古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

「神様がくれた指」・・・佐藤多佳子 著

2013-10-14 | 読書
この夏休みに・・・

沢山読書をしたのですが、
感想文が追い付かず、
忘れてしまわないうちに少しずつ

アップしておかなければ・・・


で、今日は「神様がくれた指」

主人公は男の子二人。
一人は、生まれついてのスリ。
小説のスタートで、お勤めから戻ったところという設定です。

もう一人は、ひがみ根性ありありのタロット占い師。
ひょんなことから、家に戻れないスリの彼を自宅に泊めることに。


ストーリーは、
まあ、いろいろとあるけれど、
つきつめていえば、
この男の子二人の友情物語かな~


佐藤多佳子さんの小説は
爽やかで読後感がいいですね~


マリメッコでペタンコポーチ

2013-10-14 | ファスナーポーチ
端切れで残っていた、マリメッコのミニウニッコ。
大きさを生かして、ペタンコポーチを作りました。


12cmファスナーを使い、
縦の長さは15cmです。


飾りに、刻印を押した、革をあしらいました。


はじめは、ミシンで縫ったのですが・・・
ちょっとまがってしまいまして、
カシメで留め直しました。

布の穴も結構目立っていたので、
ミシンの穴はそのままです。


こちらは反対側です。
マリメッコはほんと可愛い~



裏布は丈夫な木綿地です。



こちらは、モデム入れに使う予定です。

まめがま口を作ってみました

2013-10-13 | がま口
先日、浅草橋で購入した、まめがま口の口金で・・・


まめがま口を作ってみました。
使った布は佐賀錦の端切れです。

佐賀錦の端切れは、とっても派手なので、
なかなか使えずにいました。


このくらいの小ささなら、いいかな~と
思いまして・・・




反対側です。




裏布は木綿の帯地です。
大好きな朱色です。




職場で自動販売機を使う時の
お茶代を入れておこうと思います。

シルバーの革で作ったネックストラップ

2013-10-11 | レザークラフト
シルバーの革を使って
ネックストラップを作りました。


長さが足りないので、金茶の革を使って、
つないであります。

ナスカンの部分にも同じ金茶の革を使いました。




携帯電話を胸ポケットに入れる時に
落下防止のために使う予定です。


革のストラップはとっても柔らかくて、使いやすいです。

レザーのノートカバー

2013-10-10 | レザークラフト
シルバーのレザーで、
ノートカバーを作りました。


このシルバーのレザーは
2年半前に、日暮里で購入したものです。

色糸を使って、デザインにしようと、
今回、買ったブルーの麻糸を使ってみました。


ちょっと飾りも欲しいかな~と思い、
ズタッズ用の穴を開けて、

かぶせで、裏が隠れる、片方だけに、
ブルーの布地を貼ってみました。


広げたところです。





旅行用のノートでして、どこに行って何をしたのかを、メモしています。

レザーとチェーンでブレスレット

2013-10-09 | レザークラフト
下げひもに使ったレザーの残りを
貼りあわせ、色糸で縫って・・・


何にしようかな~と考えて・・・
チェーンのベルトから外した、パーツを組み合わせて、


出来たのはブレスレット。




こんなふうに留めて使います。
すぐに外れてしまうかと思ったのですが、意外に大丈夫。




手首に留めて撮影ができなかったので、ドアの取っ手にぶら下げてみました。


自作のアクセサリー、使うのが楽しみです!

紬のばねポーチ型メガネ入れ

2013-10-08 | ばねポーチ
携帯用に、ペッタンコのメガネ入れが欲しくて、
バネポーチで作りました。

さっそく、浅草橋で購入した10cmバネ口を使用。


選んだ生地は紬です。
丈夫そうで、張りもありますので、メガネ入れには最適です。

裏布も同じ紬から作りました。


こちらは後ろ側です。
たまたま限りなく無地に近くなってます。





この刻印を購入したので、
早速使ってみたのですが・・・




仕上げのアイロンをうっかり、革部分にもかけてしまい、



残念なことに・・・

今度からは注意しなくっちゃ。

折りたたみ傘の修理

2013-10-07 | レザークラフト
折りたたみ傘を手に持って電車に乗ったら、膝の上に水色の小さなゴミが・・・

何事?と思って傘を見たら、持ち手部分が
劣化して、はがれかけていました。


帰宅するころにはこうなっちゃった・・・





帰宅して、早速修理。
持ち手にするに何がはいいかな~と、考えて、選んだのがシルバーの革です。


修理ついでに、少し長めにして、
手首にかけられるようにしました。




留め金は今までのものを慎重に開いて、再利用です。







浅草橋探訪

2013-10-06 | その他
手芸用品とレザークラフト用品に関心のある私を
ひきつけてやまない、浅草橋商店街。

年に2~3回くらいは行きます。


そしてめっきり涼しくなったというよりは寒いくらいの
気候の昨日・・・


行ってまいりました。


まずは、神田手芸クラフト館。


こちらでは、ばね口・カシメ・ファスナーを購入。
嬉しいことに、カンつきのばね口があり、これも購入。



次に、立ち寄ったのが・・・


手創りハウス 「ルー」
こちらはがま口のパーツいろいろと、
出来合がったがま口も沢山売られていました。

お店では講習会もやっているようです。

お店の方が興味深いお話をしてくださいました。
どうやら関東ではあまりがま口を使わない。
関西のほうがなじみがあり、あちらで流行したものが、関東で
そのあとに流行ったりする、そうです。

アクリルのカラフルな口金なども、発信は関西だそうです。



私の好きな、四角の口金がほとんどなくて、
残念。

でも、キィホルダーになるまめがま口の口金を購入してきました。
丸型ですが、挑戦してみます。
型紙の作り方から勉強しなくっちゃ。





浅草橋の駅に戻り、駅裏のレザーのお店へ。
3軒くらいありまして、刻印・革ひも・縫い糸などを
購入。
真っ白のシープスキンの革も1枚買いました。




さあ、また手作りに精出しますよ~と購入した品々を
眺めております。