教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

田んぼまわり9月の生き物たち

2020年09月22日 | 生き物

連休直前、母の病院に付き添った後
いっしょに田んぼまわりを散歩しました。


稲穂は黄金色になっていましたが収穫はまだのようです。


上空にはウスバキトンボ、低い所でよく見かけたのはシオカラトンボ
いると思っていたアキアカネやナツアカネは見つけられませんでした。


新しいアライグマの足跡がたくさん。。
何を食べているのだろう?


水辺に行くと足元にこの毛の生えた小さな白花が。
調べるのに時間がかかりましたがメリケンムグラという帰化植物のようです。

一歩踏み出すごとに次々と茶色いカエルが水に飛び込んでいきます。


正体はツチガエルでした。
背中側に小さなイボ、頭でっかちでずんぐりの愛嬌ある姿。


アマガエルもたくさんいました。このコはなぜか階段の手すりに。

カエルが多いということは


やっぱり!シマヘビがいました。まだ若いようです。


赤い目が美しいです。母と大喜びで撮影☆


赤ちゃんカナヘビも母が見つけました。


撮影できたトンボのペアはやはりシオカラトンボ
毎年見られたミヤマアカネにはとうとう会えませんでした。

うっかり半袖で歩いてしまい20か所以上蚊に刺されてしまいました。
でも生き物にたくさん会えて母は「楽しかった♪」と満足気。
久しぶりに旅行にも行きたいようですが近場でどこか?考え中です。





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おもしろや 画笑)
2020-09-22 10:24:05
十数年前の話ですが、当時、利根川の河川敷近くに住んでおりました。
初夏の頃、河川敷に散歩に行った時に、偶然、オタマジャクシからカエルになったばかりのガマの子たちを見つけ、数匹を持って帰り裏庭に放しました。
そのうち3匹がやがて立派なガマ蛙に成長した姿を見せてくれました。(他は、何処かへ逃げたのでしょう)
カミさんが「きもちわるい」というので、隣家の庭に放り込んで置きましたが、いつのまにか我が家の裏庭に戻って来ていました。
育った処が懐かしかったのでしょうか?
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Unknown (おいちゃみ)
2020-09-22 12:28:32
おもしろや 画笑様、こんにちは☆

オタマジャクシからカエルになったばかりの子たちは小指の先くらいの大きさで可愛らしいですよね!
ヒキガエルが大きく成長できたお庭は小さな生き物がたくさんいる豊かな環境だったのでしょう♪
お隣は土が合わなかったのかな?
我が家にもどなたかヒキガエルを放り込んでくれないかしら(笑)
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Unknown (まあるい地球)
2020-09-23 16:24:52
ドゾッ♪|。・ω・)ノ⌒🐸ポイッ
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Unknown (saiun090320)
2020-09-23 20:06:23
あっ、放り込まれた🐸ようこそ❗️
ゆっくりしていってくださいね~😄
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