ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

ブログのハテナ?が継続中♪

2017-09-29 | 日記


ライトフロウズノウト 今日の1ページへようこそ♪


ブログは週一更新を心がけていますが


ちょっと遅れ気味かも^^;
前の曜日過ぎてアップするほうが多い

新しい記事を毎日だしてはいないのに
読みにきてくださるかた いらっしゃるようで

ブログのアクセスの記録に数字が出てきます

Facebookは「いいね」が どなたからかわかりますが
ブログは読みに来てくださってるかたが誰かは
わからない

けれども この拙い文章のblogを読みに
来てくださることに感謝x感謝
目には見えないけれど読者になってくださった
みなさま、おひとりずつHUGさせて戴きたい気持ち
でいっぱいです

いわゆる「ブロガー」のかたがたには遠く及ばないですが
(果てしなく遠く)
のべ人数としても3~4クラス分の数字で
少しずつ増えており、なんとなく不思議です

が、いちばん不思議なのが

「blog内記事ランキング」

スマートホンのほうで見ると
goo全体の記事の中の読まれる記事ランキング
とともに

このblogの記事ランキングも見られます。
きっと各ブログ、良く読まれている順番に
カウントされてるのだと
思いますが


このランキングが前に少し書いたように
いつも 意外@@

いちばん最近のが読まれる回数一番なのは
わかるのですが
二・三日おいて見るごとに

やっぱり記事ベストテン(といっていいのか?)
がほとんど入れ替わる

入れ替わる内容が 
前のからの繋がりなく唐突に交替して
いる時も多いです

季節の全然違う記事や かなり前、一年以上前のでも
あがって来て、それを見て 自分で読み返して

こんなのを書いたんだな、と書いたその時を思い出す
こともよくあります。

ブログを書くときにはなるべく

ひとつひとつが小さな読み物になるように
何か小さなお土産が分の中にあるように、

と この目標の達成度は自分でわからないけれど
心がけてはきているので、

ひとつ記事をご覧いただき
もうひとつちょっと読もうかな、と
思って前の記事を拾って頂けたなら 
本当に嬉しいこと

時折前回&今回のように

よもやま話のようなのになることも
ありますm(_ _)m

月の詩のシリーズは
いくつか続けてお読みいただくようです。

できればイラストも自分で描きたい
のと、Facebookのほうですが
追い付かず。

あと 本当はとてもさらっと短く
で納得いくのを書きたいの
ずっと思っていますが
これもなかなか思うようにはなりません…

イメージを 言葉が追いかけていく
感じ ですが追い付いたら書き終わる

今もイメージの欠片と一節
浮かんでいるのがあるのですが
まだひとまとまりにはなっていません

「音の和 彩波会」朗読の講座スタート
したし、新しい「FBページ」も作りたいところ…

と、こうして心と頭のなかにあること

並べてみると

宿題がわりと多い ~ ということに
気付きました

♪言葉は心を超えない とても伝えたがるけれど ♪
という出だしの歌があった(チャゲ&飛鳥 ずいぶん前の)

ブログでもFBでも
いちばん伝えたいことが書けなかったりして
このフレーズを時折思い出すのです

本当に深く心に感じたこと、大事なことを 
なるべく正確にと思うと足踏みして
なかなか書けないのは
 
語彙・表現力・文章力が足りない
ことによるので

それらをより豊かにできるよう
培っていきたいと思っています

ブログのハテナ?の現象は
実は私には大きな力をくれています

今 目の前にはいないひとに届く言葉
よりよく伝わる新しい響きを得られる時には

私自身も少し新しくなる

そのために何が必要か? ここはあんまり
頭で考えないほうがいいかもと思う

変らないほうがいい こともあり

でバランスがたいせつ
ということになるでしょうか?

とりとめなくなっていきそうなので
このページはこのあたりまで^^

またブログでもお会いできますように。


















秋分の頃 色々:ひとめ惚れLesson etc

2017-09-22 | ライトフロウズ
ライトフロウズノウト 今日の1ページにようこそ♪


台風が過ぎた後ぐっと涼しくなった気がします

そしていつの間にか秋分~お彼岸、
今日御堂筋を少し歩いたのですが
銀杏並木はまだまだ青いようでした 

今回は何となく色々 よもやま話


☆ 足の小指けがのこと

先月ちょうどお盆に足の小指をぶつけて
一か月は過ぎたのですが
まだ完治ではなくて

意外と時間かかりました

「もしかして骨の怪我?」な時は
お医者様にいくべきだったかなあと
今頃 思います

ちゃんと補正して固定(整骨)してたらもう少し
早く治ったかも知れないです

…そんなに腫れなかったし
一応動けるし、お医者様お盆休み
で自分で湿布とテーピングして今に至ります

けれど、あとは
* ヒールのある靴を履いて歩ける 
* ぐっと背伸びをして全然痛くない
あたりの動作をクリアするぐらいでしょうか

この時期 大事な用事も多い~フリーランスの講師としては

替りがいないので本当に雑な動きはなるべくしないように
気を付けようと思いました ←忘れないようにしよう


☆ 豊中市民第九合唱団のこと

豊中文化芸術センターの第九合唱団募集で
初心者の枠に入れていただき

その練習がほぼ毎週あります

前回練習会場は 小ホールでした@@
(前回連絡では練習室の予定だった)
練習のピアノがスタインウェイ
可憐なピアニストさんでした

大ホールもですがホール全体壁・床 木製で

木の薫りがして好きなホール
これまでコンサートで数回来てますが いつも
休憩時間に壁際にたって木の温もりや薫りを
楽しんだりします。

昨年1月に大ホールとともにグランドオープンされてから
一年たっていませんが 室内楽に最適との定評が
既にあるそうです。

合唱指導の先生が仰るには まだ木の部分の
湿気が抜けきっていなくて、日にちがもう少し経って
乾燥したら更に良い音響になるとのこと、

このホールで The Music Center Japan主催の
コンサートが来冬~春予定されています
また随時blog、FBでもご案内いたします

第九 次回練習はアクアホール予定とのこと、
以前少しブログでも書いたのですが
「コンサートホール」という場所そのものが私は
とても好きなので 練習でそこにいられる
だけで たいへん幸せだったりします

がその上 第九合唱の練習が
本当に素晴らしい先生のご指導で
初めて参加の私にもわかりやすく楽しく
(ちゃんと出来ているかどうかまた別ですが)

普段あまり交響曲は聴かない私なのに
最初のレッスンで第九の魅力に目覚めたのでした




☆ アゼリアカルチャーカレッジ 今年後後半

第九合唱練習の後 思ったこと…
私も受け持っている講座で
最初の第一回から生徒さんに心から楽しい、面白い、
わかりやすい!と感動していただける
先生でありたいということ

それには 自分が教えている=お伝えする
=プレゼンテーションする
内容(英語の学習)を心から愛して
情熱を持って授業することが大切と
再認識しました

もしかすると学習を愛するという表現は
わかりにくいかも知れないですが…

私にとっては
「英語」は
「新しい世界を知る言葉の鍵」

中学校で最初に英語を教えてくださった先生が
とてもわかりやすく基礎をしっかり
教えてくださったおかげで

最初の授業から今までずっとそうなのです。

とても魅力ある、けれど凄く厳しかった先生でした。

今でも中一の初めての授業他
いくつもの場面がはっきり蘇る

‥‥ 私もそのような授業ができて
いるかな?
「英語楽しい」と生徒さん言って
くださっているけど もっと
魅力ある授業にしたいと思う。

学校の授業数と比べると格段に少ない授業回数の
カルチャーの講師

ですが インパクト は回数と別の
ところにもある

ので
講師としてパワーアップを目指そうと
心した年度後半はじまりでした。

加えて自分自身の実力養成・ブラッシュアップ
も忘れずに。(足りない)

本当は英語だけではなく中国語 韓国語 フランス語 
アジアでもヨーロッパでも外国語
ちょっとでも習いたいですが
今はあまり欲張ってもいけない。

新しい講座がひとつ増えたので。 

☆ アゼリア 朗読入門講座

嬉しいことに新しく朗読の講座
開設となりました。
「音の和 彩の波」朗読会、
入門と題しつつもご経験豊富なかたも
お出でになり ご希望有るので

音楽、当面cdになりますが
入れていこうとも思っています

またご様子お伝えしますので

ご興味ありましたら 体験などでも
遊びにいらしてくださいませ^^

















































【 九月の時の詩 :間奏曲の季節 】

2017-09-13 | 十二か月の月の詩
ライトフロウズノウト 今日の一ページへようこそ♪


いつの間にか一年の3/4が過ぎようと
していることに気づきました

今年はこれまで意外と
新しいところ
初めてすること

との出会いが多かった

多分 年の初めには
落ち着いてデスクワークをしようと

思っていたはずなので

本当に先のことってわからない

マーケティングとかタ―ゲットとか
ビジネス本のお手本的な動きと

全く別に繋がったり動いたりするご縁

ただ 西洋式ではなく
和式(とてもざっくりな表現ですが)
では至極自然な流れ

もちろん自分一人で全部気づく訳では
なくて貴重な助言をいただくこと
あるので感謝 ~

敬愛するマザーテレサの言葉 「私たち神様の鉛筆」

が浮かぶこともある

これから年末までまだ新しいこと体験
いくつかある中に
豊中市民の第九合唱参加

というのもあります

憧れの第九合唱 本番は 
12月24日豊中文芸センター大ホールにて
新日本センチュリー交響楽団 指揮 飯森範親氏

とよなか広報誌で合唱団員募集
発見したのはラッキーでしたけど

時折こういうことあり

「必要な記事のページをなんとなく直感
開くことができる」スキルが
あるかも?な私です

練習で音楽室・練習室 や
大・中のホールにも立てる、それも楽しみ

ですが二回お休みしたら出れない
のとソプラノいちばん上の音出るようになるかしらと

不安も少々、でもがんばる

合唱指導の富岡先生の たいへん素晴らしい
初回練習で 第九合唱の魅力に目覚めたので
…けれど私はまだまだ全然、とわかっては
いるのです

そんななか 九月の詩を書いてみました
「時間」がテーマのようで 「音」も追いかけているなと
思う

八月のに似ていますが
ひと月で心境がちょっと変っているような

もしよろしければお付き合いください




【 九月の時の詩 : 間奏曲の季節 】


空に色 日ごとに深く優しく 

陽射し柔らかく

見慣れた景色の彩りに

翳りのベールがかかる頃


夏の音は止んで

間奏曲の季節が始まる


爽やかな季節を喜ぶ

鳥の囀りと虫の声

霧雨の雫と木々の葉擦れ 
 
時に道行く母と子が

交わす言葉たちも


それぞれの音色で

風の五線紙の上

秋の音符をのせていく


風が冷たくなるまで

奏でられるインタリュード


誰のタクトを得ずとも

軽やかに響き続ける


やがて来る

豊穣の季節のシンフォニーを

私は何処で聴こうか


ふと考えて立ち止まれば

時の流れは少し緩み

足元で小さな渦になる


その時 今いる空間が

淡い光に満ちていることを

思い出す
























その土地の空気と時間:旅の楽しみ☆彡

2017-09-02 | 旅行
ライトフロウズノウト 今日の1ページへようこそ♪


九月に入りました

今週は朝夕がぐっと涼しくなって
過しやすくなってきました。

八月末は大人になった今は直接
影響ないのに「夏休み終わり」という言葉からは
今でも少し寂しさを感じます。

今年 お盆の時期は初盆の支度などあったので

大人の夏休み…小旅行は
7月にもう終わっていました。

今年は、ちょっと前のblogで書きましたが
彦根と長嶋温泉、

滋賀県は親戚がおりご縁のあるところなのですが
彦根は私は今回初めて、
彦根城と町散策をしてきました。

今年のNHK大河ドラマの井伊直虎の縁の地でもあり
たくさんの人で賑わっていた彦根城、

お城全体が戦国~江戸時代の
当時のまま現存しているとのことで
庭園も合わせて見事な歴史的建造物、

国宝の天守まで
急な階段を三階分ほど登ると

琵琶湖と周りの山々の展望四方に開けて
たいへんよい景色、きっと同じ眺望を
井伊の殿様がたも眺めておられたのだなと思う^^

また吹く風がとても気持ち良かったのでした。
山の空気で綺麗でひんやり、というだけでなく
なんともいえない潤いのある風で

彦根城から降りて来て城下町の散策を
していても、温度感は少し違うけれど
その風は吹いていました。

やはり近畿の水がめ 琵琶湖の周りの土地の
気候風土は湖の豊かな水の影響が大だそうです

彦根市 良いところでした^^
美味しそうな食べ物もたくさん~なのに
時間の関係で全部のお店にはいけなかった

のでまた行きたらいいなと思っています。



今回 滋賀県久しぶり、彦根は初めて
だったのですが

他に、何度となく訪れても、そのたび
特別な空気と時間を感じる場所があります

それは京都と奈良にある

世界最古の歴史を持つこの国の
最も古い都、数多の寺社ほか名跡、観光場所の
ある土地ですから 訪れるかた誰しも特別な
感慨を持たれることでしょう。

ですので、以下は私のとても私的な感覚のお話ですが

奈良ではいつ行っても 流れる時間「ゆったり」だと
感じます(これを自分では奈良時間と名付けている)
ゆっくり+しっかりのほうが近いかな?
「ゆるやか」だけで無く「遅い」でもない…
言葉は時折不自由 表現力不足なだけともいえる、

もちろん時計で測れば同じ時間の速さなのですが
体感する流れかたが違う

大阪と比べると‥というのもあるのですが

動作や話し言葉のスピードとまた違って
背景に流れている時間が落ち着いている というか
変らない 恒久的なテンポ 
アンダンテ=歩く速さで、という音楽用語が
急に浮かびましたが私にはそんな感じ。

有史、もしかしてそれ以前から
きっと同じ流れ方の時間のまま
今現在も人も町もあるような気がします。

誰にも乱すことができない という風にも
思われます。

加速するIT社会の中 時折
スピードに負けそうになる私には
落ち着く時間を体感することは
とても貴重だったりします





京都では奈良と違う不思議な印象が
時折ある…

セロファンのような透明な箱がいくつも
重なっているように
感じる場所、時があるのです

時空がいくつか重なっている?というと
SF的な表現になるでしょうか

例えば、普通の街角 街路樹の横に「自転車」が
停めてある、のが何でこれがここにあるのかと
思う。本来「無いはずもの」なのにと
感じる自分がいます。

あるいは 賀茂川~鴨川のほとりを
歩いていて 日暮れになり
少しずつ美しい色のグラデーションで
あたりが暗くなっていくような時には
自分も景色の中に溶けていく
ような気がすることがあります
(溶けてしまうと帰れない)









とてもはっきりした既視感のある場所も
(間違いなく初めて来たのに記憶に既にあった)
あり、もしかしたら前世で暮らしていた
ということがあるのかもしれません…とても
その町が好きだと思いながら。

もちろん奈良も京都もそこに住む方々は日々を
特別な不思議はなく暮らしておられることでしょう。

私の感覚はあくまでビジターとしてのもの

そして訪れる皆様一人ひとり ご自身の経験に
思い出を積み重ねて良い記憶にしていかれる
ことでしょう。

彦根の空気は気候風土のお話でしたけど
上の奈良・京都のお話はちょっと変わった内容
だったかもしれませんね

もしいつか上の続きをお話できるなら
とても嬉しいと思います^^