでは記号のようで
感覚 情動 の無限のグラデーションの
全ては表しきれない
そこに声や表情があって
~心がこもって初めて伝わるものがある
ひとの声の愛しさ
より大切ににしていけるよう
子供さんにも言葉と声のたいせつなこと
しっかりまたお話できるよう
新年も精進します
年末急に冷え込んできました
寒さにまけずに暖かくして
皆さま
良いお年をお迎えくださいませ
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今年も大晦日=あと一日になりました
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今年もライトフロウズノウト 読みに来て
くださりありがとうございました
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来年もお付き合いくださると
とても嬉しいです♪
更新の間があいているときも
どの記事かを読んでいただいていること
gooブログのデータでわかります
(自動的にでてきます)
そしてBLOGのハテナ?は継続中です
週ごとに、これも自動的に
出てくるデータでよく読まれた記事1~10番目まで
わかるのですが
何回かこのblog内で書いてることでありますが
その順位に意外なのが入っていて
毎回見るのが楽しみです^^
結構入れ替わってますが
中でも
「水色のお話」「斑鳩散歩:斑鳩はどんな鳥?」
などほぼ毎回見かける記事も
最近ちょっとわかってきました♪
”12ヵ月の詩”シリーズも 読んでいただいているようです
自分では意外と続いて、二年かそれ以上
月一ペースで書いてきてますが
実はここ一年のテーマ「水」は案外難しかった
4月で一区切りであと4回あります
12ヵ月と決めたのは私~テーマ決めたのも私
途中で変えたりせずに
自分の内側から出てくる
言葉と感覚とイメージ 捉えて
形を創っていきましょう
冬の間は雪や氷などに 水の
かたちが変るようですが…
さっき見てみましたら 今週
一番読まれた記事は アゼリアカルチャーカレッジの
「英語リーディング講座」の記事が一番目でした~
今この講座のタイトルは
「日本文化と時事のリーディング講座」に
なっていて来春からも継続します。
体験はご予約必要ですがいつでも
できます
前の記事では講座内容あまり説明していないので
またあらためてご紹介しますね
どの記事に来ていただいたとしても
姿の見えない読者のかたがたには
ワタナベユイカから感謝のhugを
お贈りしたいです 本当に
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さて今年を振り返るとき
どうしても思い出すのは北摂地震
豊中は震度5強
いちばん揺れた地域ではないのですが
地震当時の部屋の景色が
今だに鮮明に頭に残っています
部屋がしなって揺れたという
(多分家全体もでしたね)
普通 ”しなる”ような材質ではないです
が明らかに柱が竹のように 壁も
同じく左右に何度か揺れて
倒壊の二文字が頭をよぎりました
食卓に手をついて天井見つめて
崩れそうなら飛び出さないと、
と思ったのも覚えています
がもし本当に崩れたら外に出るのは
間に合ったかどうか?
机の下に隠れる あるいは
姿勢を低くする というのも
防災の心得にありますが
本当にそれが一番の選択肢なのか
一度 専門家のかたに尋ねたいと思いつつ
今に至ります。
家は色々なものが落下
けれども 耐震のクッションや突っ張り棒
していた家具はその中身もほぼ無事で
耐震ツールの優秀さに感心しました
もうひとつびっくりしたのは
一週間後にエアコン&壁が外れて
ぶらさがったこと
(コードとパイプで吊られて落ちずに幸い)
けれど
家屋もライフラインも もっと大変な
ことになりご苦労されたかたが本当に大勢、
今でもご不自由続いて
おられるかもしれません。
揺れる一瞬前までは
毎週来る同じ月曜日と
思っていた その落差も怖い
と時々思います
大型台風も困るのですが
だんだん近づいてくるのが
わかる どちらがよいとはもちろん
言えないですが
防災の備えを来年も忘れずに
いきたいと思います
けれどまたそのうち
ラジオの電池切れてるとか
備蓄の食品の賞味期限すぎるとか
見落とし出てきそう
今から来年のカレンダーに
チェックの日〇つけましょうか、
なかなかいいアイディアのような
気がしてきました 自分で。
いつがいいでしょう?
同じ月の同じ日?
あと やはり今年の
大事な思い出は
10月 氷室神社さまでの
「銀河鉄道の夜」ご奉納公演でした
上演当日の秋の拝殿舞台の明りに浮かぶ様子
虫の音 鹿の声 夜鳥の羽音 涼風
氷の灯り 今は消えない幻のように
心深くに残ります 上演に際して
ご尽力いただいた宮司様と
当日舞台関係者のみなさま
静かで暖かな空気の中
ご奉納客席側でご参加のみなさま
そして 真心のこもった
朗読劇を夏~秋二つの季節をかけて
創りあげた出演者みなさま
至らない部分 多かった主催を
助けてくださり
感謝の尽きることはありません
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今 年の終わりに振り返ってみて
原作 宮澤賢治「銀河鉄道の夜」
という日本を代表する文学作品
そこから この物語の芯の部分を掴むべく
掘り下げて、精製され書かれた
志摩欣哉先生の脚本に
向き合う本当に貴重な経験をさせて
いただく機会であったと
改めて実感します
作者の気配を感じた
と言うにはあまりに未熟な私ですが
不思議な感覚を得た瞬間が幾度かふと
ありました。
制作全体を通して
考えるようになったのは
言葉の危うさ
言葉で実質より以上を伝える
あるいは自ら言葉にしたことをしない:
ことばの中身がない
ことがある一方
言葉にされずに より以上の
何かを提供される:
ことばが表しきれない心情 信念
があること
言葉の響きの奥を
正確に感知するのは
難しく また自分自身は
どれだけ誠実に言葉を使えているのか
顧みると どこかに隠れたく
なってしまいますが
完全でないから言葉と心の世界は
魅力的なのかも、と思う
文字と 文字でできた言葉は
それだけでは記号のようで
感覚 情動 の無限のグラデーションの
全ては表しきれない
そこに声や表情があって
~心がこもって初めて伝わるものがある
ひとの声の愛しさ
より大切ににしていけるよう
子供さんにも言葉と声のたいせつなこと
しっかりまたお話できるよう
新年も精進します
年末急に冷え込んできました
寒さにまけずに暖かくして
皆さま
良いお年をお迎えくださいませ
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