さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

近況あれこれ

2017-05-02 | たわごと・できごと

おひさしぶりです。

朝晩はひんやりしますが、
時折は汗ばむようなひざしも…
もう5月ですね。

なんだかめまぐるしく毎日が過ぎ、
すっかりごぶさたしております。

しばらく間があいてしまったので、
近況箇条書きです。


・3月のサロンコンサートからひと月後、
 4月1日にはだいだいリートコンサートvol.21がありました。

 3月のときの「まがりなりにも自分なりに自然に歌えた」
 という感覚は再現できず残念無念でしたが、
 「あがりながらもなんとか歌いました」
 というところでしょうか…
 相変わらず進歩なしですが、めげずに積み重ねていくしかありません。

 ソロ、アンサンブルとも3月とおなじ曲目でしたが、
 「いのちの記憶」を今度はデュエットで。
 相方にしっかり支えられて、緊張しながらも一緒に気持ちよく歌いました。


・職場のナーススタッフのひとりがめでたく結婚!
 住まいが関東になるため退職となり、
 今はひとり欠員のままでなんとかまわしています。
 

・実家のわんこ・ハルがめっきり弱ってしまいました。
 母自身も今、ひとりでの外出には不安があって、家にこもりきりの生活なので
 足腰も弱っており、ハルの世話ひとつに関しても心身の負担が増しているようです。

 同居の息子(わたしの弟)は今仕事がかなり忙しいようで、深夜の帰宅が多く
 日中の在宅は母とハルだけ。
 必要な買い物を届けたり、様子をみに行ったり、
 たまには一緒にごはんを食べたりと、
 わたしも空いた時間にはなるべく実家に顔を出すようにしているので、
 その行き来が増えました。
 
 あたたかくなってきたおかげもあってか、
 精神的な面では、すこーし母も明るさが戻ってきたようで、
 その点はありがたいです。
 くるまを出してもらえるときには、母も一緒に気晴らしがてら
 買い物にでも出かけられたら、と思っていますが、
 こんな簡単そうなことさえも、なかなかままならない現状です。
 これまた、ぼちぼちやっていくしかありません。


・歌のレッスンを受けている朝野裕子先生が出演されるコンサート
 (以前に先生がご指導を受けられた師匠の門下生のみなさんたちが一堂に会して
  出演される、オペラあり寸劇あり?の楽しいコンサート)
 に、わたしたちもコーラス隊で友情出演することになりました。
 
 これがまた、ちょっとした動きもつけつつ歌わなければならないので
 みているよりもたいへん。
 そのための練習に出かける必要もできました。
 6月の本番をぶじ終えるまで、ちょっと気が張ります。


・以前から時々腰痛のあった主人ですが、
 最近ひどい痛みが出現、椎間板ヘルニアがあることがわかりました。
 すぐにどうこうということではなく、痛みも数日で軽快して、
 仕事もできているのですが、今後むりはできない、いたわりつつ過ごさなければならない、
 ということですね。
 
 ずっと以前から、
 「いつまでも20代や30代とおなじようにしていては長持ちしないよ~」
 と言い続けているのですが、どうもいまだに体力にまかせてというか、ちからわざで
 むりな仕事のしかたをしているので…

 やんわり注意を促しつつ、いたわって暮らしてもらいましょう。


おおまかには、こんなところでしょうか。
もうすこし、楽しいお話もあればいいのですが、
また書けるときもあるでしょう。

このように、まわりが不調で心配のたえない毎日ですが、
わたしはまあまあ元気です、今のところは。
ささやかでも、日々の笑いや楽しみもありますし、
ぶじに1日を終えられるだけでもありがたいことです。

ただ、毎日があっというまに過ぎます。

ものごとをゆっくり考えたり、句をつくったりの時間はどこへやら。

ついつい、あせってあわててしまいますが、
なにごとも、ぼちぼちやっていきましょう。。。





コメント (4)
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