ライトフロウズノウト今日の1ページにようこそ♪
☆ 小学校のチャイムと放送が聞こえる
今の家は、とある小学校に近くて学校のチャイムや放送が聴こえます。
これぐらいの近さはこれで三回目で、学校関連で昨今様々な問題のニュースが
聞こえることを思えば幸運だったと思いますが、私は
わりと学校が好きなほうだったので
チャイムの音を聞くたびほんのり懐かしい暖かな気分になります。
あと、定時の音楽でキーボードのような音でシンプルに
メロディーの一部が流れてくるのですが、その選曲が
子供さんの成長の場に流れる音楽にふさわしくて
センスが良いなと感じる曲だったいします。
だれでも知っている名曲で自然に歌詞も浮かびます。
たとえば「エーデルワイス」
♪毎朝私に挨拶する雪のように輝く小さな花よ、
育ち花咲き 祖国に幸を… 歌詞は要約 by ワタナベユイカ
そして「ホールニューワールド」アラジンと魔法のランプ主題歌
♪新しい世界 幾千万もの素晴らしい光景 煌めく星の海を
流れ星のように一緒に行こう…歌詞は同上
など子どもたちの将来への希望、成長を見守っておられる
先生方・大人たちの暖かな眼差しが伝わってくる気がします。
↑ 歌の動画はそれぞれyoutubeのリンク、
映画の場面 歌詞付きです…もしよければ。
上のリンクのエーデルワイス歌の場面の動画は
トラップ一家最後の舞台での歌"So Long"に続きます。名シーン、
トラップ一家が順に舞台からはけて裏で大急ぎでドイツナチス軍から逃げて
母国オーストリアから中立国スイスに亡命へ、マリアのいた修道院の修道女さんたちの
影のサポートもあるけれどまだ一波乱、と動画から思いだして書いていたら
「サウンド オブ ミュージック」実話が元の映画とのこと@@!
久しぶりに見たくなりました。
そういえば太鼓の音も九月~十月早朝聞こえていてどこから?と
思っていたらやはり小学校から、先日の運動会の練習だったと
判明しました。ソーラン節ともうひとつ何か、太鼓も元気が出て良いですね。
ここではなくて北摂のほうで聞いた話ですが、小学校の
運動会 まず二学年ずつ実施、もう一度オンライン用に実施で
計二回ずつになり先生も生徒さんも忙しそう、ということも
あったそうです。
運動会だけではなく学校行事全体、今年度どこでも色々工夫して
実施されてるおり現場のご苦労もしのばれますが
子供さんたちはやっぱり行事でがんばるし楽しそう、なので
これから~来年に向けて通常のかたちに戻りますようにと陰ながら願います。
・・・まだコロナ冬に向けて用心、海外ニュースのチェックも
必要ですけれど。
☆ 空が青で、そこに水と光があるならば
春~夏初め晴れの日によく見かけた日暈(にちうん・ひがさ/ハロ)は
このところ見られなくなりました。
そのかわり 時おり雲に綺麗な色がついているのを
見つけることがあります。
もともと、珍しい現象ではなくても
毎日 色も形も変わる空と雲を見るのがとても好きなので
空色背景に普通の白やグレーの雲なども
喜んで見ているのですが
やはり綺麗な色がついていると嬉しい気持ち、
人の目が虹の七色を見分けられる色彩の感知力があって
よかったと良く思います。
(他の動物が見える色数はもっと少ないらしい…だから
ドッグやキャットフードの人工着色料は要らないと思う)
英語の講座で私が使っているテキストのひとつ、
CNN English Express 月一発行 には毎回
Wonders Around The World~世界の絶景のページがあって
世界中の、素晴らしいスケールの風景写真と英文説明が載ってるのです
それらは自然の気候だけで時間をかけて作られた
驚くべき造形と色彩、それこそ 初めて見るものには
写真でさえ unbelievable sight♪←ホールニューワールドの歌詞、
地球という星が持つ本当の美しさがよく伝わってきます。
それを見る感動や楽しみがあるのは
人の目が太陽の光の持つ色を赤から紫までの波長で
見ることができるおかげ、
虹の七色‥は、国・民族によって
色数色味は差異があるそうですがとりあえず
虹を七色として 紫 青 緑 黄 橙 赤、その
可視光(リンク先はWikipedia)の範囲は
一般に、波長域380nm~780nm(ナノメーター) とのこと、
この両外の波長は不可視、見えないけれど赤外線・紫外線
と呼ばれて暮らしの身近なところにある…
可視の色たち、そして色と色の間の無限の諧調を私たちが
感じる力が在りできている視覚の世界でありますね。
これは庭の水やりでできる小さな虹、身近なところにも楽しみいっぱい
そろそろ周りが冬色の景色に移っていく時季になりました。
☆ スマートホンを変えたら写真が…
FBとInstagramの記事でちょっと書いたのですが
スマートホン機種変更しました。そしたら
写真の感じが結構変わってクリアになった気がします。
前の機種の画素数があまり高くなくて ちょっとぼんやりめなのは
分かってたのですが、いまは画像編集アプリがあるので
SNS投稿の分はなるべく見づらくないようには
私なりにできてたかと思うのですが
今度の機種のスマホカメラはずいぶん色が鮮やかに写るようで
調整前に既に鮮やかに見えます。そのためか拡大&明るさの
一番良く使う撮影のための機能が直ぐに出てこず、
また無音のほうが気楽に使えるのでその無音アプリのほう
がよく使います。
いずれにしても、私の場合アゼリア英語講座のいき帰りなどで
スマホカメラ撮る時は夕方~夜間になり
撮ったままでは全体暗くて何かわからないのも多いので
画像の明るさや色コントラストなど触ってよりクリアにする工夫は
どうしても必要になるのですが
幾つか編集してわかったことは
端の要らないところを切って、その結果
残った部分を引き延ばす作業などすると、その後
にじんだ水彩のようになる時があること
それはそれで面白いと思うので
そのまま使ったりもします。
全く加工しないのが基本、良い映像ということは
撮影に自信のあるスマホカメラなんやなと妙な感想を
持ったりもしました。
しかし同じ景色も通すレンズがこう違うと
ずいぶん受け取っている印象が変わるものだけど、これは
カメラの機種のことだけではなくて
人の視覚もそういうところがあるだろうなと。
目から脳に投影される姿も、人が各々の眼、
その奥にある心や持っている知識の背景で
少し‥場合によっては大きく違うことがありそうですね。
なので人、特に子供たちと会う時、先入観などで目が曇らないようにと
日々の暮らしで心や知識、目の精進するのは
子供さんに相対するお仕事に携わる一人としての
務めと秘かに思った次第でした。
ちなみに人の目の感じる色彩には個人差(性別年齢etc)世界の中での
地域差などあり、同じ色でも見え方や受け取る印象が物理的に
身体的にも微妙に違うことがあるそうですよ。
このあたりは色彩の専門的なデータや資料もあるのですが
お話長くなるのでこの辺で置いておきますね。