新暦の、およそ11月2日~11月6日ごろの今の時期は、
旧暦では霜降の、もう末候、
「楓蔦黄なり(かえでつたきなり)」
です。
霜降とは、朝夕ぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
楓蔦黄なり とは、紅葉や蔦が色づくころ。
通勤や散歩の道々の木々が、秋の色に塗りかえられていくのを感じながら
毎日歩いています。
けれども、冷え込みよりもまだ日中の暑さを感じます。
今日か明日かと、先月ずっと待ちかねた金木犀は、
10月も末になってようやく咲いてくれました。
今が真っ盛りのようです。
いっせいに咲き、香りを放っています。
このまま冬になってしまうのではないかと心配でしたが、
よかったよかった^^
そして、またしても10月のうちにご紹介できなかった、
ご近所のお寺さんの今月のことばですが、
10月のことばはこれです。 ↓
う~ん、実は、足の親指骨折後の回復が思わしくありません。
辛抱して待っていれば、良くなる日が来るでしょうか。。。
歩けはしますし、骨折部位が痛むわけではないのですが、
外くるぶしだったり足の甲だったり、
周期的に痛みの部位が変わり、
それがけっこう痛くて、歩くのにも難儀しています。
足の甲の腫れといいますかむくみ感もあって、
圧迫されると痛むので、普通の靴もまだ履けません。
立ちっぱなしや長時間の歩行がつらく、
1日終わると、ひどくなった足の痛みやら気疲れやらで、
どっと疲れがきます。
まあ、なんとか家事もでき、仕事に行けているだけありがたいのですが、
痛みに関してだけ言えば、骨折治癒後のほうがひどいような…
運動量が増えているせいもあるのでしょうが、
ずっとこのままだったらどうしよう、
と不安になってきたり。
仕事は、いちばん忙しい時期でもあり、
ナーススタッフさんがひとり辞められた事情もあり、
勤務もフルで入る必要があって…
よくなる日を、じっと待つのみです。
そしてうれしいニュース。
わがやの愛犬りんが、先月12日、16歳を迎えることができました。
腎臓機能の低下がわかり、自宅で1日おきの点滴を始めてから2年。
必要な薬もたくさん増えました。
のんでもらうだけでも、毎日攻防戦??です^^;
腎機能低下の進行が判明した14歳のころ、
動物病院の先生からは
「16歳は難しいかも知れないけれど、
15歳のお誕生日を目標にすることは、じゅうぶんできると思いますよ」
と言われていたのが、15歳、そして16歳をぶじに迎えられた…
ありがたく、うれしいことです。
毎日の薬、1日おきの点滴。
寝ている時間も増えたし、時々足取りに不安をおぼえることもあったり
(後ろ足が少したよりなく感じます)
動作や反応の機敏さの衰えも否定はできないけれど、
まだお散歩もできる。
目も耳も鼻もちゃんと機能しているようだし、
(低下はあるかも知れないけれど)
歯もりっぱ。
時々家の中を走り回ることもする。
ぼちぼちと、食べられている。
いいウンチも、おしっこもできている。
まだまだ、じゅうぶん元気に、のんびり生きていけている。
あしたにはどうなるか、何があるかわからないけれど、
それはみんなおなじ。
変わりなくおだやかに過ごせた今日に感謝して、
あしたも元気に一緒にいられることを祈ろう。
そんな毎日。
りんのいのちのぬくもりが、躍動が、
ともにいられる日々が、このさきも与えられますように。
旧暦では霜降の、もう末候、
「楓蔦黄なり(かえでつたきなり)」
です。
霜降とは、朝夕ぐっと冷え込み、霜が降りるころのこと。
楓蔦黄なり とは、紅葉や蔦が色づくころ。
通勤や散歩の道々の木々が、秋の色に塗りかえられていくのを感じながら
毎日歩いています。
けれども、冷え込みよりもまだ日中の暑さを感じます。
今日か明日かと、先月ずっと待ちかねた金木犀は、
10月も末になってようやく咲いてくれました。
今が真っ盛りのようです。
いっせいに咲き、香りを放っています。
このまま冬になってしまうのではないかと心配でしたが、
よかったよかった^^
そして、またしても10月のうちにご紹介できなかった、
ご近所のお寺さんの今月のことばですが、
10月のことばはこれです。 ↓
う~ん、実は、足の親指骨折後の回復が思わしくありません。
辛抱して待っていれば、良くなる日が来るでしょうか。。。
歩けはしますし、骨折部位が痛むわけではないのですが、
外くるぶしだったり足の甲だったり、
周期的に痛みの部位が変わり、
それがけっこう痛くて、歩くのにも難儀しています。
足の甲の腫れといいますかむくみ感もあって、
圧迫されると痛むので、普通の靴もまだ履けません。
立ちっぱなしや長時間の歩行がつらく、
1日終わると、ひどくなった足の痛みやら気疲れやらで、
どっと疲れがきます。
まあ、なんとか家事もでき、仕事に行けているだけありがたいのですが、
痛みに関してだけ言えば、骨折治癒後のほうがひどいような…
運動量が増えているせいもあるのでしょうが、
ずっとこのままだったらどうしよう、
と不安になってきたり。
仕事は、いちばん忙しい時期でもあり、
ナーススタッフさんがひとり辞められた事情もあり、
勤務もフルで入る必要があって…
よくなる日を、じっと待つのみです。
そしてうれしいニュース。
わがやの愛犬りんが、先月12日、16歳を迎えることができました。
腎臓機能の低下がわかり、自宅で1日おきの点滴を始めてから2年。
必要な薬もたくさん増えました。
のんでもらうだけでも、毎日攻防戦??です^^;
腎機能低下の進行が判明した14歳のころ、
動物病院の先生からは
「16歳は難しいかも知れないけれど、
15歳のお誕生日を目標にすることは、じゅうぶんできると思いますよ」
と言われていたのが、15歳、そして16歳をぶじに迎えられた…
ありがたく、うれしいことです。
毎日の薬、1日おきの点滴。
寝ている時間も増えたし、時々足取りに不安をおぼえることもあったり
(後ろ足が少したよりなく感じます)
動作や反応の機敏さの衰えも否定はできないけれど、
まだお散歩もできる。
目も耳も鼻もちゃんと機能しているようだし、
(低下はあるかも知れないけれど)
歯もりっぱ。
時々家の中を走り回ることもする。
ぼちぼちと、食べられている。
いいウンチも、おしっこもできている。
まだまだ、じゅうぶん元気に、のんびり生きていけている。
あしたにはどうなるか、何があるかわからないけれど、
それはみんなおなじ。
変わりなくおだやかに過ごせた今日に感謝して、
あしたも元気に一緒にいられることを祈ろう。
そんな毎日。
りんのいのちのぬくもりが、躍動が、
ともにいられる日々が、このさきも与えられますように。