ライトフロウズノウト 今日の一ページへようこそ♪
今年は少し早くに桜の季節が過ぎて
いきました
名残惜しくも見送るうち
春は次の花々が
順番待ちしていたかのように
咲いてきます
今 近くでよく見るのは
花水木 山吹 色々
躑躅 五月もそろそろ
咲き揃ってくるようです
夜 少し近くを歩いてみたら
三日月に春の星と
柔らかな風 とても気持ちよく
春のざわざわした季節の気分を
整えてくれます
なんとなく今回は
四方山ブログで…
パソコン入力 時折邪魔する猫さんと
春のゆったりした宵の散歩のあとで
夕方出てきた(=買っていたのに忘れていて今日見つけた)
とあるロックミュージシャンのCDを聴いております
新年度で使うカードの整理をしていたら
間に挟まっていたCD(挟んだのは私^^;)
Peter Gabriel ピーター・ガブリエル
というミュージシャン・シンガーソングライターのCD
で 「So」1986年初回リリースのと1987年アテネlive
三枚組のが2014年に再録音(デジタル リマスターという?)されて
発売されたようです。(音楽用語間違ってたらすみません↑)
30年近く前の音源なのに
音が良くて今の技術に感心しつつ
なんだか気に入って聴いております。
ピーター・ガブリエルさん
世界的プログレッシブロックのバンド「ジェネシス」
初代ボーカルでソロとしても成功されてロックの殿堂入り
されています
今聴いている「SO」は30代の時の代表的な作品で
”いちがんポップで聴きやすい”
アルバムとのこと
古い という感じはなくて デジタルなリズムやメロディー
にいつの間にか慣れていた私の耳には
新しく響く感じです 声は少しハスキーでよく通る
普段はピアノの曲が好きで、家にいる時は
何かしらその時の気分でピアノのCDかけてることが多く
その次は器楽・声楽 クラシックが多いですが
その次の選択は実はロック、ジャンルは色々ですが
たまにとても古いのを聴いていたりします。
けれどピーター・ガブリエルさんの作品は
どこかで、あるいはラジオなどで聞いたかもですが
CD初めてでした。
歌や作品ほぼ知らなかったのにCD購入した、そのきっかけは、
「雪のひとひら」ポール・ギャリコ作 という本
(”雪のひとひら”の優しい一生の物語)の英訳を
探すうち このお話の
矢野顕子 日本語朗読+ ピーター・ガブリエル 英語朗読
のCDに行き当たって購入(奇跡のような組み合わせ…)
この音楽付き朗読CDがとてもよかったので
オリジナルCDも聴いてみたくなったからというの
でした
優れた音楽家~音楽だけでなく芸術家のかたは
先の時代にまで響く作品を作られるのですね
このかたの曲たちにもそれがあるとのこと
音楽ファンのblogやコメントをいくつか見るうち
ひとつ心惹かれた歌の動画を見つけました。
ケイト・ブッシュをゲスト・ヴォーカルに迎えた作品
下の英語タイトルのところにリンクを貼っています。
歌詞は一部分 少しだけですが…もしよければ。
夢破れて失意の中 居場所をさがして
彷徨う誰かに
あなたのままで、私たちは誇りに思っているの。
たやすいことでは決してなかった けれど
私は信じているわ、私たちの居場所はきっとあるって。
だからあきらめないで。
Don't give up と優しい声が
繰り返し語りかけます
イギリスの大不況の時期、失業する数多の若者へのメッセージソング
で創られたとのことで そのもののヴァージョンのPVもありますが
リンクしたのは二人がただ抱き合って歌うVer.
バラードの落ち着いた曲です
ベースの演奏が(キング・クリムゾンの名ベーシスト
トニー・レヴィンとのこと)
Don't Give Up / Peter Gabriel & Kate Bush
In this proud land we grew up strong
We were wanted all along
I was taught to fight,taught to win
I never thought I could fail…
No fight left or so it seems
I am a man whose dreams have all deserted‥‥
Don’t give up
We're proud of who you are
There's a place where we belong
今年は少し早くに桜の季節が過ぎて
いきました
名残惜しくも見送るうち
春は次の花々が
順番待ちしていたかのように
咲いてきます
今 近くでよく見るのは
花水木 山吹 色々
躑躅 五月もそろそろ
咲き揃ってくるようです
夜 少し近くを歩いてみたら
三日月に春の星と
柔らかな風 とても気持ちよく
春のざわざわした季節の気分を
整えてくれます
なんとなく今回は
四方山ブログで…
パソコン入力 時折邪魔する猫さんと
春のゆったりした宵の散歩のあとで
夕方出てきた(=買っていたのに忘れていて今日見つけた)
とあるロックミュージシャンのCDを聴いております
新年度で使うカードの整理をしていたら
間に挟まっていたCD(挟んだのは私^^;)
Peter Gabriel ピーター・ガブリエル
というミュージシャン・シンガーソングライターのCD
で 「So」1986年初回リリースのと1987年アテネlive
三枚組のが2014年に再録音(デジタル リマスターという?)されて
発売されたようです。(音楽用語間違ってたらすみません↑)
30年近く前の音源なのに
音が良くて今の技術に感心しつつ
なんだか気に入って聴いております。
ピーター・ガブリエルさん
世界的プログレッシブロックのバンド「ジェネシス」
初代ボーカルでソロとしても成功されてロックの殿堂入り
されています
今聴いている「SO」は30代の時の代表的な作品で
”いちがんポップで聴きやすい”
アルバムとのこと
古い という感じはなくて デジタルなリズムやメロディー
にいつの間にか慣れていた私の耳には
新しく響く感じです 声は少しハスキーでよく通る
普段はピアノの曲が好きで、家にいる時は
何かしらその時の気分でピアノのCDかけてることが多く
その次は器楽・声楽 クラシックが多いですが
その次の選択は実はロック、ジャンルは色々ですが
たまにとても古いのを聴いていたりします。
けれどピーター・ガブリエルさんの作品は
どこかで、あるいはラジオなどで聞いたかもですが
CD初めてでした。
歌や作品ほぼ知らなかったのにCD購入した、そのきっかけは、
「雪のひとひら」ポール・ギャリコ作 という本
(”雪のひとひら”の優しい一生の物語)の英訳を
探すうち このお話の
矢野顕子 日本語朗読+ ピーター・ガブリエル 英語朗読
のCDに行き当たって購入(奇跡のような組み合わせ…)
この音楽付き朗読CDがとてもよかったので
オリジナルCDも聴いてみたくなったからというの
でした
優れた音楽家~音楽だけでなく芸術家のかたは
先の時代にまで響く作品を作られるのですね
このかたの曲たちにもそれがあるとのこと
音楽ファンのblogやコメントをいくつか見るうち
ひとつ心惹かれた歌の動画を見つけました。
ケイト・ブッシュをゲスト・ヴォーカルに迎えた作品
下の英語タイトルのところにリンクを貼っています。
歌詞は一部分 少しだけですが…もしよければ。
夢破れて失意の中 居場所をさがして
彷徨う誰かに
あなたのままで、私たちは誇りに思っているの。
たやすいことでは決してなかった けれど
私は信じているわ、私たちの居場所はきっとあるって。
だからあきらめないで。
Don't give up と優しい声が
繰り返し語りかけます
イギリスの大不況の時期、失業する数多の若者へのメッセージソング
で創られたとのことで そのもののヴァージョンのPVもありますが
リンクしたのは二人がただ抱き合って歌うVer.
バラードの落ち着いた曲です
ベースの演奏が(キング・クリムゾンの名ベーシスト
トニー・レヴィンとのこと)
Don't Give Up / Peter Gabriel & Kate Bush
In this proud land we grew up strong
We were wanted all along
I was taught to fight,taught to win
I never thought I could fail…
No fight left or so it seems
I am a man whose dreams have all deserted‥‥
Don’t give up
We're proud of who you are
There's a place where we belong