goo blog サービス終了のお知らせ 

ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

【 ブログのハテナ? 継続中♪ 】

2018-02-15 | ライトフロウズ
ライトフロウズノウト 今日の1頁にようこそ♪





立春過ぎてからも まだまだ
寒い日が続きます


インフルエンザも流行中…ですね
今朝の新聞の社会面には北半球全体で@@と
出ていました

手洗いうがいマスク 予防 養生 気を付けて参りましょう


そういえばインフルエンザ 私は20年ほども罹らずに来ています
予防接種のおかげ…賛否両論ありますが…は
ある気がします

けれど 寒い季節に強いかというとそうでもなく、
のどが弱いx熱が出ない体質で風邪がすぐ気管支炎になり
治るのに時間がかかることが多いです


物心ついてから はっきり発熱の記憶があるのは
中学の時一回と子供が小さい頃のインフルで38.5℃ぐらいの
二回ぐらい

高熱はいけませんけれど
熱の出ないのも風邪がながびくので考えものです

からだは それなりに風邪の症状があるのに
熱はでないという…

はっきり熱が出ていないと、
お医者さまで診察していただいても
平熱36.2℃ほどで低めですし
あまりお薬を出してくれませんし
お薬出ている期間には治りません…ので

いつの間にか漢方薬で体調を整えるのが習慣となりました

今年は本当に例年より寒い冬のようで
Facebookなどで自動的に自分の「一年前の投稿」が
出てくるのですがそれを見ると

去年の今頃は 五分か六分か 梅が咲いていたのですが
今年はまだ緑地の梅林はそこまでいかずで、

それでも梅たち 蕾はふくらみ、また ほころんでいるので
少しずつ花開いていくことでしょう


この梅の枝のあたりの霞のような紅白を彩りをみるのも私には
楽しみだったりします


そういえば このgooブログでBLOGを始めたのは
2年前の冬(2016年1月) 今年3年目
いつのまにか ~ これだけの時間がたっていて
記事の数もそれなりに増えてきています♪

本当に私はblog書くのが遅くて、読むのに10秒ほどの分量に
2時間かかっていることもあります。

画面の向こうにおられる 見えない皆様に届いている
ことを思いつつ

週一目安に書いています。が時々
あいだが空くこともあり

でも記事の更新無い時でも
blogご訪問いただいているのですね

日々の閲覧とご訪問の数は
自動的に集計して出てきます

いつの時も 御読みいただくかたがたに、とても感謝
しています

また、SNS繋がりは、今はリアルでお近づきになるかた
の他は積極的には増やしてないのですが

お客様も少しずつ増えてくださり
このことも不思議、

BLOGデータの中には 自分のブログ内記事のランキングも
スマホでは自動でほぼ常時、パソコンでは背景によってか稀に
出てくるのですが

これがやはり今でも、一度【ブログのハテナ?】でも書いたように
ランキングの中にいつも意外 な記事が
はいっています・・・

季節の全然違うの、とかかなり前の話題のとかで
訪問者のかたには その記事の中のどこかに
読んでみようかな、というお気持ちに叶う内容があって
読まれていると思いますが ランキング更新されて見るたびに

この季節にこの記事? とか 
この時こんな記事書いていたの(自分で忘れているのもあり)
など 更新した記事と関わりが遠いのを
見つけて読んで戴くようなのです

私にとって自分の”ブログ人気記事ランキング”
(こういうタイトルで出てくるのですよ^^;)
そのものが小さなびっくり箱のようになっています

けれど最近ふと気づいたのは
季節が気候的に反対
寒い時には暑い時、
暑い時には寒い時

の話題が気になるものかなと。

小学生のクラスの生徒さんの発言のおかげですが、

「季節の紹介」で一分間スピーチ作って貰った時に
生徒さ何人か好きな季節として「夏」を選んで、
その訳を教えてくれたのですが
とても寒い日々を過ごしていると
夏が良かったな…あんなことやこんなことしたなと思うと。
(そして夏になったら冬が恋しくなると言っていた)

ああ、そうだね^^ といいつつ納得
というか子供さんに教えられ

今夏の記事を読まれるのもそういうこと
なのだな と。
特に詩の記事 でそれがあるようで
ひとりごとのような
時折 なぞなぞのような言葉も
入っていると思いますが

何かしら季節のイメージをくみ取って
くださると とても嬉しく思います

二月の詩がひとつイメージが浮かんでいます
まだクリアではなくて言葉の形になってませんが

もう少ししたらできそう

もしよければ 二月のもお付き合いくださいませ





コメント

♪ 初夢のお話… とても大勢の人が@@♪

2018-01-20 | ライトフロウズ
ライトフロウズノウト 今日の一ページへようこそ♪♪



一月も半ば過ぎました

何度か大寒波がやってきて
積雪のニュースを数多く見ましたが

ここ北摂 平野部ではまだ積雪をみません。
大阪 雪の少ないところだなと思います。

しかし毎年何故か成人式とセンター試験のあたりに
天候が荒れる 若人たちがたいへんです;
一番寒い時季ですものね…

2020年前後 大学入試制度改革のあたりに日にちの変更も
あるのだろうか? 色々気になるところです。

今年は具体的な試験の変更内容告知の記事もニュース・新聞などに
よく出ていました

また、昨日~今日 見つけたネットのニュースでは
中学入試の課目として英語を採用する学校が
首都圏と近畿圏では全体の約1/3になったとか、

予想はされていましたが変化が急に進んでいく
感じで 教育の分野は上のほうから現場まで、これから
大きな転換期を迎えます。
いいほうに変わると期待したい。

アゼリアカルチャーカレッジの新年度クラスの説明会では
保護者さまにそのお話を少しする予定です。
現行クラスのお便りでは少しずつですが
書いています

この”ノウト”のほうでも まとめて書きたい
と思うのですが
秋^冬 押さえておきたい内容の記事が追加~追加
で 出てたので昨年中にはできませんでした。

この分野のお話はまた改めて、ということで 今回は…

初夢のお話 ♪

初夢  1月2日~3日に見る夢、で一年の先行きを
占ったりしますね^^

私も毎年 初夢が気になるほうで…というのは
後から振り返ると、そのとき 直ぐにはよくわからなくても 
けっこう当たっていることが多いので。

去年の初夢は二日続けて見て ひとつは
塾のクラスのような場所にいる夢、
 これは ほぼいつものお仕事の投影のような感じ
→→ 春からクラスが二つ増えて 秋にもう一つ増えました

もうひとつは
朗読の集会をするような場所で今からミーテイングの
ようなことが始まる感じ
 少しずつメンバーが来ている どこかの木造の家で
私は二階に上がってだれかと話を始める

のですがその家が海辺,ぎりぎりのところにあります

その海辺は浜辺ではなくて薄くて低いコンクリートのような塀の向こう、
すぐ目の前が海波は無くて
透明でとても綺麗な青。ソーダ水のような。
その色は印象的で今でも思い出します。
→→ 昨年とても素晴らしい朗読のご縁を戴きました。

ただ、この海のところがよくわからない‥
「海」は私にはパワースポットであることが多いのですが
昨年はあまり海辺には行かなかった‥行けなかった
むしろ山のほうにいくようなご縁でした
年末になって 神戸以西の海辺の町が気にかかるように
なったので そのことだったかなと思ったりします。

私の見る夢はほとんど色がついています
ただ、夢なりにいい加減なところもあり
しっかり覚えている色と曖昧な色とあったりします
白黒のは見たことがないと記憶する

そして 今年の夢はといえば

二日続けて とてもたくさんの人がでてきた

ひとつは 何か総合施設 体育館や多目的室や
音楽のレッスン室などがある大きな建物で
その利用者のかたがたが大勢出入りしている
ところで 私は運営スタッフのひとりで
色々しつつ 自分もこれからMTGがある

もうひとつは クラブのOG 私と友達もう一人の二人で
現役の人たちが活動中 のところに寄って
部長とちょっと話をしていると
いつのまにか やっぱり周りに山ほどの人がいた

という二晩の夢で、人の数のインパクト大きく朝起きた時
寝た気がほとんどしませんでした。
でも、ちゃんと睡眠の中にはいましたし
「一仕事した」後のようで気分的にはよい感じでした。

… 人の多いところに 今年はまたいくのかなあと
何となく思いましたけど、
今思うとお正月休み前後、例年になくコンサート会場に行ったので
その記憶と予定の影響が夢に現れたのかも^^

でも似たような場所の夢を見ることは多くて
この間 ふとしたことで2016年3月の自分のBLOG
を見たら やっぱり○○ホールか◇◇会館 のようなところに
いる夢のことを書いていた‥ 
どれだけコンサートホール好きなんでしょうか私、w

夢の中で出向か研修(派遣元は不明)にいってる
ようでもあります。

今年はどんな一年に‥‥
仕事では、私はフリーランスの部分が多いので
なるのかな ではなく
しようかな の姿勢でいかなくてはね♪と思います

このblogお読みいただいた皆様にも2018年
実り多い日々になりますように!

























 




 



コメント

2017年のレビュー☆彡 感謝を皆様に!

2017-12-30 | ライトフロウズ
ライトフロウズノウト 今日の一ページにようこそ♪





12月もう晦日、二日ほど前から
年末恒例の夜回り「火の用~心」拍子木と共に
聞こえて ぼんやりな私にも

ああ、年末なんだなと感じさせてくれます

ぼんやりの理由にまた風邪ひき というのがあって
12月は三分の二ほど風邪…というか気管支炎と折り合いつけて
きています。もともと熱の出ない体質で呼吸器は弱いという・‥‥

豊中市民第九演奏会の前後 三日ほどはうまいこと
治っていたのですが

家族間で風邪のキャッチボールをしてしまい
困ったものです 

お正月休みに治したい~静かにすれば大丈夫と思います^^


先週blogアップが空いてしまいました

にもかかわらず、記事を読みにきて
いただきありがとうございます


gooブログが自動的にしてくれるアクセス解析でblogを見に
来られた人数、とblog内ランキングで
読まれた記事が概ねわかります
ランキングの変化が楽しい私♪

どなたかまでは わからないのですが記事を読んでくださること
とても嬉しく 見えないHUGをさせていただきます

ここ一、二年はそれほど積極的にはSNS繋がりを増やしてないのですが
ありがたいことに ブログのご訪問増えて4・5クラス分~ほど

来年さらに良い記事がかけますように
アンテナと文章磨いていきたいと思っています

さて

2017年もあと少しなので
今年のレビューをしてみようと‥‥

思いましたが一年前がとっても昔のような気がする

毎年こんな感じだった?と自問自答しますが

一年前頃には年末 年始 二つお葬式が重なったので
特別な年だったかとも思う
実は三年続けて、うちは喪中にあたります。

数秘の年回りでは 西暦2017年→「1」 平成29年→「11」の年
新しく、また厳しくもあり、ミラクルもあり な数字の年でも
ありました。安定しにくい、というのもあります。

今年は私にとっても「お初」(天神さんではないですよ)
で後の進み方にとても大きな変化をもたらしてくれたことが
いくつかあります。

中でも5月、奈良は春日の氷室神社での「花咲か寄進の集い」
で万葉集の朗読のご奉納をさせて戴いたこと

万葉集の中で「桜」和歌を探して…いるうち
何とか4巻読み通した…ことは、春あたりにblogでも
書きましたが これは文庫本になっていて現代語訳・解説
ついていたおかげです。
奈良の都のみならず 日本の北から南までほぼすべての土地、
様々な階層の人々から集められた
世界最古の壮大な歌集

日本語の一音の重みと響きが重なり 韻律の中で描かれる
人の手がまだ入らない時代の
景色の美しさ、スケールの大きさ 宮廷の雅な様子kara
ひとの暮らしの情愛の細やかさ温かさまで表現されていて

読み返すたびに感動がより深く胸に広がるのです

そこから 古代詩がその国固有の文化の
芯の部分を表す言葉の世界と気付きました

  ~ 来年ひとつFacebookページを作成しようと思います
    心に響いた詩のご紹介など。

そしてこの時のご縁は夏から秋、冬、来年にも
続いていきます。夏から秋に
奈良県主催シンポジウム映像に参加させて
いただきました。


氷室神社催事も 奈良県シンポジウムも
お声かけていただいたのは
映像作家 保山耕一さん 第一線のカテレビメラマンとして培われた
磨きぬかれた技と豊富な経験、百万色を見分ける鑑識眼と
「奈良」という土地への真摯な愛情をもって
奈良の四季を撮り続けておられます。

私はこのかたの映像の大ファンで上映を見に
東京にも行ったのですが、泊りがけでも出かけていったのは

ピアニスト田部京子さんのコンサートに続きお二人目。

このかたの映像は日本の自然の真の色彩や
流れる時間、風のすがたなど目に見えないものまで
みるものに感じさせてくれる本当に美しいものです。もしまだ
ご覧になっていない方は、ぜひ一度動画のサイトへどうぞ→

「奈良、時の雫」保山耕一氏作


そして豊中市民第九演奏会の参加、これは秋から冬練習あり
先週末 12月24日豊中市立文化芸術センター 本番でした

(写真↓は練習時の小ホール、本番の写真そろそろ非公開でアップされる頃)


この第九合唱団に入れていただきましたが
私は合唱のステージは、第九だけでなく他の曲いれても
遡って小学生の時の課外活動でどこかの私学の講堂で発表した、
以来という正真正銘の初心者(?)でしたが

合唱練習~本番まで
飯森範親マエストロ、
佐々木正利先生、
富岡健先生 の
楽曲への愛溢れる暖かなすばらしい合唱指導に
恵まれ、またオーケストラはプロの日本センチュリー交響楽団
で、全くの初心者=私には猫に小判…という
言葉が幾度か頭をかすめました。

練習初回から第九合唱とても楽しく
(先生方にはたいへん御世話をかけたはず)
第四楽章GP~リハ~本番 と
飯森マエストロの指揮のもと、オーケストラの
ご演奏の音に気合が入っていくのを
わくわくしながら聴いておりました。

指揮のご様子を前から見られるのも合唱の位置ならでは、

でオーケストラとやりとりされるのを
見ているのもとても楽しかった…とともに
真剣勝負の気迫も感じました。

合唱にむけてのご指示の中で、
「星々の彼方に 愛する父は住みたまう」など
歌詞の意味する高みを見て歌うようにと
言われる箇所があったのですが

本番の時にされた指揮の合図 手のひらを上にすっと
さし示された美しい所作は今でもはっきりと目に浮かびます。

ドイツ語の貴重なレクチャーもいただきました。
正統派の品格ある響き…教わってすぐ真似できるものでは
ないのですが、それでもたいせつな教えの数々、

発音をきっちり、というと窮屈に感じられるのは
英語でもあることと思うのですが、私は

アクセント、発音 正確なものにより近いほうが、
より話しやすい(この場合は歌いやすい)ようになって
いると思います。カタカナつけてしまってはリズムが変る、

英語の一講師としても学ぶところ本当に多くありました
 
終演後。主催 豊中市立文化芸術センター ・豊中市の
心づくしの打ち上げがあり

先生方と見事な歌唱されましたソリストのお話いただき

合唱団員 親睦をはかったのですが
合唱団は一旦解散 なので名残惜しく

別れ際 隣のひとたちと、図らずも
「抱きあおう」の歌詞のとおり
再開を願いお互い抱きあったのでした

お伝えしたいことまだまだあるのですが
私にしては少し長めの文章になっているので
今回はここまでにして続きは別の時に、

奈良のこと 第九のこと
本当はひとつずつアップしたかったのですが
今年中に書きたい気がして

ぎりぎり大晦日に何とか^^;

今年から来年へのキーワード、
来年~少し先のキーワードも出てきたのですが

先のほうでまた書きます


皆さま、佳いお年を!






























































コメント

秋分の頃 色々:ひとめ惚れLesson etc

2017-09-22 | ライトフロウズ
ライトフロウズノウト 今日の1ページにようこそ♪


台風が過ぎた後ぐっと涼しくなった気がします

そしていつの間にか秋分~お彼岸、
今日御堂筋を少し歩いたのですが
銀杏並木はまだまだ青いようでした 

今回は何となく色々 よもやま話


☆ 足の小指けがのこと

先月ちょうどお盆に足の小指をぶつけて
一か月は過ぎたのですが
まだ完治ではなくて

意外と時間かかりました

「もしかして骨の怪我?」な時は
お医者様にいくべきだったかなあと
今頃 思います

ちゃんと補正して固定(整骨)してたらもう少し
早く治ったかも知れないです

…そんなに腫れなかったし
一応動けるし、お医者様お盆休み
で自分で湿布とテーピングして今に至ります

けれど、あとは
* ヒールのある靴を履いて歩ける 
* ぐっと背伸びをして全然痛くない
あたりの動作をクリアするぐらいでしょうか

この時期 大事な用事も多い~フリーランスの講師としては

替りがいないので本当に雑な動きはなるべくしないように
気を付けようと思いました ←忘れないようにしよう


☆ 豊中市民第九合唱団のこと

豊中文化芸術センターの第九合唱団募集で
初心者の枠に入れていただき

その練習がほぼ毎週あります

前回練習会場は 小ホールでした@@
(前回連絡では練習室の予定だった)
練習のピアノがスタインウェイ
可憐なピアニストさんでした

大ホールもですがホール全体壁・床 木製で

木の薫りがして好きなホール
これまでコンサートで数回来てますが いつも
休憩時間に壁際にたって木の温もりや薫りを
楽しんだりします。

昨年1月に大ホールとともにグランドオープンされてから
一年たっていませんが 室内楽に最適との定評が
既にあるそうです。

合唱指導の先生が仰るには まだ木の部分の
湿気が抜けきっていなくて、日にちがもう少し経って
乾燥したら更に良い音響になるとのこと、

このホールで The Music Center Japan主催の
コンサートが来冬~春予定されています
また随時blog、FBでもご案内いたします

第九 次回練習はアクアホール予定とのこと、
以前少しブログでも書いたのですが
「コンサートホール」という場所そのものが私は
とても好きなので 練習でそこにいられる
だけで たいへん幸せだったりします

がその上 第九合唱の練習が
本当に素晴らしい先生のご指導で
初めて参加の私にもわかりやすく楽しく
(ちゃんと出来ているかどうかまた別ですが)

普段あまり交響曲は聴かない私なのに
最初のレッスンで第九の魅力に目覚めたのでした




☆ アゼリアカルチャーカレッジ 今年後後半

第九合唱練習の後 思ったこと…
私も受け持っている講座で
最初の第一回から生徒さんに心から楽しい、面白い、
わかりやすい!と感動していただける
先生でありたいということ

それには 自分が教えている=お伝えする
=プレゼンテーションする
内容(英語の学習)を心から愛して
情熱を持って授業することが大切と
再認識しました

もしかすると学習を愛するという表現は
わかりにくいかも知れないですが…

私にとっては
「英語」は
「新しい世界を知る言葉の鍵」

中学校で最初に英語を教えてくださった先生が
とてもわかりやすく基礎をしっかり
教えてくださったおかげで

最初の授業から今までずっとそうなのです。

とても魅力ある、けれど凄く厳しかった先生でした。

今でも中一の初めての授業他
いくつもの場面がはっきり蘇る

‥‥ 私もそのような授業ができて
いるかな?
「英語楽しい」と生徒さん言って
くださっているけど もっと
魅力ある授業にしたいと思う。

学校の授業数と比べると格段に少ない授業回数の
カルチャーの講師

ですが インパクト は回数と別の
ところにもある

ので
講師としてパワーアップを目指そうと
心した年度後半はじまりでした。

加えて自分自身の実力養成・ブラッシュアップ
も忘れずに。(足りない)

本当は英語だけではなく中国語 韓国語 フランス語 
アジアでもヨーロッパでも外国語
ちょっとでも習いたいですが
今はあまり欲張ってもいけない。

新しい講座がひとつ増えたので。 

☆ アゼリア 朗読入門講座

嬉しいことに新しく朗読の講座
開設となりました。
「音の和 彩の波」朗読会、
入門と題しつつもご経験豊富なかたも
お出でになり ご希望有るので

音楽、当面cdになりますが
入れていこうとも思っています

またご様子お伝えしますので

ご興味ありましたら 体験などでも
遊びにいらしてくださいませ^^
















































コメント

生徒たちは ”スーパースマホ世代”・とある講師のひとり言☆彡

2017-06-12 | ライトフロウズ
ライトフロウズノウト 今日の一頁へようこそ♪

近畿地方も梅雨入りしましたが
週末~週明けはまだ雨降らずで
気持ちの良い日々です




昨日、これまで使っていたスマートホンが
バッテリー減りすぎ、動作重すぎなど不都合でて
いたので店舗で機種変更をしてきました

カウンターで担当のクルー(この会社では
店舗のスタッフさんこの呼び方)さんに
「古いのをお使いだったんですねー」
と言われたのですが それは5年前の機種で

5年前=すでに古い というのは私の中にない
感覚でちょっとびっくり@@

けれど新機種を手にしてみると 
機能も画面も色々前のと全く
変って:進化していて

確かにこれまでもっていたのは”古”かったと実感、
IT機器の変化のスピードに慣れ切らないアナログ気質の
私なことも再確認(ついていきたい気持ちはある)。

そして 時折思い起こすのは大手携帯会社の
少し前のCMの「私たちはスーパースマホ世代!♪♪」
という女の子の台詞。

スーパースマホ世代・・デジタル家電に囲まれて育ち
小さなコンピューターを内蔵するような携帯電話は
身近な誰かが持っていて普通、自分自身も
スマートホンを分身のように使いこなすIT時代の人たち。

私の持つ英語・算国クラスの生徒さんの小学生たちは
まだ大人と同じのは持っていないですが何年かすれば
スーパースマホ世代に。親御さんとクラスの入退室を
子ども用携帯で連絡する子は多くipadでする子もいます。

子どもクラスの生徒さんたちにとっても
生れた時から、瞬時に地球の裏側までも繋がるネット環境は
家庭や学校内 あるいは手の届くどこか身近な
ところにあるものである、ということには

そのCMが流れるよりも前に
気づいてはおりました。いつからかは覚えてないのですが…
一時期私は輸出入の貿易事務を執っていたことがあり、
お仕事の必要上 海外のニュースに
目を通す習慣がついたのですが、

英語の講師としては、その時と同じか
それ以上に情報キャッチのアンテナの感度を
よくしていないと生徒さんたちに置いていかれそう、と
感じる時があります。

もっとも、教育の現場に携わるかたは多かれ少なかれ
それぞれのご自身の世代とIT使いこなし世代との
ギャップは感じておられて対応をされているはずで 
今、殊更に言い立てることでもないかもしれません。

私の場合は学習の講師=先生ではあるのですが、
カルチャーカレッジの中でのクラス主宰で

学校や学習塾に比べると生徒さんに定期的に
会う時間が少なく、その分
限られた授業時間の中で

その時向かい合っている生徒さんたちが
成長していかれる中で、将来の役に立ててくれそうな
情報を言葉を選びつつ授業の中で伝えます。

先に活きるのであれば、記憶の底に隠れて
誰に聞いたか忘れてくれてもよしとして。

時代の転換期にいること その中で幸せを創る
可能性を伸ばすのは自分自身であること
を知る良いヒントを投げかけたいと思って
います。

大人でも子供でも 本当に力がつく
また発揮できるのは
自ら気づき 喜びをもって動く時
というのはあらゆる自己啓発の場で
言われること… 私も同感、

けれどお説教になっても?だし
お話が普段の生活と離れすぎても?なのですね。

私自身 声・言葉・文章~プレゼン・パフォーマンスを
魅力的にとこれからも
ずっとずっと磨いていかなくては、です。
(私にとっては授業はトークライブに似ている、
教案オリジナルだから言えることではあるけれど)

そして 私自身がアナログよりの気質でも機械音痴でも
スマホ・PC使いきれていなくても

常に5年~10年、50年、100年先の
私がこの世にいない時代でも
世界(日本を起点として)がどんな風になっていて
その中で生きる人たちー今の子供たちが
何を必要とするか、

私にとっては難易度高い課題だけれど
できるだけ広くから的確に情報を得て
調べて予測して
今現在の学習と結び付けて何ができるかを
考え、授業などのかたちにして実施する、

真面目にたくさんの時間を費やして学習した
ことが社会で通用しない、役に立たないという事例は
出来るだけ減らせるように。

一所懸命に身に着ける学問や技能を生かし、
世界に羽ばたきつつ自然と共生していく
ひとが増えていくように。

水の一滴ほど小さい存在の講師ではあっても
これらの願いを胸に日々鍛錬していきます。


メディアのほうで
2020年の入試制度改革・それに伴う教育システム
の変更~記事の内容が具体的になり出る頻度が
上がってきていますが、実際に世界で活躍する
人財育成を目指すための内容で、大きな期待
が持たれています。

2020年に向けての注目の動きは
ライトフロウズblog また先のページで
ご紹介できるかと
思います。














コメント